4月16日上海ベンチマーキング 3
admin≫
2008/04/16 23:39:54
2008/04/16 23:39:54
3日目ですが、今日も朝から雨です。
ドシャ降りにも関わらずホテルの前の地下鉄工事の騒音で起されました。


(上海の市役所らしいですが、朝から行列が出来てました)

(上海の中心地の一等地には韓国企業サムスンの看板が!)
サムスングループ(三星グループ・三星財閥とも)は、大韓民国最大の財閥。
サムスンの年間売上高は17兆6000億円。
サムスンは、三星精神として「顧客第一」 「世界への挑戦」 「未来の創造」を掲げている。
外灘を基点に、26の街道を横切り、上海の中心を通る南京路に!
約5.5キロメートルの道路で道路沿いには約600の専門店が建ち並び、
毎日約170万人の人々がこの道を行き来する。
また、有名な店も多く、〝中華商業第一街〟とも評されている。

たまたま?南京路に来ていた世界のスーパースター成龍(ジャッキー・チェン)との2ショット!

日本ではあまり知られていないが、中華圏ではスキャンダルや問題発言が多く、
その言動が物議を醸しているらしいが、北京オリンピックの聖火リレーに参加する予定で
報道に関しては、「リレーを妨害するのは悪事を働くこしゃくな連中だ」と非難している。
また「そんなことをする理由はないはず。きっとテレビに映りたいだけだ」と指摘して、
更に「私から聖火を奪い取ろうとした場合には、中国のカンフーがどんなに強いか思い
知らせてやる。妨害を考えている人は私に近づかないほうがいい」と警告していた。



土日は、170万人が訪れると言われていますが、やはり平日の雨降りで人も、まばらでした。

近年は、日本食や日本食材に対する関心は世界的な広がりを見せています。
もちろんここ上海においても同様で、現在日本料理店は600店あると言われていますが、
日本食ブームで日本料理に対する理解は数年前に比べれば、大きく進んできたと思います。

現在の中国における現地採用(中国人・日本人)の給与水準ですが中国人スタッフの場合は、
語学力もそうですが、能力・実力を上げてきていますので、全体的に給与水準は上がっています。
もちろん近年は物価水準も急激に上がってきています。
反対に日本人の場合は、語学力はもちろん、中国での経験や専門性がなければ、給与水準は
下がり気味なのです。多くの企業は、何も日本人を現地採用しなくても中国人スタッフで十分
カバーできると考えています。また最近は、中国に留学する日本人が増えていることでもあり、
留学後数年間の中国での就労は、長期留学の一環と捉えられつつあるように思えます。
把握している限りでは、3年を目処に現職を離れる方が多いようです。
具体的に給与についてですが、業種・経験年数にもよりますが、特に上海では、中国人の
給与は新卒レベルから1-2年レベルで若干幅がありますが、手取り3000-6000元、
3-5年レベルで6000-8000元、それ以上の経験者で手取り1万元以上になっています。
(1元は、日本円に換算すると14.5~15円ぐらいです。ドルレートにて若干前後します)
実は30歳前後で最も給与が高くなっているのですが、経験(専門)分野がばらばらな場合は、
経験1-2年の給与水準まで落ちる場合もあるようです。これはあくまで上海での目安ですから、
上海以外の地域ではこれより若干低くなるでしょう。
一方、日本人の現地採用については中国人ほど幅はありませんが、30歳前後、日本で2-5年
経験を積んでいる人で手取り1万元-1万2000元前後が多いようです。中国人・日本人ともに、
その後の転職では給与を上げるケースが多いようです。また日本では給与で男女差がありますが、
中国は日本人・中国人ともに男女差はほとんどありません。

上海市内のゲームセンターを視察しましたが、すべて日本製の中古製品でした。

(平日の昼間にも関わらず、若い人達が多かったです。これもニート化!?)

(現金をメダルに替えて、そのメダルをゲーム機に投入しますが、獲得枚数に応じて
切符のようなカードが出てきて、そのカードの枚数で景品に交換してくれます)
その後、美容室を経営されている築林社長のご希望で現地の「美容室」に訪問。
ご自身が自らモデルになってヘアーカットで現地の技術を確認されてました。

私も、とりあえず「シャンプー&ブロー」をして頂きましたが、なぜか?7:3分けにされました!
費用は、40元(日本円で¥600程度でした。カットは、86元(日本円で¥1300程度です)
このお店は現地でも安い方で、中心地の人気店は、1000元(日本円で¥15000)から
らしいですが、上海セレブ御用達でどこも予約でいっぱいらしいです。(アンさんも上海進出!?)

(夜の高速道路もやっぱり大渋滞です!)
上海に来たからには絶対に外灘の夜景を見ようとのことで、外灘(ワイタン)に行きました!
外灘及び上海のシンボルである古いビル群は50年以上前に建設されたもので
上海一の名所です!中国語では、ワイタンですが、英語では、Band=バンドです)

現在は、ホテルおよび上海市政府の「外灘と対岸の浦東新区陸家嘴を金融センターとする」
という政策に沿って、銀行、保険会社、外貨取引センターなどに使用されており、
さらにここ数年はブランドショップと高級レストランが入る建物が増えてきている

季節にもよるが、夜7時頃から10時まで外灘の建物群がライトアップされ幻想的な姿となる。
また、黄浦江対岸の浦東新区の東方明珠タワーと摩天楼群の明かりもきれいだ。
いよいよ上海の最後の夜は、やっぱり「マッサージ」へ!
現地の方にも人気のある「水秀坊」にて「足裏&全身マッサージ」コース!!

今日は、吸玉療法に挑戦!吸玉療法とは、血液をきれいにして血行を促進する治療法です。
体の筋肉と筋肉の間に潤滑油が流れています。それが体の中の代謝が悪くなりますと、
古くなった油が流れ去る事ができなくなりまして質の悪くなった油を使い続ける事になります。
本当でしたら、次々に新しい油が供給されるようにしくみがなっていますので、古い油を流しだ
して新しい油に入れ替える手助けをするのが吸玉療法の大切な一つの役割です。
効能としては、血液を綺麗にする ・血行をよくする ・血管を始め組織を強化する
皮膚の若さを保つ ・関節の働きを円滑にする ・内臓諸器官を活発にする
神経を正常に調整する ・体の深部にまで及ぶきわめて強力なマッサージ効果があります。

吸引後、そこに丸い跡が付きます。その場所と色で、どの程度の機能低下があるか、
見当がつけられる。色はほぼ3種類大別ができる。
①あざやかな紅色
②黒みがかった赤色
③黒みがかった紫色
①がもっとも弱く、②、③は反応が強くなります。一般に反応が強いほどその場所に
相当する内臓に機能低下が見られる。(松山社長は、かなり機能低下です!)

(植田社長の跡が薄いのは、皮膚の老化現象かも!)

(私の場合は、肩こりが原因とのことでした!)
「マッサージ」の後は、ホテルに帰ってからは、皆さんお疲れモードで部屋ミーティングも
早々に切り上げて部屋に帰って帰国の準備です。 おやすみなさい!!
ドシャ降りにも関わらずホテルの前の地下鉄工事の騒音で起されました。


(上海の市役所らしいですが、朝から行列が出来てました)

(上海の中心地の一等地には韓国企業サムスンの看板が!)
サムスングループ(三星グループ・三星財閥とも)は、大韓民国最大の財閥。
サムスンの年間売上高は17兆6000億円。
サムスンは、三星精神として「顧客第一」 「世界への挑戦」 「未来の創造」を掲げている。
外灘を基点に、26の街道を横切り、上海の中心を通る南京路に!
約5.5キロメートルの道路で道路沿いには約600の専門店が建ち並び、
毎日約170万人の人々がこの道を行き来する。
また、有名な店も多く、〝中華商業第一街〟とも評されている。

たまたま?南京路に来ていた世界のスーパースター成龍(ジャッキー・チェン)との2ショット!

日本ではあまり知られていないが、中華圏ではスキャンダルや問題発言が多く、
その言動が物議を醸しているらしいが、北京オリンピックの聖火リレーに参加する予定で
報道に関しては、「リレーを妨害するのは悪事を働くこしゃくな連中だ」と非難している。
また「そんなことをする理由はないはず。きっとテレビに映りたいだけだ」と指摘して、
更に「私から聖火を奪い取ろうとした場合には、中国のカンフーがどんなに強いか思い
知らせてやる。妨害を考えている人は私に近づかないほうがいい」と警告していた。



土日は、170万人が訪れると言われていますが、やはり平日の雨降りで人も、まばらでした。

近年は、日本食や日本食材に対する関心は世界的な広がりを見せています。
もちろんここ上海においても同様で、現在日本料理店は600店あると言われていますが、
日本食ブームで日本料理に対する理解は数年前に比べれば、大きく進んできたと思います。

現在の中国における現地採用(中国人・日本人)の給与水準ですが中国人スタッフの場合は、
語学力もそうですが、能力・実力を上げてきていますので、全体的に給与水準は上がっています。
もちろん近年は物価水準も急激に上がってきています。
反対に日本人の場合は、語学力はもちろん、中国での経験や専門性がなければ、給与水準は
下がり気味なのです。多くの企業は、何も日本人を現地採用しなくても中国人スタッフで十分
カバーできると考えています。また最近は、中国に留学する日本人が増えていることでもあり、
留学後数年間の中国での就労は、長期留学の一環と捉えられつつあるように思えます。
把握している限りでは、3年を目処に現職を離れる方が多いようです。
具体的に給与についてですが、業種・経験年数にもよりますが、特に上海では、中国人の
給与は新卒レベルから1-2年レベルで若干幅がありますが、手取り3000-6000元、
3-5年レベルで6000-8000元、それ以上の経験者で手取り1万元以上になっています。
(1元は、日本円に換算すると14.5~15円ぐらいです。ドルレートにて若干前後します)
実は30歳前後で最も給与が高くなっているのですが、経験(専門)分野がばらばらな場合は、
経験1-2年の給与水準まで落ちる場合もあるようです。これはあくまで上海での目安ですから、
上海以外の地域ではこれより若干低くなるでしょう。
一方、日本人の現地採用については中国人ほど幅はありませんが、30歳前後、日本で2-5年
経験を積んでいる人で手取り1万元-1万2000元前後が多いようです。中国人・日本人ともに、
その後の転職では給与を上げるケースが多いようです。また日本では給与で男女差がありますが、
中国は日本人・中国人ともに男女差はほとんどありません。

上海市内のゲームセンターを視察しましたが、すべて日本製の中古製品でした。

(平日の昼間にも関わらず、若い人達が多かったです。これもニート化!?)

(現金をメダルに替えて、そのメダルをゲーム機に投入しますが、獲得枚数に応じて
切符のようなカードが出てきて、そのカードの枚数で景品に交換してくれます)
その後、美容室を経営されている築林社長のご希望で現地の「美容室」に訪問。
ご自身が自らモデルになってヘアーカットで現地の技術を確認されてました。

私も、とりあえず「シャンプー&ブロー」をして頂きましたが、なぜか?7:3分けにされました!
費用は、40元(日本円で¥600程度でした。カットは、86元(日本円で¥1300程度です)
このお店は現地でも安い方で、中心地の人気店は、1000元(日本円で¥15000)から
らしいですが、上海セレブ御用達でどこも予約でいっぱいらしいです。(アンさんも上海進出!?)

(夜の高速道路もやっぱり大渋滞です!)
上海に来たからには絶対に外灘の夜景を見ようとのことで、外灘(ワイタン)に行きました!
外灘及び上海のシンボルである古いビル群は50年以上前に建設されたもので
上海一の名所です!中国語では、ワイタンですが、英語では、Band=バンドです)

現在は、ホテルおよび上海市政府の「外灘と対岸の浦東新区陸家嘴を金融センターとする」
という政策に沿って、銀行、保険会社、外貨取引センターなどに使用されており、
さらにここ数年はブランドショップと高級レストランが入る建物が増えてきている

季節にもよるが、夜7時頃から10時まで外灘の建物群がライトアップされ幻想的な姿となる。
また、黄浦江対岸の浦東新区の東方明珠タワーと摩天楼群の明かりもきれいだ。
いよいよ上海の最後の夜は、やっぱり「マッサージ」へ!
現地の方にも人気のある「水秀坊」にて「足裏&全身マッサージ」コース!!

今日は、吸玉療法に挑戦!吸玉療法とは、血液をきれいにして血行を促進する治療法です。
体の筋肉と筋肉の間に潤滑油が流れています。それが体の中の代謝が悪くなりますと、
古くなった油が流れ去る事ができなくなりまして質の悪くなった油を使い続ける事になります。
本当でしたら、次々に新しい油が供給されるようにしくみがなっていますので、古い油を流しだ
して新しい油に入れ替える手助けをするのが吸玉療法の大切な一つの役割です。
効能としては、血液を綺麗にする ・血行をよくする ・血管を始め組織を強化する
皮膚の若さを保つ ・関節の働きを円滑にする ・内臓諸器官を活発にする
神経を正常に調整する ・体の深部にまで及ぶきわめて強力なマッサージ効果があります。

吸引後、そこに丸い跡が付きます。その場所と色で、どの程度の機能低下があるか、
見当がつけられる。色はほぼ3種類大別ができる。
①あざやかな紅色
②黒みがかった赤色
③黒みがかった紫色
①がもっとも弱く、②、③は反応が強くなります。一般に反応が強いほどその場所に
相当する内臓に機能低下が見られる。(松山社長は、かなり機能低下です!)

(植田社長の跡が薄いのは、皮膚の老化現象かも!)

(私の場合は、肩こりが原因とのことでした!)
「マッサージ」の後は、ホテルに帰ってからは、皆さんお疲れモードで部屋ミーティングも
早々に切り上げて部屋に帰って帰国の準備です。 おやすみなさい!!
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