4月14日上海ベンチマーキング 1
admin≫
2008/04/14 23:57:02
2008/04/14 23:57:02
先月、「上海視察」に行きましたが、業績アップ研修のアドバイザー仲間との
様々な情報交換から、「是非、行って見たい!」との強い!熱い!希望にて、
今回の上海「ベンチマーキング」の早期開催となりました。
参加者は、堺では誰もが知っている美容室を7店舗経営されている築林社長と、
上海視察には唯一皆勤賞の誰もが知ってるとは限らない油業界の植田社長と、
神戸で誰もが知っている有名なビルの最上階から一つ下の階に事務所構える
広告宣伝関係の松山社長と、大阪では誰もが知っている有名なビルに本社を
構えて販促業界では、東京・名古屋・福岡と全国展開されている佐々木社長と、
日本では誰もが知っている大阪ドームの近くに本社がある私との総勢5名です。
「誰もが知っている~」と言うフレーズは、植田社長が佐々木社長を迎えに行く際に
佐々木社長から「事務所は大阪では誰もが知っている有名なビルの中ですから、
すぐにわかりますから!」と言われたらしいですが、植田社長は、全く知らなかった
みたいで、少し「ムカッ!」ときたらしく佐々木社長に「大阪では誰もが知っている
有名なビルに事務所を構えている社長!」と何回も嫌味たっぷりに呼んでいました!
このところ、中国で「柔力量」(ソフトパワー)という言葉が目立つようになりました。
「柔力量」とは、一般的には、「文化や政策・制度など『その国らしさ』で人々を
引き付ける魅力」といった意味があります。
具体的には、言語(中国語)、食文化、伝統、価値観、デザインなどを指しますが、
世界が注目する北京オリンピックや上海万博も中国の「柔力量」を発揮する場として
大いに期待できるでしょう。中国がさまざまな課題に直面しつつも持続的成長を遂げ、
世界経済におけるプレゼンスを高め、「和平崛起」を実践し、経済の国際化を進めて
いく上で、「柔力量」の発揮は極めて重要といえます。
これらのことを学ぶことが、今回の「ベンチマーキング」の目的です。

(今回は、私を含めて5名での「ベンチマーキング」です!)

(「ベンチマーキング」の企業の事前準備!?)

(いつもの「ホテル 青松城」です。改装されてきれいになりました。)

(雨も止みましたが、いつもより空いてました。)
今回は、夕方出発の為、到着後は「歓迎会」の食事会が終わってからは、
「新天地」に行きましたが、オープンカフェが多くて良い雰囲気の町並みですが
一旦止んでいた雨が、また降り出して来たので早々にホテルに帰りました。
4月1日より、上海市の最低給与水準が、これまでの1ヶ月840元から960元に引き上げられた。
1993年に最低給与基準が制定されて、これまで16回引き上げられてきた。
2000年には月445元に過ぎなかった基準が、2008年には月960元となった。
さらに、2008年度は2007年度と比較して120元の上昇で、率にして14.28%と過去最高。
時給も、1時間7.5元から8元に引き上げられた。最近の物価上昇に伴う影響も大きいが、
特に最低給与基準で給与をもらっていることが多い出稼ぎ労働者にとっては朗報となっている。
現在、「Made in China」は、世界の津々浦々で人々の便宜に供されています。
各国・各地域、そしてそこに住む人々は、中国の製品、その経済力を通じて中国を
理解していると言っても過言ではないでしょう。中国の「柔力量」が発揮されれば、
等身大の中国への理解が進み、中国経済が抱える課題への共有意識が深まることに
なるのではないでしょうか。そんな中国から学べる機会を自社の経営に役立てれば
更なる、「増収増益経営」に繋がっていくかと思います。
明日からの、「ベンチマーキング」に備えて早めの就寝です。おやすみなさい!!
様々な情報交換から、「是非、行って見たい!」との強い!熱い!希望にて、
今回の上海「ベンチマーキング」の早期開催となりました。
参加者は、堺では誰もが知っている美容室を7店舗経営されている築林社長と、
上海視察には唯一皆勤賞の誰もが知ってるとは限らない油業界の植田社長と、
神戸で誰もが知っている有名なビルの最上階から一つ下の階に事務所構える
広告宣伝関係の松山社長と、大阪では誰もが知っている有名なビルに本社を
構えて販促業界では、東京・名古屋・福岡と全国展開されている佐々木社長と、
日本では誰もが知っている大阪ドームの近くに本社がある私との総勢5名です。
「誰もが知っている~」と言うフレーズは、植田社長が佐々木社長を迎えに行く際に
佐々木社長から「事務所は大阪では誰もが知っている有名なビルの中ですから、
すぐにわかりますから!」と言われたらしいですが、植田社長は、全く知らなかった
みたいで、少し「ムカッ!」ときたらしく佐々木社長に「大阪では誰もが知っている
有名なビルに事務所を構えている社長!」と何回も嫌味たっぷりに呼んでいました!
このところ、中国で「柔力量」(ソフトパワー)という言葉が目立つようになりました。
「柔力量」とは、一般的には、「文化や政策・制度など『その国らしさ』で人々を
引き付ける魅力」といった意味があります。
具体的には、言語(中国語)、食文化、伝統、価値観、デザインなどを指しますが、
世界が注目する北京オリンピックや上海万博も中国の「柔力量」を発揮する場として
大いに期待できるでしょう。中国がさまざまな課題に直面しつつも持続的成長を遂げ、
世界経済におけるプレゼンスを高め、「和平崛起」を実践し、経済の国際化を進めて
いく上で、「柔力量」の発揮は極めて重要といえます。
これらのことを学ぶことが、今回の「ベンチマーキング」の目的です。

(今回は、私を含めて5名での「ベンチマーキング」です!)

(「ベンチマーキング」の企業の事前準備!?)

(いつもの「ホテル 青松城」です。改装されてきれいになりました。)

(雨も止みましたが、いつもより空いてました。)
今回は、夕方出発の為、到着後は「歓迎会」の食事会が終わってからは、
「新天地」に行きましたが、オープンカフェが多くて良い雰囲気の町並みですが
一旦止んでいた雨が、また降り出して来たので早々にホテルに帰りました。
4月1日より、上海市の最低給与水準が、これまでの1ヶ月840元から960元に引き上げられた。
1993年に最低給与基準が制定されて、これまで16回引き上げられてきた。
2000年には月445元に過ぎなかった基準が、2008年には月960元となった。
さらに、2008年度は2007年度と比較して120元の上昇で、率にして14.28%と過去最高。
時給も、1時間7.5元から8元に引き上げられた。最近の物価上昇に伴う影響も大きいが、
特に最低給与基準で給与をもらっていることが多い出稼ぎ労働者にとっては朗報となっている。
現在、「Made in China」は、世界の津々浦々で人々の便宜に供されています。
各国・各地域、そしてそこに住む人々は、中国の製品、その経済力を通じて中国を
理解していると言っても過言ではないでしょう。中国の「柔力量」が発揮されれば、
等身大の中国への理解が進み、中国経済が抱える課題への共有意識が深まることに
なるのではないでしょうか。そんな中国から学べる機会を自社の経営に役立てれば
更なる、「増収増益経営」に繋がっていくかと思います。
明日からの、「ベンチマーキング」に備えて早めの就寝です。おやすみなさい!!
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