1月 4日 ご縁
admin≫
2010/01/04 23:12:59
2010/01/04 23:12:59
今日は、昨年末に他界した義父の法事で京都に行ってきましたが、とても寒かった
例年、お正月には奥さんの妹弟夫婦や子供達が一同に集まります。その時の
おせち料理は、すべて義父が買出しからすべてやって、料理まで作ってくれます。
とても器用な義父で、料理はすべて自己流なのですが、とても美味しいです。
特に、「だし巻き」はとても美味しくて、重箱すべてが「だし巻き」ですが、
あっと言う間になくなります。その他のおせち料理も「豆」とかすべて
自家製で、毎年28日ごろから台所に入り浸って、義母にも手伝わせないぐらい
こだわって作ってくれていたのですが、今年はその「だし巻き」も「おせち料理」も
なくて、寂しさに拍車が掛かってしまってましたが、その分、義母も色々と
作ってくれていました。いつもあるものが急になくなるとやっぱり寂しいですね。
法事では、お坊さんから「説法」を頂きました。とてもいい話でした。
このお坊さんは、どちらが本職と言うか副職なのかかがわからないのですが
京都市内の某高校の英語の教師もされているそうで、教育者としてもその
「説法」にはとても説得力がありました。そんな説法は「ご縁」のお話。
「すべては「ご縁」なんです」と。亡くなった人、出会う人、起こる事、病気、
事故、困難、偶然の出来事、耳に入った話・・・なんでもすべてご縁があって
自分の所へやってきたのだ。とのことで「悪い事も、嫌な事も、これも必要が
あってやって来たありがたいご縁です。ありがたいの~ありがたいわい、と言って
ありがたく受け入れたら、悪い事でも悪い事ではなくなるって思えると言うことです。
こう思えば、悪いことなんか無い。」といった話でした。お坊さんにご縁の話を
されたこと自体「ご縁」だったと思う。
何かに気づくための「ご縁」、そしてそこから何かを学ぶための「ご縁」、
無意識に必要なことを自ら選んで引き寄せている「ご縁」。いい事だけでなく
悪い事も有難いご縁。また゜まだ困難な「ご縁」をありがたいと受け入れるのは
難しいけど、それでもありがたいと感謝できる人でありたいと思う。悪い事も
いつか絶対有難いと思える日が来ると思うから。だからこそ「ありがとう」の
心がとても大事だ思う。今年は、更に「ありがとう」の心を忘れずに実践あるのみ!

例年、お正月には奥さんの妹弟夫婦や子供達が一同に集まります。その時の
おせち料理は、すべて義父が買出しからすべてやって、料理まで作ってくれます。
とても器用な義父で、料理はすべて自己流なのですが、とても美味しいです。
特に、「だし巻き」はとても美味しくて、重箱すべてが「だし巻き」ですが、
あっと言う間になくなります。その他のおせち料理も「豆」とかすべて
自家製で、毎年28日ごろから台所に入り浸って、義母にも手伝わせないぐらい
こだわって作ってくれていたのですが、今年はその「だし巻き」も「おせち料理」も
なくて、寂しさに拍車が掛かってしまってましたが、その分、義母も色々と
作ってくれていました。いつもあるものが急になくなるとやっぱり寂しいですね。
法事では、お坊さんから「説法」を頂きました。とてもいい話でした。
このお坊さんは、どちらが本職と言うか副職なのかかがわからないのですが
京都市内の某高校の英語の教師もされているそうで、教育者としてもその
「説法」にはとても説得力がありました。そんな説法は「ご縁」のお話。
「すべては「ご縁」なんです」と。亡くなった人、出会う人、起こる事、病気、
事故、困難、偶然の出来事、耳に入った話・・・なんでもすべてご縁があって
自分の所へやってきたのだ。とのことで「悪い事も、嫌な事も、これも必要が
あってやって来たありがたいご縁です。ありがたいの~ありがたいわい、と言って
ありがたく受け入れたら、悪い事でも悪い事ではなくなるって思えると言うことです。
こう思えば、悪いことなんか無い。」といった話でした。お坊さんにご縁の話を
されたこと自体「ご縁」だったと思う。
何かに気づくための「ご縁」、そしてそこから何かを学ぶための「ご縁」、
無意識に必要なことを自ら選んで引き寄せている「ご縁」。いい事だけでなく
悪い事も有難いご縁。また゜まだ困難な「ご縁」をありがたいと受け入れるのは
難しいけど、それでもありがたいと感謝できる人でありたいと思う。悪い事も
いつか絶対有難いと思える日が来ると思うから。だからこそ「ありがとう」の
心がとても大事だ思う。今年は、更に「ありがとう」の心を忘れずに実践あるのみ!
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