1月31日 趣味
admin≫
2010/01/31 21:13:18
2010/01/31 21:13:18
今日は、ゴルフもなくて久しぶりに家でゆっくり出来ました。
いつもなら、娘から「どっか行こう!」と言われるのですが、
私の予定が変更になっても自分達の予定は変更していなかったから
娘は、奥さんと一緒に娘の友達親子達と大好きな「乗馬」に!
7年ぐらい続けていたバレェーを今年からは減らして、前から
娘が興味があった「乗馬」に去年から行くようになった。
私自身は、「乗馬」は子供の頃に乗ったぐらいで・・。
娘にとっては、今一番、楽しくて面白いようです。。。
私にとっていまハマっていることと言えば今のところ特に無い。。
一時は、ゴルフに熱中したりしたときもあったが今は惰性的になっている。
趣味は?と聞かれたらあえて「ゴルフ」とは言っているが、
「趣味」って何?って気もする。DVDを借りたり映画館で映画を見たり、
旅行に行ったり、読書をしたり、講演会に行ったりも「趣味」かもしれない。
趣味について定義をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみた
趣味(しゅみ)は、以下の二つの意味を持つ。
1.人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、
好んで習慣的に繰り返しおこなう事柄やその対象のこと。道楽ないしホビー
2.物の持つ味わい・おもむき(情趣)を指し、それを観賞しうる能力
(美しいものや面白いものについての好みや嗜好)のこと(英:taste)。
調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して
「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
要するに、「ヒマなとき」に繰り返してやることになる。
以前、趣味は?と聞くと「仕事です」と言った人がいたがこれは正解かと言うと
定義からは外れていると言える。労働時間以外に好んで何をしているか?と
聞かれて「仕事」と言う答えになる。「仕事」以外は何もやることが無いなら
余暇も自由も無いということになる。しかし、「仕事」とは?何か?と言うことになると
人生において、いくら努力しても他人の評価を得られるとは限らない。運や才能には
やはり個人差がある。その理不尽さに多くの人は悩む。しかし、実際に体と頭を動かす
ことこそが自分の存在の意味を知ることで、このことの方法が仕事と言えると思う。
京セラ創業者の稲盛さんは、休日出勤してまで、ガムシャラに仕事をしようとする人間より、
休暇をきちんと取り、余暇をエンジョイする人間のほうを私は評価する。
長い目で見た場合、そういう人間のほうが必ず伸びるからだ。と講演会で言っていた。
仕事は、自らが仕事を追うものであって、決して仕事に追われるな。と言うことです。
「趣味」として「仕事」をするか。。「趣味」を「仕事」にするか。。
「仕事」を「趣味」にするのか・・。いずれにしても「時間」をどう使うかが大事ですね。
いつもなら、娘から「どっか行こう!」と言われるのですが、
私の予定が変更になっても自分達の予定は変更していなかったから
娘は、奥さんと一緒に娘の友達親子達と大好きな「乗馬」に!
7年ぐらい続けていたバレェーを今年からは減らして、前から
娘が興味があった「乗馬」に去年から行くようになった。
私自身は、「乗馬」は子供の頃に乗ったぐらいで・・。
娘にとっては、今一番、楽しくて面白いようです。。。
私にとっていまハマっていることと言えば今のところ特に無い。。
一時は、ゴルフに熱中したりしたときもあったが今は惰性的になっている。
趣味は?と聞かれたらあえて「ゴルフ」とは言っているが、
「趣味」って何?って気もする。DVDを借りたり映画館で映画を見たり、
旅行に行ったり、読書をしたり、講演会に行ったりも「趣味」かもしれない。
趣味について定義をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみた
趣味(しゅみ)は、以下の二つの意味を持つ。
1.人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、
好んで習慣的に繰り返しおこなう事柄やその対象のこと。道楽ないしホビー
2.物の持つ味わい・おもむき(情趣)を指し、それを観賞しうる能力
(美しいものや面白いものについての好みや嗜好)のこと(英:taste)。
調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して
「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
要するに、「ヒマなとき」に繰り返してやることになる。
以前、趣味は?と聞くと「仕事です」と言った人がいたがこれは正解かと言うと
定義からは外れていると言える。労働時間以外に好んで何をしているか?と
聞かれて「仕事」と言う答えになる。「仕事」以外は何もやることが無いなら
余暇も自由も無いということになる。しかし、「仕事」とは?何か?と言うことになると
人生において、いくら努力しても他人の評価を得られるとは限らない。運や才能には
やはり個人差がある。その理不尽さに多くの人は悩む。しかし、実際に体と頭を動かす
ことこそが自分の存在の意味を知ることで、このことの方法が仕事と言えると思う。
京セラ創業者の稲盛さんは、休日出勤してまで、ガムシャラに仕事をしようとする人間より、
休暇をきちんと取り、余暇をエンジョイする人間のほうを私は評価する。
長い目で見た場合、そういう人間のほうが必ず伸びるからだ。と講演会で言っていた。
仕事は、自らが仕事を追うものであって、決して仕事に追われるな。と言うことです。
「趣味」として「仕事」をするか。。「趣味」を「仕事」にするか。。
「仕事」を「趣味」にするのか・・。いずれにしても「時間」をどう使うかが大事ですね。
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