5月16日 メンタル
admin≫
2010/05/16 22:25:11
2010/05/16 22:25:11
今日は、いつものメンバーといつものゴルフでした。ここのところ日曜日は
ずっと晴天が続いていて、いよいよ夏ですね!
ゴルフに行けば必ずと言ってもウデを競い合う。勝ち負けというものを楽しむ。
但し、ゴルフは相手に勝つスポーツではない。すべて自分自身がゴルフ場と
その自然との勝負になる。だからこそ、相手が素晴らしい技を出すことで
自分自身の努力の度合いも計ることもできる。しかしながら、メンタルと言う
精神面では、技では競うことが出来なくても、相手に対してプレッシャーと言う
ものを掛ける事が出来る。このプレッシャーと戦うことも自分の精神面との
闘いにもなる。だからこそ、心身ともに強さが必要になってくる。
しかし、まずは上手くなることより、マナーや最低限のルールなどを覚えることが大事!
特に、キャディさんに対しての態度、言動は人間性が出てしまう。
たまにいるのが、やたら何でもかんでも自分のミスなのにキャディさんのせいにして
自分が選んだクラブで自分がちゃんと打ててないのに、途中の茶店などで、キャディさんの
いないところで自分のヘタさをおいて、開口一番、悪口、おしぼりで顔を拭きながら
「あのキャディーあかんわ、なりたてやで、アレたぶん!今日は厄日や!」なんてことを
平気で言う輩もいて、そのうち自分がドンドン機嫌が悪くなって話もしなくなる。
私の場合、こういうオッサンが年上の場合は、キャディさんに「この人は見栄を張って
小さめのクラブを持ちたがるから、残りの距離を少し(10~20ヤード)大きめに言って良いですよ。
そうしないと、距離がちゃんと読めないってキャディーさんが文句言われますから」といってます。
私の知り合いで、距離に関して見栄を張る人がいますが、あるゴルフ場のメンバーなので、そこの
キャディーさん達はその人には残りの距離をいつも多めに言う人が多くなっています。
コンペなどにのゴルフに行って、今日は気持ちよくゴルフがしたいとか、優勝したい!とか思うなら
絶対にキャディさんを味方につけることですね!そうすれば更に面白くなるし楽しく出来るはずです。
キャディさんが嫌う客は、①上から目線で命令口調の客②スケベで下品な客③下手くそなくせにやたら
せこい客(OBばかり出す客に限って、ボールを見つけろ、あれは高かったんだというそうです。)
逆に、好かれるのが①口調が丁寧②紳士的な態度③プレーが迅速④キャディにもさりげない心配りを
してくれる。そして何よりもキャディさんも一緒に笑いながら楽しめることだそうです。
キャディさんは、お客さんの腕を重視することもあるようですが、何と言っても精神的なメンタルな
部分を重要視するようです。同じ人間なのですから「気分」が良いほうが良いのだから当然です。
要するにいくら腕が良くて技術が高いからとって、必ずしも良いスコアーになるとは
限らない。この前、石川遼選手が世界最小スコアーの「58」と言う驚異的というか、
少しでもゴルフをやっている人にとって信じられないスコアーだった。「58」と言えば、
大半の「ゴルフをやっている!」と言われる人の平均的な9ホールでのスコアーで
石川遼選手の「58」は、18ホールのスコアーなのだから、100メートルの
短距離走で言えば、一般男子が14秒ぐらいであれば、半分の7秒で走るのと同じ
ぐらいのことと言える。今の世界記録があのウサイン・ボルトの9秒58だから
とんでもない記録になるのは一目瞭然です。
しかしながら、今週開催されている日本のトッププロの大会では予選落ちという
散々足る結果で、同じトッププロからは、「昨年の賞金王なのだからもっと
自覚を持ってやって欲しい!」なんて皮肉を言われたりもしていた。
その皮肉を言っていたプロが見事に優勝していたのは、さすがはプロです。
ずっと晴天が続いていて、いよいよ夏ですね!
ゴルフに行けば必ずと言ってもウデを競い合う。勝ち負けというものを楽しむ。
但し、ゴルフは相手に勝つスポーツではない。すべて自分自身がゴルフ場と
その自然との勝負になる。だからこそ、相手が素晴らしい技を出すことで
自分自身の努力の度合いも計ることもできる。しかしながら、メンタルと言う
精神面では、技では競うことが出来なくても、相手に対してプレッシャーと言う
ものを掛ける事が出来る。このプレッシャーと戦うことも自分の精神面との
闘いにもなる。だからこそ、心身ともに強さが必要になってくる。
しかし、まずは上手くなることより、マナーや最低限のルールなどを覚えることが大事!
特に、キャディさんに対しての態度、言動は人間性が出てしまう。
たまにいるのが、やたら何でもかんでも自分のミスなのにキャディさんのせいにして
自分が選んだクラブで自分がちゃんと打ててないのに、途中の茶店などで、キャディさんの
いないところで自分のヘタさをおいて、開口一番、悪口、おしぼりで顔を拭きながら
「あのキャディーあかんわ、なりたてやで、アレたぶん!今日は厄日や!」なんてことを
平気で言う輩もいて、そのうち自分がドンドン機嫌が悪くなって話もしなくなる。
私の場合、こういうオッサンが年上の場合は、キャディさんに「この人は見栄を張って
小さめのクラブを持ちたがるから、残りの距離を少し(10~20ヤード)大きめに言って良いですよ。
そうしないと、距離がちゃんと読めないってキャディーさんが文句言われますから」といってます。
私の知り合いで、距離に関して見栄を張る人がいますが、あるゴルフ場のメンバーなので、そこの
キャディーさん達はその人には残りの距離をいつも多めに言う人が多くなっています。
コンペなどにのゴルフに行って、今日は気持ちよくゴルフがしたいとか、優勝したい!とか思うなら
絶対にキャディさんを味方につけることですね!そうすれば更に面白くなるし楽しく出来るはずです。
キャディさんが嫌う客は、①上から目線で命令口調の客②スケベで下品な客③下手くそなくせにやたら
せこい客(OBばかり出す客に限って、ボールを見つけろ、あれは高かったんだというそうです。)
逆に、好かれるのが①口調が丁寧②紳士的な態度③プレーが迅速④キャディにもさりげない心配りを
してくれる。そして何よりもキャディさんも一緒に笑いながら楽しめることだそうです。
キャディさんは、お客さんの腕を重視することもあるようですが、何と言っても精神的なメンタルな
部分を重要視するようです。同じ人間なのですから「気分」が良いほうが良いのだから当然です。
要するにいくら腕が良くて技術が高いからとって、必ずしも良いスコアーになるとは
限らない。この前、石川遼選手が世界最小スコアーの「58」と言う驚異的というか、
少しでもゴルフをやっている人にとって信じられないスコアーだった。「58」と言えば、
大半の「ゴルフをやっている!」と言われる人の平均的な9ホールでのスコアーで
石川遼選手の「58」は、18ホールのスコアーなのだから、100メートルの
短距離走で言えば、一般男子が14秒ぐらいであれば、半分の7秒で走るのと同じ
ぐらいのことと言える。今の世界記録があのウサイン・ボルトの9秒58だから
とんでもない記録になるのは一目瞭然です。
しかしながら、今週開催されている日本のトッププロの大会では予選落ちという
散々足る結果で、同じトッププロからは、「昨年の賞金王なのだからもっと
自覚を持ってやって欲しい!」なんて皮肉を言われたりもしていた。
その皮肉を言っていたプロが見事に優勝していたのは、さすがはプロです。
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