1月30日 読書
admin≫
2010/01/30 22:53:56
2010/01/30 22:53:56
今日は、久しぶりのオフでした。と言うのも研修生の面接予定だったので
特に、他に何も予定を入れていなかったため空白の4日間が出来ました。
何か急に時間が出来たので、何かやらないと勿体無いような気がして、
この二週間ほどは、出張が多かった為に、ブログも更新できてなかったし、
来週の長野での講演会の内容も一週間前になって、急遽、当初とテーマが
変更され、その資料作りなど、何か色々とやることが多かったです。。
今月は、移動も多かったので意外と読書をする機会が多かったです。
根っからの読書好きと言うわけではないのですが、「知識の量は
読書の量に比例する」なんてことを、昔、受けた研修で言われた。
「読書とは自己形成の糧であり、コミュニケーションの基礎である。
すべての日本人は、本を読み、読みこなす力をつけるべきだ。」と。。
そのことを守っているわけではないですが、時間があれば読書の
時間にしている訳で、会社や家にいる時は中々集中して読めないので
もっぱら移動時間を利用してます。時々、何もすることが無いときに
本でも読むか!というときぐらいで、まだまだ習慣化にはほど遠いです。
読書することに対しての意義はそれそれあると思います。
それが読書だけでなく講演会に行くのも同じだと思います。
私自身の意義は「他人の考え方」を知ることかもしれません。
「他人の考え」であり「ものの見方」を知ることです。
自分の考えと、他人の考えを比較して、いい方はどちらなのか?
こう考える事で、自然と「人の考え・意見を聞く耳を育てる」
「自分の考え方にとらわれ過ぎず、柔らかな発想が出来るようになる」という
ことになり結果的に、考え方の幅が広くなり、そのことで考え方に深みがでて
見識が広がることになります。その答えは千差万別だと思います。
講演会でも、自分自身と同じ考え方に安心したり、逆に自分とは真逆の
考え方に不安になったりもします。だからと言って自分自身の「芯」が
ぶれるようでは、まだまだ自分自身の考え方に自信がない状態です。
そのことで、更に学んで行くことで不安も解消されるかもしれません。
学んでいることに対してもそれぞれの「量」に対して、違うと思います。
私も、以前に研修機関で年間13日間の研修を2つ8日間の研修を1つと
あと経営研究会関係の行事にはすべて参加していて、他団体の講演会や
セミナーにも参加していました。そんな私に「いつ仕事してるの?」、
「会社は大丈夫?」なんてことを聞いてくる人は多かった。
経営者自身が年間34日間勉強しに行っていると、「会社は大丈夫?」と
聞かれることも意味もよくわからない。要するに「そんなに会社にいなくて
会社はちゃんと機能しているのか?」と言うことが言いたかったと思うが、
私からは「そんな考え方をしているあなたの会社は大丈夫?」と言いたい。
人それぞれ色々な考え方がある。だから人との付き合いは面白い。
今年は、色々な人と出逢い、色々な本を読んで色々な考え方を
もっともっと知りたいと思う。自分とは違うってことにもっと楽しみを
見つけて、楽しく学んでいきたい。どうせやるなら楽しくやるですね!
ちなみに、今月は6冊読みました!!これは読書として多いかな?少ないかな?



特に、他に何も予定を入れていなかったため空白の4日間が出来ました。
何か急に時間が出来たので、何かやらないと勿体無いような気がして、
この二週間ほどは、出張が多かった為に、ブログも更新できてなかったし、
来週の長野での講演会の内容も一週間前になって、急遽、当初とテーマが
変更され、その資料作りなど、何か色々とやることが多かったです。。
今月は、移動も多かったので意外と読書をする機会が多かったです。
根っからの読書好きと言うわけではないのですが、「知識の量は
読書の量に比例する」なんてことを、昔、受けた研修で言われた。
「読書とは自己形成の糧であり、コミュニケーションの基礎である。
すべての日本人は、本を読み、読みこなす力をつけるべきだ。」と。。
そのことを守っているわけではないですが、時間があれば読書の
時間にしている訳で、会社や家にいる時は中々集中して読めないので
もっぱら移動時間を利用してます。時々、何もすることが無いときに
本でも読むか!というときぐらいで、まだまだ習慣化にはほど遠いです。
読書することに対しての意義はそれそれあると思います。
それが読書だけでなく講演会に行くのも同じだと思います。
私自身の意義は「他人の考え方」を知ることかもしれません。
「他人の考え」であり「ものの見方」を知ることです。
自分の考えと、他人の考えを比較して、いい方はどちらなのか?
こう考える事で、自然と「人の考え・意見を聞く耳を育てる」
「自分の考え方にとらわれ過ぎず、柔らかな発想が出来るようになる」という
ことになり結果的に、考え方の幅が広くなり、そのことで考え方に深みがでて
見識が広がることになります。その答えは千差万別だと思います。
講演会でも、自分自身と同じ考え方に安心したり、逆に自分とは真逆の
考え方に不安になったりもします。だからと言って自分自身の「芯」が
ぶれるようでは、まだまだ自分自身の考え方に自信がない状態です。
そのことで、更に学んで行くことで不安も解消されるかもしれません。
学んでいることに対してもそれぞれの「量」に対して、違うと思います。
私も、以前に研修機関で年間13日間の研修を2つ8日間の研修を1つと
あと経営研究会関係の行事にはすべて参加していて、他団体の講演会や
セミナーにも参加していました。そんな私に「いつ仕事してるの?」、
「会社は大丈夫?」なんてことを聞いてくる人は多かった。
経営者自身が年間34日間勉強しに行っていると、「会社は大丈夫?」と
聞かれることも意味もよくわからない。要するに「そんなに会社にいなくて
会社はちゃんと機能しているのか?」と言うことが言いたかったと思うが、
私からは「そんな考え方をしているあなたの会社は大丈夫?」と言いたい。
人それぞれ色々な考え方がある。だから人との付き合いは面白い。
今年は、色々な人と出逢い、色々な本を読んで色々な考え方を
もっともっと知りたいと思う。自分とは違うってことにもっと楽しみを
見つけて、楽しく学んでいきたい。どうせやるなら楽しくやるですね!
ちなみに、今月は6冊読みました!!これは読書として多いかな?少ないかな?






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