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4月 2日 「U・A・C」 

昨日の「エイプリルフール・ネタ」では、お騒がせして申し訳ございませんでした。

今日は、真面目に書きます!
昨日は、午後から仕入れ業者の担当者や協力会社の担当者と、新年度ということで
本年度からの、諸々の「価格協定」及び「受注計画」に関しての「会議」を行いました。

弊社にとって、仕入れ業者や協力会社は「下請け」的な発想ではなく「同じチーム」の
メンバーとしての位置づけです。それは「お得意先」に関しても50:50の関係であり、
そのすべての優先すべきところは、「エンドユーザー」にあるべきだと考えてます。
ですから「お得意先」の意向が「エンドユーザー」の満足でなく単なる「お得意先」だけの
「利益優先」であるならば、場合によってはその仕事をお断りする場合もあります。
このことは、決して「顧客無視の強気な商売」でも「技術力での傲慢経営」でもありません。
これは、「製造業者」としての社会的道義である「製造者責任」があるからなのです。
「経営理念」の実践には、やはり「倫理観」と「行動規範」が必要だということです!

「チーム」という言葉をよく聞きますが、問題だらけの会議がその「チーム」を壊すことがあります。

それは、会議において「6つの無い!」が大きな影響をおよぼします。

①会議のアジェンダが無い②タイムキープが無い③議論が無い④結論が無い
⑤アクションポイントがはっきりしない⑥結果や結論がうまく伝達され無い。

更に、目標に対する「コミットメント」のなさもまた会議を有名無実化する原因の一つです。
これは、チームとしての目標達成を念頭に置いた行動を取らず自己の保身や現状への
安住を優先させてしまう場合に多く見られます。一応は、わかっているけれども行動に
繋がらない「ノウイング・ドゥイング・ギャップ(knowing doing gap)」(行動と知識の差)から
生じる日常的にも多発している「コミットメント低下症候群」と呼ばれている現象です。

典型的な例として

①総論賛成各論反対   基本的には賛成はするが、具体論に反対して立ち往生する。
②同床異夢・すれちがい 合意して始めるけれど、実はベクトルが全くあっていない。
③両従腹背・抵抗勢力  返事だけで、実行段階になると決定を無視。又は反対する。
④部分最適         自分のことだけで、会社への貢献という全体的な視点が欠如。
⑤牽制・譲り合い      自分が踏み込まれたくないから、相手にも踏み込まない。
⑥偽善・自己満足     かっこよく議論したり、計画をまとめ上げると、実施が完了したと
                思い込んで後は誰かがやるだろうと、実行プランを考えもしない。

以上のように、会議をぶち壊しにして相乗効果を、なくすようなことを続けていれば、
「チーム」の「生産性向上」どころか、「チーム」そのものが「崩壊」していまいかねません。
  
それは、決して「チームリーダー」だけの問題ではなく、共通の目的を持つチームメンバーの
全員が一人ひとりの課題でもあります。それゆえに、なおさらのこと「チームリーダー」が
こうした状況において、事態を打開しつつ、ファシリテーション(企業内の会議の場などで、
発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で
介入し相互理解を促進し、合意形成へ導き組織を活性化(協働を促進)させる手法・技術・
行為のことで、ファシリテーションする立場の人のことをファシリテーターと言います。
そのファシリテーターの典型的な代表が坂本龍馬とされています。技術もさることながら、
参加者または組織に対して良心に基づいた、達成イメージへの情熱と信念も合わせて
必要とされ、TT研修のファシリテーターの名称もここから来ていると思うのですが・・)を
行うにあたっては、メンバーの一人ひとりをうまく巻き込んで行くスキルが問われます。

では、「生産性の高い会議」にする為には、何をしなければならないかと言うと、

①議題について、リーダーが事前準備段階で徹底的に考える。
  最初から課題を解決しようとしない。
②参加者全員の考え方や、思いに対して耳を傾ける。
  いきなり答えや結論を迫らない。
③ポジティブで発言しやすい環境や雰囲気を作る。
  会議全体をネガティブな雰囲気にしない。
④決断する勇気と、責任に対しての覚悟を持ち、実行に対してのフォロー
  メンバーをバラバラにしない。
  
すべては、わかりきっている基本的なことですが、意外と出来ていないことが多いのです。

人を動かす為の、効果的な基本戦略が「コミュニケーション」とされていますが、
その「コミュニケーション」の基本は、「共感」なのです!
人は、自ら考える力を持っています。その為に、相手に十分な情報を提供し、
メッセージを発信し、より信頼感や信用を与えていく為に行動をくり返していきます。

しかしその中でも「スマート・トーク・トラップ(smart talk trap)」と呼ばれる、
「他者の話に批判的にふるまったり、批評した方がかっこ良く見える」という心理的な罠が
あり、その要因は、自分の価値観が物の見方、考え方や世界観での、判断基準となっている。
その対策としては、自分の価値観を十分に理解して、且つ相手の価値観も理解して、
両者での食い違いを乗り越えて行く必要がある。お互いの暗黙の前提条件である価値観での
感情的な食い違いから一歩抜け出して、本来の問題をゼロベースで考えることが重要です!

結局は、「U・A・C」が大事だと言うことです。

U=Understanding 「理解」 ・  A=Acceptance 「納得」 ・ C=Commitment  「本気」



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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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