2月21日 服装
admin≫
2010/02/21 18:45:01
2010/02/21 18:45:01
今日は、いつものメンバーといつものゴルフでした。今日は、二月とは
思えないぐらい、暖かくポカポカ陽気で、絶好のゴルフ日和でした。
但し、お天気が良くてもスコアーとは必ずしも一致しないです。。。
最近は、オリンピックのお陰で深夜までテレビを見たりしているので
私だけでなく、オッサン達もみんな睡眠不足のようでした。
先日の、國母選手は結局は8位に終わったが、その後のバッシングは
一応終息しておさまったようです。あれ以来、色々と談話も出されたりして、
当初のイメージとは違って、「がんばってるやん!」とか「がんばれ!」とか
日本人と言うのは、誰かがけなせばけなすし、誰かが褒めれば褒めると言う
主体性が無いのか、優柔不断なのか、多数決主義なのか、よくわかりません。
國母選手は、自分自身をプロであることを強調していましたが、プロなら
プロらしく、子供にも夢を与えるような人間になって欲しい。
有言実行も良いが、不言実行でも良い。要するに日本人の評価は、
立ち居振る舞いが大きく影響する。何も國母選手だけでなく過去の
オリンピック選手であったり、プロ野球選手も同様に、茶髪禁止や
ピアスを禁止している球団もあることは事実なのですから。。
弊社も、男性社員には茶髪やピアスを禁止している
私がお世話になっている研修機関も同様で、絶えず「ビジネスライク」が
服装の基本になっている。特に指導したりアドバイスをしたりする役目の
男性の場合は、詳細なマニュアルもあってスーツに関しては紺か黒を
基本としていて、カッターシャツに関しても色物や柄物は禁止している。
私も、普段の服装は派手かもしれないですが、この研修機関で勉強を
したり、講演をしたりするときは、カッターシャツは白色以外は着ないし、
スーツも紺か黒の無地のスーツ以外は着ません。ネクタイも地味系です。
こだわりではないのですが、「白」を着ることが当然であり、何も
わざわざ色物や柄物を着る理由も必要もないと思っていますが。。。
しかしながら、そういった服装のルールがあるのにもかかわらず
グレーやストライプのスーツを着てくる場違いな奴もいるし、
カッターシャツも柄物や色物を平気で着てくる人間も毎回います。
「なぜ、そんなスーツやカッターシャツを着てくるの?」の本人に
聞くと、「意識してなかった」と返事が大半を占める。
こんな経営者が果たしてちゃんとした社員教育が出来るのだろうか?と
疑問に思う。以前、このような経営者に、「その色柄物のシャツで
仕事関係の方とかのお通夜とか葬儀とかに出れるの・?」と聞くと、
「「出れないです。ちゃんと白色のカッターを着ていきます。」。
「じゃあ、白色のシャツは持っているし、いつどのような時に、
着なければいけないことも理解してるなら、なんで今日はそのシャツなん?」と
聞き返した途端に、「すみません!」と言って、近くのコンビニで
白色のシャツを買って着替えていた。要するに、「ビジネスライク」と言うか
立場に合わせて、その時の場所に合わせて、服装を考えるのは当然で
それが出来ない人間は、「非常識な人間」として粗末に扱われる。
そんな扱いをされたくないのだったら、最初からちゃんとやってたらいい。
「個性」だとか言う前に、TPOを考えないと「個性」が「個性」で
なくなって、単なる「空気の読めない人間」になってしまう。
但し、服装などの指摘は、指摘する者のやり方次第で要らぬ反発を生んだり
業務に支障をきたすことが多々ありますので、かなり気を使う必要があります。
誰に言うかではなく、誰が言うかがポイントですね!
思えないぐらい、暖かくポカポカ陽気で、絶好のゴルフ日和でした。
但し、お天気が良くてもスコアーとは必ずしも一致しないです。。。
最近は、オリンピックのお陰で深夜までテレビを見たりしているので
私だけでなく、オッサン達もみんな睡眠不足のようでした。
先日の、國母選手は結局は8位に終わったが、その後のバッシングは
一応終息しておさまったようです。あれ以来、色々と談話も出されたりして、
当初のイメージとは違って、「がんばってるやん!」とか「がんばれ!」とか
日本人と言うのは、誰かがけなせばけなすし、誰かが褒めれば褒めると言う
主体性が無いのか、優柔不断なのか、多数決主義なのか、よくわかりません。
國母選手は、自分自身をプロであることを強調していましたが、プロなら
プロらしく、子供にも夢を与えるような人間になって欲しい。
有言実行も良いが、不言実行でも良い。要するに日本人の評価は、
立ち居振る舞いが大きく影響する。何も國母選手だけでなく過去の
オリンピック選手であったり、プロ野球選手も同様に、茶髪禁止や
ピアスを禁止している球団もあることは事実なのですから。。
弊社も、男性社員には茶髪やピアスを禁止している
私がお世話になっている研修機関も同様で、絶えず「ビジネスライク」が
服装の基本になっている。特に指導したりアドバイスをしたりする役目の
男性の場合は、詳細なマニュアルもあってスーツに関しては紺か黒を
基本としていて、カッターシャツに関しても色物や柄物は禁止している。
私も、普段の服装は派手かもしれないですが、この研修機関で勉強を
したり、講演をしたりするときは、カッターシャツは白色以外は着ないし、
スーツも紺か黒の無地のスーツ以外は着ません。ネクタイも地味系です。
こだわりではないのですが、「白」を着ることが当然であり、何も
わざわざ色物や柄物を着る理由も必要もないと思っていますが。。。
しかしながら、そういった服装のルールがあるのにもかかわらず
グレーやストライプのスーツを着てくる場違いな奴もいるし、
カッターシャツも柄物や色物を平気で着てくる人間も毎回います。
「なぜ、そんなスーツやカッターシャツを着てくるの?」の本人に
聞くと、「意識してなかった」と返事が大半を占める。
こんな経営者が果たしてちゃんとした社員教育が出来るのだろうか?と
疑問に思う。以前、このような経営者に、「その色柄物のシャツで
仕事関係の方とかのお通夜とか葬儀とかに出れるの・?」と聞くと、
「「出れないです。ちゃんと白色のカッターを着ていきます。」。
「じゃあ、白色のシャツは持っているし、いつどのような時に、
着なければいけないことも理解してるなら、なんで今日はそのシャツなん?」と
聞き返した途端に、「すみません!」と言って、近くのコンビニで
白色のシャツを買って着替えていた。要するに、「ビジネスライク」と言うか
立場に合わせて、その時の場所に合わせて、服装を考えるのは当然で
それが出来ない人間は、「非常識な人間」として粗末に扱われる。
そんな扱いをされたくないのだったら、最初からちゃんとやってたらいい。
「個性」だとか言う前に、TPOを考えないと「個性」が「個性」で
なくなって、単なる「空気の読めない人間」になってしまう。
但し、服装などの指摘は、指摘する者のやり方次第で要らぬ反発を生んだり
業務に支障をきたすことが多々ありますので、かなり気を使う必要があります。
誰に言うかではなく、誰が言うかがポイントですね!
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