8月20日 異質
admin≫
2010/08/20 19:12:53
2010/08/20 19:12:53
今日は、朝から研修での報告書が送付されてきていたものをすべてチェック。
この報告書のチェックに関してはかなり労力が伴うがチェックするほうも
かなりの勉強にもなる。
昨日は、名古屋から帰阪してからすぐに南大阪の総会例会に出席しました。
総会には間に合わなかったのですが、例会には何とか終わるまでに間に合いました。
今回の例会講師は、本部レクチャラー仲間のありがとう実践推進委員会委員長の
T氏でしたが、今年からの就任ではありますがそのマジメな人柄と高いスキルは
尊敬する経営者のお一人です。
とても責任感も強く、ご自身のご苦労されてきたことでの体験経験を惜しみなく
皆さんにお伝えされ、「ありがとう経営」のまさしく伝道師として全国を
飛び回られている。
一昨日の中沢先生のご講演の中で、「異質な人間と付き合う」ことが経営者として
資質を高めると言うお話がありました。自分が経験したこともないことを経験を
されている人からその体験談を聞くことで、自分も同じように経験していたら
どういった体験をするのか?またそのことでどんな考え方をもつのかなど、
自分とは違う体験をしている人というのは、「異質」という観点からすれば
「異質」ということになる。この異質な体験をすることで色々な言葉を覚える。
「夢」というものを誰もが持っている。経営者であればその「夢」を社員さんたちに
どれだけわかりやすく、理解してもらえるように「言葉」で伝えなければならない。
その「言葉」でちゃんと説明が出来なければ、相手にはその「夢」は伝わらない。
その「言葉」で「説明」するには、様々な「体験」が必要になってくる。
その「体験」は、決して自分が体験してきたことだけでは説明しきれない。
その為にも、「異質な人と付き合うこと」で、その「言葉」が自分のものになる。
今、「論語塾」に参加していますが、このことはまさしく「辞は達するのみ」と言う
教えの事だと改めて学ぶことが出来ました。学ぶということは、学んでいれば
点で学んだことがどこかで繋がって線になるその線と線とが面になり、面と面とで
いずれは球になるのかもしれない。そだからこそ「説明力」が身につくと思う。
今の時代は、人材育成がとても重要になっています。その為にも経営者が誰よりも
この「説明力」をスキルとして上げて行かなければ、社内には何も伝わらない。
この報告書のチェックに関してはかなり労力が伴うがチェックするほうも
かなりの勉強にもなる。
昨日は、名古屋から帰阪してからすぐに南大阪の総会例会に出席しました。
総会には間に合わなかったのですが、例会には何とか終わるまでに間に合いました。
今回の例会講師は、本部レクチャラー仲間のありがとう実践推進委員会委員長の
T氏でしたが、今年からの就任ではありますがそのマジメな人柄と高いスキルは
尊敬する経営者のお一人です。
とても責任感も強く、ご自身のご苦労されてきたことでの体験経験を惜しみなく
皆さんにお伝えされ、「ありがとう経営」のまさしく伝道師として全国を
飛び回られている。
一昨日の中沢先生のご講演の中で、「異質な人間と付き合う」ことが経営者として
資質を高めると言うお話がありました。自分が経験したこともないことを経験を
されている人からその体験談を聞くことで、自分も同じように経験していたら
どういった体験をするのか?またそのことでどんな考え方をもつのかなど、
自分とは違う体験をしている人というのは、「異質」という観点からすれば
「異質」ということになる。この異質な体験をすることで色々な言葉を覚える。
「夢」というものを誰もが持っている。経営者であればその「夢」を社員さんたちに
どれだけわかりやすく、理解してもらえるように「言葉」で伝えなければならない。
その「言葉」でちゃんと説明が出来なければ、相手にはその「夢」は伝わらない。
その「言葉」で「説明」するには、様々な「体験」が必要になってくる。
その「体験」は、決して自分が体験してきたことだけでは説明しきれない。
その為にも、「異質な人と付き合うこと」で、その「言葉」が自分のものになる。
今、「論語塾」に参加していますが、このことはまさしく「辞は達するのみ」と言う
教えの事だと改めて学ぶことが出来ました。学ぶということは、学んでいれば
点で学んだことがどこかで繋がって線になるその線と線とが面になり、面と面とで
いずれは球になるのかもしれない。そだからこそ「説明力」が身につくと思う。
今の時代は、人材育成がとても重要になっています。その為にも経営者が誰よりも
この「説明力」をスキルとして上げて行かなければ、社内には何も伝わらない。
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