7月10日 花月
admin≫
2010/07/10 23:45:55
2010/07/10 23:45:55
今日は、生まれて初めてお笑いの吉本の「京橋花月」に行ってきました。
友人が無理やり義理でチケットを渡されたのでその義理掛けにつき合わされて
行ってきたのですが、「花月」と言えば、大阪ではナンバか梅田だけだと
思っていたのですが、若手の漫才ブームも会って京橋にも出来たようです。
京橋花月は京橋駅前に新築されたKiKi京橋の5Fに2008年(平成20年)の
11月28日開業した演芸場で、よしもとクリエイティブ・エージェンシー直営。
施設保有は京阪電気鉄道であり、吉本がテナント入居する形となっている。
オープン1年目の来場客数は目標の30万人には及ばなかったものの、延べ23万人を
数え盛況であった。しかしその後は平日のひる寄席が定員の半分足らずの客しか
埋まらない日もあるなど、連日大入り満員のなんばグランド花月と格差が拡がって
おりやや厳しい状況にある。その為、1本あたりのプログラム料金は従来の半額程度の
2,000~2,500円とされるため、寄席演芸のどちらか1本と新喜劇を通しで見た場合に
従来の上演時間・料金ともほぼ同じとなるよう配慮されている。
今回、見たのは「ケツカッチンの火を付けろ!」と言う漫才コンビのライブでした。
ケツカッチンは和泉修と高山トモヒロのコンビです。この高山知浩の長女・衣世さんは
大阪・箕面自由学園高卒で梅花女子大のチアリーディング部で日本代表に選出されている。
和泉は清水圭とお笑いコンビ清水圭・和泉修を組んでいたが、コンビとしての活動は
休止状態であった。しかしM-1グランプリ開催を知り、「もう一度漫才師として漫才を
やりたい、M-1グランプリに出たい」という強い意欲にかきたてられたことから、
清水の了承を得て正式に解散。相方を亡くし事実上ピンで活動していた高山を誘い、
コンビを結成した。ただし、M-1グランプリには2001年と2008年の二度しか出場していない。
なお、2001年は三回戦で敗退したが、2008年は準決勝まで進んでおり、敗者復活戦にも
出場した。

前説には、若手の「女と男」と言う漫才コンビが一生懸命やってましたが、イマイチ。。。

内容に関しては、ケツカッチンの漫才の後に、太平サブローをゲストに迎えての
トークがあり、最後にまたケツカッチンの漫才の3部構成で約2時間で¥2000!
内容としては、お腹を抱えて笑うほどの爆笑があるわけでもなく、ネタに関しても
誰かに話したくなる内容でもなかった。。当然、何か勉強になったこともなかった。
会場は約200人程度だった。経営研究会の例会の方が同じ¥2000なら
数倍も数十倍も価値があると思ったのはおそらく会場内では私だけだと思う・・。
しかし、「娯楽」というものはこういう気楽なものかもしれないです。。。


それにしても、「ケチの吉本」と言われているだけに、企画力だとか、提案力だとか
販売方法だとかは、吉本ショップから学ぶべきところがたくさんありました!さすがです!
友人が無理やり義理でチケットを渡されたのでその義理掛けにつき合わされて
行ってきたのですが、「花月」と言えば、大阪ではナンバか梅田だけだと
思っていたのですが、若手の漫才ブームも会って京橋にも出来たようです。
京橋花月は京橋駅前に新築されたKiKi京橋の5Fに2008年(平成20年)の
11月28日開業した演芸場で、よしもとクリエイティブ・エージェンシー直営。
施設保有は京阪電気鉄道であり、吉本がテナント入居する形となっている。
オープン1年目の来場客数は目標の30万人には及ばなかったものの、延べ23万人を
数え盛況であった。しかしその後は平日のひる寄席が定員の半分足らずの客しか
埋まらない日もあるなど、連日大入り満員のなんばグランド花月と格差が拡がって
おりやや厳しい状況にある。その為、1本あたりのプログラム料金は従来の半額程度の
2,000~2,500円とされるため、寄席演芸のどちらか1本と新喜劇を通しで見た場合に
従来の上演時間・料金ともほぼ同じとなるよう配慮されている。
今回、見たのは「ケツカッチンの火を付けろ!」と言う漫才コンビのライブでした。
ケツカッチンは和泉修と高山トモヒロのコンビです。この高山知浩の長女・衣世さんは
大阪・箕面自由学園高卒で梅花女子大のチアリーディング部で日本代表に選出されている。
和泉は清水圭とお笑いコンビ清水圭・和泉修を組んでいたが、コンビとしての活動は
休止状態であった。しかしM-1グランプリ開催を知り、「もう一度漫才師として漫才を
やりたい、M-1グランプリに出たい」という強い意欲にかきたてられたことから、
清水の了承を得て正式に解散。相方を亡くし事実上ピンで活動していた高山を誘い、
コンビを結成した。ただし、M-1グランプリには2001年と2008年の二度しか出場していない。
なお、2001年は三回戦で敗退したが、2008年は準決勝まで進んでおり、敗者復活戦にも
出場した。

前説には、若手の「女と男」と言う漫才コンビが一生懸命やってましたが、イマイチ。。。

内容に関しては、ケツカッチンの漫才の後に、太平サブローをゲストに迎えての
トークがあり、最後にまたケツカッチンの漫才の3部構成で約2時間で¥2000!
内容としては、お腹を抱えて笑うほどの爆笑があるわけでもなく、ネタに関しても
誰かに話したくなる内容でもなかった。。当然、何か勉強になったこともなかった。
会場は約200人程度だった。経営研究会の例会の方が同じ¥2000なら
数倍も数十倍も価値があると思ったのはおそらく会場内では私だけだと思う・・。
しかし、「娯楽」というものはこういう気楽なものかもしれないです。。。


それにしても、「ケチの吉本」と言われているだけに、企画力だとか、提案力だとか
販売方法だとかは、吉本ショップから学ぶべきところがたくさんありました!さすがです!
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