5月 6日 チェック
admin≫
2010/05/06 20:31:55
2010/05/06 20:31:55
今日からは、ゴールデンウィークも終わって通常営業ですが、
お得意先さんや同業者では今週の日曜日までの11連休のところも
あるようで、休みがいっぱいあって嬉しい人と、そうでない人とに
分かれそうです。製造業であれば稼働日数が少ないということは
それだけ売上にも影響してくるのですが、おりからの不況が続いていて
受注量が見込めず時間内の作業効率が落ち込むようであれば、製造原価が
売上を上回ると言う、非効率な100円稼ぐのに120円の経費が掛かる
こともあるので、それなら休業にした方が!と言う考え方も多いです。
弊社では、今日は月初の会議でしたが今回は2/3期での進捗がメインで
基本的には、毎月の会議で月次目標に対しての進捗状況を把握していますが
8月決算なので、ちょうど8ヶ月なので2/3期でのチェックです。
弊社の場合、12ヶ月を1/4期と1/3期とで全体の進捗を行ないます。
ですから、25%・33%・50%・66%・75%・100%で
それぞれの目標に対しての実行基準に基づいて進捗状況を把握していきます。
月次に関しては、月次・週次・日次・半日次・半々日次・一時次と言うように
絶えず生産状況を確認して、その状況に応じた「修正」を行ないます。
このやり方は、「PDCAサイクル」の「スパイラルアップ」を目的に
絶えず「目標」に対して「達成」する為には「チェック」が大切で、
そのことで、「問題」や「課題」を「早期発見」して「修正」することが
狙いです。一見すると、いつもいつも「チェック」していなければならない
ようなプレッシャーを感じるかもしれないですが、要は「やる気」次第です。
「やる気」を引き出すには
「やる気」と言うのは、「頑張るぞ!」という単純なものではありません。
訳もなくただ単に「頑張ること」、「頑張り続けること」はできないのです!
社員さんの引きだしたい『やる気』は、「その事業で、その価値を提供するならば、
私はそれをやりたいです」という「賛同・共感」に支えられた意欲なのです。
お客様への提供価値を考えることが、社員さんの「やる気」を引きだすことに
つながります。お客様に価値を提供し、満足していただく。そして評価してもらう。
そのために価値を提供する。その為には、「チェック」が必要不可欠なのです。
このような、「チェック」を通して、今抱えている問題・課題はどうするのか?
ちゃんと現場のことを理解して仕事をしているのか?何を根拠に目標を設定して
いるのか?が、全くわからない、自分達のあまり知らない話ばかりでは計画内容に
「賛同」することも、「共感」することもできません。
「賛同」・「共感」しなければ、社員さん達は「頑張ろう!」とは思わないし、
当然ながら「やろう」とは行動しません。叱られないように、自分に火の粉が
降りかからない様に、適当に日々の業務だけで済ませようとします。
気持ちよく仕事をするには、自分がその内容に賛同・共感、あるいは最低でも
納得できるだけの「チェック」して目標との差異に賛同・共感して理解して
納得して行動することで、そして「成果」にすることが必要なのです。
お得意先さんや同業者では今週の日曜日までの11連休のところも
あるようで、休みがいっぱいあって嬉しい人と、そうでない人とに
分かれそうです。製造業であれば稼働日数が少ないということは
それだけ売上にも影響してくるのですが、おりからの不況が続いていて
受注量が見込めず時間内の作業効率が落ち込むようであれば、製造原価が
売上を上回ると言う、非効率な100円稼ぐのに120円の経費が掛かる
こともあるので、それなら休業にした方が!と言う考え方も多いです。
弊社では、今日は月初の会議でしたが今回は2/3期での進捗がメインで
基本的には、毎月の会議で月次目標に対しての進捗状況を把握していますが
8月決算なので、ちょうど8ヶ月なので2/3期でのチェックです。
弊社の場合、12ヶ月を1/4期と1/3期とで全体の進捗を行ないます。
ですから、25%・33%・50%・66%・75%・100%で
それぞれの目標に対しての実行基準に基づいて進捗状況を把握していきます。
月次に関しては、月次・週次・日次・半日次・半々日次・一時次と言うように
絶えず生産状況を確認して、その状況に応じた「修正」を行ないます。
このやり方は、「PDCAサイクル」の「スパイラルアップ」を目的に
絶えず「目標」に対して「達成」する為には「チェック」が大切で、
そのことで、「問題」や「課題」を「早期発見」して「修正」することが
狙いです。一見すると、いつもいつも「チェック」していなければならない
ようなプレッシャーを感じるかもしれないですが、要は「やる気」次第です。
「やる気」を引き出すには
「やる気」と言うのは、「頑張るぞ!」という単純なものではありません。
訳もなくただ単に「頑張ること」、「頑張り続けること」はできないのです!
社員さんの引きだしたい『やる気』は、「その事業で、その価値を提供するならば、
私はそれをやりたいです」という「賛同・共感」に支えられた意欲なのです。
お客様への提供価値を考えることが、社員さんの「やる気」を引きだすことに
つながります。お客様に価値を提供し、満足していただく。そして評価してもらう。
そのために価値を提供する。その為には、「チェック」が必要不可欠なのです。
このような、「チェック」を通して、今抱えている問題・課題はどうするのか?
ちゃんと現場のことを理解して仕事をしているのか?何を根拠に目標を設定して
いるのか?が、全くわからない、自分達のあまり知らない話ばかりでは計画内容に
「賛同」することも、「共感」することもできません。
「賛同」・「共感」しなければ、社員さん達は「頑張ろう!」とは思わないし、
当然ながら「やろう」とは行動しません。叱られないように、自分に火の粉が
降りかからない様に、適当に日々の業務だけで済ませようとします。
気持ちよく仕事をするには、自分がその内容に賛同・共感、あるいは最低でも
納得できるだけの「チェック」して目標との差異に賛同・共感して理解して
納得して行動することで、そして「成果」にすることが必要なのです。
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