2月16日 権利
admin≫
2010/02/16 16:36:45
2010/02/16 16:36:45
今日は、明日からT塾なので夕方から姫路入りです。
昨年からとても姫路とは縁があって今年も二度目になります。
昨年は、5~6回行っています。ここ3年ぐらいは本部からの
依頼にて、年間6~7回の講演や、他団体からの依頼で4~5回と
日本全国を行くようになりました。今まであまり国内は移動をする
ことがなかったのですが、飛行機だけでなく電車やバスまであります。
もともと移動にはほとんど車を使っていましたので、最初は電車に
乗るのに大阪駅や新大阪駅の構内で右往左往の状態でしたが・・。
最近では、迷わずに乗れるようになりました。。
車で移動しているときは気づかなかったのですが、最近はどこも
「禁煙」になっていることが多くて、私のような「喫煙者」にとっては
とても肩身が狭いし、新大阪の新幹線ホームの喫煙所にいても、
横を通る人たちの視線が最近は気になるようになって来ました。
しかし、まだまだ喫煙者は多いようなので、先月の東京に行ったときも
喫煙車両だけが満席だったのは、せめてもの救いかもしれません。
JRでも全線禁煙にしているところも多く、昨年、金沢に行ったときも
以前なら、サンダーバードには喫煙車両があったのですが、無くなりました。
北海道に行ったときも、函館から札幌までも全線禁煙になっていました。
東京都内では、タクシー内も全面禁煙で、街中でも禁煙地帯が・・。
大阪はまだタクシーは一部は禁煙ですが、喫煙車もまだまだ走っています。
公共施設や公共の場所などは、これからはすべて禁煙になるようです。
しかしながら、たばこを吸う権利「喫煙権」を主張する喫煙者たちも、
増えている。禁煙対策が進められ、街や駅など、公共の場での喫煙場所が
少なくなってきたからであると考えられる。
JR東日本のように喫煙者の権利など全く関係ないと言うように全面禁煙に
するのもひとつの方法ですが、喫煙車両も残せば、両者が共存できると思うのです。
場合によっては、喫煙車両の運賃が少し高くあっても非喫煙者に何の損もないでしょう。
料金を高くしてでも吸える場所は確保してやれば、特に問題は無いと思うのですが・・。
遠い近いに関係なく移動のわずかな時間だから我慢しろ、というのも何の論拠もありません。
一方の権利だけが通る社会は決してよくならず、これがモラル低下の原因では・・。
タバコに対しての議論は色々とあると思いますが、「健康被害」が多くを占めてます。
それと同様に「お酒」は、どうなのでしょう?飲酒運転での事故は増えています。
また、運転以外でも飲酒での問題は多くあります。電車の中でも車内販売のお酒や
ビールを飲んでお酒臭い人はイッパイいます。お酒に酔っている人にからまれたり
犯罪をおこしている人も後を絶ちません。。「禁煙」か「禁酒」になると
とたんにトーンが下がって別物の議論になると思いますが・・。
歴史の中では「禁酒法」はありましたが、「禁煙法」はなぜなかったのか?
「禁酒」や「禁煙」が、「権利」を唱えることにふさわしいのか疑問です。
昨年からとても姫路とは縁があって今年も二度目になります。
昨年は、5~6回行っています。ここ3年ぐらいは本部からの
依頼にて、年間6~7回の講演や、他団体からの依頼で4~5回と
日本全国を行くようになりました。今まであまり国内は移動をする
ことがなかったのですが、飛行機だけでなく電車やバスまであります。
もともと移動にはほとんど車を使っていましたので、最初は電車に
乗るのに大阪駅や新大阪駅の構内で右往左往の状態でしたが・・。
最近では、迷わずに乗れるようになりました。。
車で移動しているときは気づかなかったのですが、最近はどこも
「禁煙」になっていることが多くて、私のような「喫煙者」にとっては
とても肩身が狭いし、新大阪の新幹線ホームの喫煙所にいても、
横を通る人たちの視線が最近は気になるようになって来ました。
しかし、まだまだ喫煙者は多いようなので、先月の東京に行ったときも
喫煙車両だけが満席だったのは、せめてもの救いかもしれません。
JRでも全線禁煙にしているところも多く、昨年、金沢に行ったときも
以前なら、サンダーバードには喫煙車両があったのですが、無くなりました。
北海道に行ったときも、函館から札幌までも全線禁煙になっていました。
東京都内では、タクシー内も全面禁煙で、街中でも禁煙地帯が・・。
大阪はまだタクシーは一部は禁煙ですが、喫煙車もまだまだ走っています。
公共施設や公共の場所などは、これからはすべて禁煙になるようです。
しかしながら、たばこを吸う権利「喫煙権」を主張する喫煙者たちも、
増えている。禁煙対策が進められ、街や駅など、公共の場での喫煙場所が
少なくなってきたからであると考えられる。
JR東日本のように喫煙者の権利など全く関係ないと言うように全面禁煙に
するのもひとつの方法ですが、喫煙車両も残せば、両者が共存できると思うのです。
場合によっては、喫煙車両の運賃が少し高くあっても非喫煙者に何の損もないでしょう。
料金を高くしてでも吸える場所は確保してやれば、特に問題は無いと思うのですが・・。
遠い近いに関係なく移動のわずかな時間だから我慢しろ、というのも何の論拠もありません。
一方の権利だけが通る社会は決してよくならず、これがモラル低下の原因では・・。
タバコに対しての議論は色々とあると思いますが、「健康被害」が多くを占めてます。
それと同様に「お酒」は、どうなのでしょう?飲酒運転での事故は増えています。
また、運転以外でも飲酒での問題は多くあります。電車の中でも車内販売のお酒や
ビールを飲んでお酒臭い人はイッパイいます。お酒に酔っている人にからまれたり
犯罪をおこしている人も後を絶ちません。。「禁煙」か「禁酒」になると
とたんにトーンが下がって別物の議論になると思いますが・・。
歴史の中では「禁酒法」はありましたが、「禁煙法」はなぜなかったのか?
「禁酒」や「禁煙」が、「権利」を唱えることにふさわしいのか疑問です。
スポンサーサイト