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 4月 2日 予測 

今日は、社内会議でした今日から官庁関係の仕事は新年度になるので表記方法が
メーカーによって変更されます。弊社においては今日からすべての表記が一応は
統一されるので、管理に関しては少しやり易くなります。よく業界の常識は世間の
非常識であったり、またその逆の業界の非常識が世間の常識であったりすることは
多々あります。

表記の仕方でも2010年と2010年度では若干意味が違ったりもします。
平成なら22年と22年度もあったりします、その上、「期」であったりも・・。

弊社においては、ここ数年新入社員はいても新卒者の採用は皆無ですので
世間でやっているような、リクルート活動もなく当然ながら入社式もありません。
しいて言えば、研修生達が入国してきたときの歓迎式が入社式のようなものです。

入社式というば、冒頭に社長からの祝辞があったりするのですが、例年
上場企業の入社式で報道されていたのが、昨年後半以降、世界中で大量リコールが
相次いだトヨタ自動車は本社で入社式を開き、あいさつに立った豊田章男社長は
真っ先に品質問題に触れていた。

入社式には作業着姿の新入社員1250人が出席。豊田社長はリコール問題を
マラソン競技に例えて「トヨタは先頭集団で大転倒したが、お客さまのために
立ち上がって再び走り始めなければならない」と指摘。「再出発の1期生だ」と
豊田社長に奮闘を促された新入社員らは神妙な様子で聞き入った。

2010年3月期の連結営業損益で2年連続の赤字を見込む業績の低迷を受けて
採用を絞り込んだため、新入社員は昨年の2436人から大幅に減少した。
新入社員が作業服を着用したのは「全社員が一丸となろうという思いを込めた」という。


新社会人は約76万人と推定されていて、厚生労働省などの調査では、大学生の
就職内定率は2月1日時点で80.0%と過去最低で、1990年代後半以降の
「就職氷河期」よりも低い。高校生も1月末現在で81.1%と氷河期並みの厳しさ。
就職先が見つからないまま4月を迎えた学生も多く「就職浪人」も増加している。

4月だと言うのにあるシンクタンクが実施したボーナス推計は、今夏のボーナスが
昨夏より6・6%増になると試算していた。景気回復により企業業績が持ち直して
いるのが主因と伝えていましたが・・。それでもリーマン・ショック前だった
2008年夏の40万円台には届かず、依然厳しい水準といえそうだ。

その試算によると、今夏の1人あたりのボーナス(従業員5人以上の民間企業)は、
38万7144円で、昨夏よりも2万4040円増える。夏季賞与としては06年夏以来の
増加で、企業の経常利益が回復し、ボーナスを出しやすくなったためだ。とのことですが。。

何がどうしてどのようにこのような試算を出したのが一切不明です。。。。
こういった調査での根拠ってどこにあるのだろう?各会社が入社式で「厳しい」を
連呼しているのに・・。「ボーナスの算定基準となる所定内給与の減少は続くとみられる。
業績が回復してきたとはいえ、企業は人件費をすぐに上げられる状況にないだろう」と分析。
これってもしかして「希望」ってことなんですかね?


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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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