7月14日 策定
admin≫
2010/07/14 23:29:43
2010/07/14 23:29:43
今日は、南大阪の経営研究会の経営理念委員会にて経営計画書作成セミナーでした。
講師は、南大阪の経営研究会の初代会長のMさんです。今年は、セミナーや
作成勉強会や合同発表会などを含めて全5回シリーズの予定です。
例年、この経営計画書作成セミナーに関しては、南大阪の経営研究会の
会員さんが担当して勉強会を開催します。大阪や北大阪でも開催しています。
私自身も、過去に大阪・南大阪・北大阪でも担当させて頂きました。
またレクチャラーとして、全国各地にも講師として招聘されるのですが
この「作成」と言うのは基本的なことに関しては誰が講師でも内容は
ほとんど変わらないのですが、自社や他社の事例であったり、
それぞれの体験談がとても参加者には気づきと学びを与えることになります。
今回のMさんも、ご自身の成功談や失敗談や他社の事例をとてもわかりやすく
伝えられて、私自身も今後の講演などに活用させて頂きたく思いました。
このように自分自身の考え方を時には肯定し、時には否定しながらも
他人の考え方を知るというのはとても勉強になります。組織でも
同じことが言えると思います。同じように意見に対して同調する人ばかりを
周囲に配置してもうまく行かないのです。「イエスマン」ばかりでは
一見するとベクトルが揃っているようにも見えるのですが、そんな組織は
組織力としてとても弱いものになってしまいます。だからこそ「異論」を
唱えるべき人が必要になってきます。
経営計画書に関しても、経営者一人が策定して、そのことをトップダウンで
行なっても、何気なく見ていると方向性が定まっているようにも見えるが
実は、単なる「指示待ち」、「言いなり」と言った消極的な組織になる。
そんなことにならないように、こういった勉強会では、全く別の観点から
他社の経営者が、「この会社の経営者なら・・」「社員なら・・」と
深く切り込んだ考え方で率直な意見を述べてくれる。当然アドバイスする
方は、「もっとこうした方が良いのでは!」「こうすればもっと良くなる!」と
その経営者が見えていない部分の「宝の山」を発見するために真剣です。
アドバイスを受けるほうも、「受容」することがとても大切になってきます。
時には、気分を害することもあるでしょうし、受け容れられないことも
たくさんあると思います。しかし、あえてその「異論」を受け入れて
どうすれば良いのかと熟考するからこそ「社員さんたちに伝わる計画書」が
策定できるのです。策定する為には、何よりも「受容する勇気」が必要ですね!
そういえば、今日のセミナーの後に試乗させて頂いている「BMW」見て
ほとんどの人が、「BMWは似合わない!」と言われました・・・。。。
講師は、南大阪の経営研究会の初代会長のMさんです。今年は、セミナーや
作成勉強会や合同発表会などを含めて全5回シリーズの予定です。
例年、この経営計画書作成セミナーに関しては、南大阪の経営研究会の
会員さんが担当して勉強会を開催します。大阪や北大阪でも開催しています。
私自身も、過去に大阪・南大阪・北大阪でも担当させて頂きました。
またレクチャラーとして、全国各地にも講師として招聘されるのですが
この「作成」と言うのは基本的なことに関しては誰が講師でも内容は
ほとんど変わらないのですが、自社や他社の事例であったり、
それぞれの体験談がとても参加者には気づきと学びを与えることになります。
今回のMさんも、ご自身の成功談や失敗談や他社の事例をとてもわかりやすく
伝えられて、私自身も今後の講演などに活用させて頂きたく思いました。
このように自分自身の考え方を時には肯定し、時には否定しながらも
他人の考え方を知るというのはとても勉強になります。組織でも
同じことが言えると思います。同じように意見に対して同調する人ばかりを
周囲に配置してもうまく行かないのです。「イエスマン」ばかりでは
一見するとベクトルが揃っているようにも見えるのですが、そんな組織は
組織力としてとても弱いものになってしまいます。だからこそ「異論」を
唱えるべき人が必要になってきます。
経営計画書に関しても、経営者一人が策定して、そのことをトップダウンで
行なっても、何気なく見ていると方向性が定まっているようにも見えるが
実は、単なる「指示待ち」、「言いなり」と言った消極的な組織になる。
そんなことにならないように、こういった勉強会では、全く別の観点から
他社の経営者が、「この会社の経営者なら・・」「社員なら・・」と
深く切り込んだ考え方で率直な意見を述べてくれる。当然アドバイスする
方は、「もっとこうした方が良いのでは!」「こうすればもっと良くなる!」と
その経営者が見えていない部分の「宝の山」を発見するために真剣です。
アドバイスを受けるほうも、「受容」することがとても大切になってきます。
時には、気分を害することもあるでしょうし、受け容れられないことも
たくさんあると思います。しかし、あえてその「異論」を受け入れて
どうすれば良いのかと熟考するからこそ「社員さんたちに伝わる計画書」が
策定できるのです。策定する為には、何よりも「受容する勇気」が必要ですね!
そういえば、今日のセミナーの後に試乗させて頂いている「BMW」見て
ほとんどの人が、「BMWは似合わない!」と言われました・・・。。。
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