3月23日 経営談義
admin≫
2008/03/23 21:47:59
2008/03/23 21:47:59
昨日は、午後から「理念と経営」経営者の会の「経営談義」が「箕面・加古川山荘」にて開催され、
本部事務局の浜本さんから、「近畿地区会長として必ず参加してください!」との依頼?!にて、
「はい!喜んで!!」の気持ちを持って!!!今週二回目の、「箕面・加古川山荘」へ

晴天の土曜日の午後から、箕面の滝への参道を「スーツ姿」で歩いているのは、ハイキングや、
観光客の方々にとっては、「挙動不審者!?」に映っているらしくて・・。。。

月曜日に来たときは、周囲は暗かったのですが、今日は、明るくて森林浴気分でした。


到着後、午後1時より「経営談義」が開催され、日本全国、北は北海道・南は沖縄から、
ご参加されて、総勢38名と大変盛況でした。
開会に先立って、松下電送(元)社長・会長 NTTデータ(前)取締役相談役) 松下幸之助氏の
知遇を得て、松下電器に入社、直々に経営道を叩き込まれた名経営者としてご高名であり
「理念と経営」経営者の会 木野 親之 会長から「ご挨拶」として、「不信の時代」に関しての
お話がございました。現在、信用できる人はどれくらいいるかということに対して、朝日新聞の
アンケート調査で、企業においては7割は信用できないという結果であったということでした。
しかし、家族に対して97%が信用していて3%の人は不信感を持っているということでした。
その理由の一番が、「血のつながり」が理由ではなく「精神的つながり」であった。そのことを
踏まえて、「経営」に関しての「心構え」など「清らかな心」こそが大事であるとお話頂きました。

田舞 専務理事からは今日の「経営談義」の開催にあたって
「冬枯れを 超えて桜時迎へおり 今日の集いの 実りあるらん」の句を披露されました。
その後、「経営談義」では、企業は儲けることが大切である。事業の成功に対しての
ご褒美が「利益」である。事業は、儲けなければ意味が無い。不景気だからといって
赤字でも仕方ないという言い訳は通用しない。松下幸之助翁は「経常利益は最低10%
以上は必要である」と常々仰っておられて、儲けることに対しての「正義感」が必要であり、
「企業は儲けてこそ企業である」。しかしそのことに対してに絶えず「健全な価値観」で、
「理念」に基づいた「理念経営の実践」を心掛けなければならないと伝えられ、しかし
「邪心」と常に戦う為には、「何のために事業を行っているか?」の問いかけが必要だと。
「事業計画」は、一年前の「決算書」である!という言葉には強い衝撃を感じ、
「事業計画」とは「100%実行しなければならない約束事」であることを決意し、
「事業の成功」とは、何を持って社会に貢献することが出来るのかを決意して公にして、
何が何でも成し遂げなければ、成功ではない!と計画の実行が大切であり、
行動に対しての全責任をかけた行動になっているか?今年の事業はこんなことを
やるということを全社員に明確に伝えることが「社長の責任」であることをお話され、
経営に対しての保証することに対して信念を持って取り組むことが、ビジョン達成に
大きな一歩になることをも熱く熱く語って頂きました。

その後は、木野 会長に対して参加者からの「経営問答」!
時間が、経つのもあっと言う間でした。昨日の引き続いて有意義な一日となりました。

本部事務局の浜本さんから、「近畿地区会長として必ず参加してください!」との依頼?!にて、
「はい!喜んで!!」の気持ちを持って!!!今週二回目の、「箕面・加古川山荘」へ

晴天の土曜日の午後から、箕面の滝への参道を「スーツ姿」で歩いているのは、ハイキングや、
観光客の方々にとっては、「挙動不審者!?」に映っているらしくて・・。。。

月曜日に来たときは、周囲は暗かったのですが、今日は、明るくて森林浴気分でした。


到着後、午後1時より「経営談義」が開催され、日本全国、北は北海道・南は沖縄から、
ご参加されて、総勢38名と大変盛況でした。
開会に先立って、松下電送(元)社長・会長 NTTデータ(前)取締役相談役) 松下幸之助氏の
知遇を得て、松下電器に入社、直々に経営道を叩き込まれた名経営者としてご高名であり
「理念と経営」経営者の会 木野 親之 会長から「ご挨拶」として、「不信の時代」に関しての
お話がございました。現在、信用できる人はどれくらいいるかということに対して、朝日新聞の
アンケート調査で、企業においては7割は信用できないという結果であったということでした。
しかし、家族に対して97%が信用していて3%の人は不信感を持っているということでした。
その理由の一番が、「血のつながり」が理由ではなく「精神的つながり」であった。そのことを
踏まえて、「経営」に関しての「心構え」など「清らかな心」こそが大事であるとお話頂きました。

田舞 専務理事からは今日の「経営談義」の開催にあたって
「冬枯れを 超えて桜時迎へおり 今日の集いの 実りあるらん」の句を披露されました。
その後、「経営談義」では、企業は儲けることが大切である。事業の成功に対しての
ご褒美が「利益」である。事業は、儲けなければ意味が無い。不景気だからといって
赤字でも仕方ないという言い訳は通用しない。松下幸之助翁は「経常利益は最低10%
以上は必要である」と常々仰っておられて、儲けることに対しての「正義感」が必要であり、
「企業は儲けてこそ企業である」。しかしそのことに対してに絶えず「健全な価値観」で、
「理念」に基づいた「理念経営の実践」を心掛けなければならないと伝えられ、しかし
「邪心」と常に戦う為には、「何のために事業を行っているか?」の問いかけが必要だと。
「事業計画」は、一年前の「決算書」である!という言葉には強い衝撃を感じ、
「事業計画」とは「100%実行しなければならない約束事」であることを決意し、
「事業の成功」とは、何を持って社会に貢献することが出来るのかを決意して公にして、
何が何でも成し遂げなければ、成功ではない!と計画の実行が大切であり、
行動に対しての全責任をかけた行動になっているか?今年の事業はこんなことを
やるということを全社員に明確に伝えることが「社長の責任」であることをお話され、
経営に対しての保証することに対して信念を持って取り組むことが、ビジョン達成に
大きな一歩になることをも熱く熱く語って頂きました。

その後は、木野 会長に対して参加者からの「経営問答」!
時間が、経つのもあっと言う間でした。昨日の引き続いて有意義な一日となりました。

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