6月20日 四恩
admin≫
2010/06/20 16:52:55
2010/06/20 16:52:55
今日は、亡き父の17回忌の法要でした。父の日に法要とは偶然とは言え
何か不思議なものを感じたりもしました。無事に法要も終わって、
法話を頂いたのですが、とても有難いお話でした。
内容は、「四恩」についてでした。恩とは原因の因という字の下に心と書く。
原因を心にとどめるという構成である。恩とは、何がなされ、今日の状態の
原因は何であるかを心に深く考えることなのである。もっと簡単に言えば、
してもらったことを思い出すことである。お蔭さまの心である。とのことで、
四恩とは、父母からの恩・国からの恩・師からの恩・社会からの恩の4つの
恩のことで、今の時代は、何事にも恵まれていて、あって当り前になって
感謝がなくなっている。何もかも当り前になり、有り難みがなくなっている。
人間は、一人で生きていくことはできない。たくさんの人に支えられているから、
生きていけるのである。世間は、恩という陰の力が働いている。その力によって
私たちは、生かされているのである。
「ありがとうございます」「おかげさまです」「おつかれさまでした」 私たちは、
このような言葉をもっと使うようにしたらよいと言うことです。感謝の言葉をあえて
声に出すことで、私たちの毎日は豊かなものになると思います。豊かで幸せだから
感謝するのではなく、感謝するから豊かで幸せになるからです。
生まれてから、一体、誰のおかげで今の自分があるのか。決して自分の力だけで
成長したのではない。目に見えないたくさんの恩に気づくべきです。それに気づく
ためにも、できるだけたくさん声に出して言ってみたいと思います。
今日の、法話が聞けたのは単なる「父の日」の偶然ではなく、父からの言葉として
四恩への感謝の念をはっきりと自覚できるように頑張っていきます。
娘からは、「父の日」のプレゼントにこんなものを貰いました。
いよいよ「禁煙」しなくてはならないのかもしれないです・・・。。

何か不思議なものを感じたりもしました。無事に法要も終わって、
法話を頂いたのですが、とても有難いお話でした。
内容は、「四恩」についてでした。恩とは原因の因という字の下に心と書く。
原因を心にとどめるという構成である。恩とは、何がなされ、今日の状態の
原因は何であるかを心に深く考えることなのである。もっと簡単に言えば、
してもらったことを思い出すことである。お蔭さまの心である。とのことで、
四恩とは、父母からの恩・国からの恩・師からの恩・社会からの恩の4つの
恩のことで、今の時代は、何事にも恵まれていて、あって当り前になって
感謝がなくなっている。何もかも当り前になり、有り難みがなくなっている。
人間は、一人で生きていくことはできない。たくさんの人に支えられているから、
生きていけるのである。世間は、恩という陰の力が働いている。その力によって
私たちは、生かされているのである。
「ありがとうございます」「おかげさまです」「おつかれさまでした」 私たちは、
このような言葉をもっと使うようにしたらよいと言うことです。感謝の言葉をあえて
声に出すことで、私たちの毎日は豊かなものになると思います。豊かで幸せだから
感謝するのではなく、感謝するから豊かで幸せになるからです。
生まれてから、一体、誰のおかげで今の自分があるのか。決して自分の力だけで
成長したのではない。目に見えないたくさんの恩に気づくべきです。それに気づく
ためにも、できるだけたくさん声に出して言ってみたいと思います。
今日の、法話が聞けたのは単なる「父の日」の偶然ではなく、父からの言葉として
四恩への感謝の念をはっきりと自覚できるように頑張っていきます。
娘からは、「父の日」のプレゼントにこんなものを貰いました。
いよいよ「禁煙」しなくてはならないのかもしれないです・・・。。


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