12月15日 初志貫徹
admin≫
2009/12/15 23:59:45
2009/12/15 23:59:45
今日は、朝から久留米から帰阪してそのまま南大阪の総会・例会に参加しました。
総会では、年間アワードの表彰もあり各受賞者の方は喜んでおられました。
こういった表彰は会員さんたちにとってやる気の源泉にもなりますし、会の
活性化の一助になると思います。受賞者の皆さん!来年も頑張って下さい!!

本年度の南大阪の最優秀会員賞は、新入会員の南さんです。おめでとうございました!
今年、TT研修を修了されて、来年度は委員長として大活躍を期待してます!!
総会後の例会は、講師例会で講師は壱番屋創業者特別顧問:宗次徳二氏で
世界一のカレー専門店「CoCo壱番屋」創業者国内店舗合計1000店を超えて海外への
進出も果たしている。夫婦による経営を大切にしており日本らしいフランチャイズ展開を
確立した第一人者です。

講演内容はとても素晴らしい内容で、心構えについては「お客様第一主義」を仰っていて
経営者は自分たちのことは二の次で、お客様に身を捧げることが大事だと、。現役の経営者
だった時は、社外の交友関係などは一切広げずに、常にお客様のことだけを考え続けられて
自分に期待してくれる人に少しでもお返しをしたい。だから時間も体力も無駄遣いしたく
なかったとのことでした。経営者の中にはちょっと成功すると、初心を忘れて、社外の
交友関係に目がいってパーティーにばかり参加したり、派手に遊んだりする人もいます。
でも、そんな経営者は長くは続きません。本業のこと以外に気を取られてはいけないんです。
お客様や取引先、そして社員のことを常に考えなければいけません。という言葉はドキッと
させられました。

今年最後の例会ということで400名近くがご参加される大盛会でした。
商売の基本というのは、コツコツと地道に地に足を付けて一生懸命にお客様のために
頑張ることだと思うことで、そうすれば、急激な成長はしなくても、5年、10年の
スパンで見れば、ずっと右肩上がりが続くともお話されていて、また、ライバル業者
などの同業者に気を取られすぎるのも良くない。ライバル会社がこうしたから、自分の
会社もこうする。そんな信念の無い経営をしていてはダメだということで、他の会社を
見学に行く暇があれば自分の会社を見てまわるほうが効果的だという話には、他の会社を
見学して学ぶという「ベンチマーキング」をもう一度考える必要があるとも気づきました。
宗次さんの座右の銘が「感謝」という事でした。声を大にして仰ってましたが、特に経営者は
感謝の気持ちを常に持ち続けること。経営なんて自分一人では何もできません。お客様、取引先、
そして社員の方たちに常に感謝の気持ちを持ち続けること。経営者は、楽しいことは社員と
分かち合い、厳しいことは自分が引き受ける覚悟がなくてはならないとの言葉に自分自身が
現状を反省せねばという気持ちにもなりました。
最後の「初志貫徹」の言葉には、初心を忘れずに、やり続ける。一時の成功よりも、
継続することの方が大事だということ。どんなに失敗してもめげずに続けていく。
その情熱が大事です。みなさんも地道にコツコツと頑張ってください。焦らないでいいと
思います。との言葉には勇気付けされました。自分自身も初心を忘れずに、自らの初志を
貫徹できるように強い心を持って経営に取り組むことこそがこの経営環境を生き抜く力に
なるのだと改めて、初志を思い返すことが出来ました。
今回の、ご講演は色々と学ばせて頂きました。感謝です。
総会では、年間アワードの表彰もあり各受賞者の方は喜んでおられました。
こういった表彰は会員さんたちにとってやる気の源泉にもなりますし、会の
活性化の一助になると思います。受賞者の皆さん!来年も頑張って下さい!!

本年度の南大阪の最優秀会員賞は、新入会員の南さんです。おめでとうございました!
今年、TT研修を修了されて、来年度は委員長として大活躍を期待してます!!
総会後の例会は、講師例会で講師は壱番屋創業者特別顧問:宗次徳二氏で
世界一のカレー専門店「CoCo壱番屋」創業者国内店舗合計1000店を超えて海外への
進出も果たしている。夫婦による経営を大切にしており日本らしいフランチャイズ展開を
確立した第一人者です。

講演内容はとても素晴らしい内容で、心構えについては「お客様第一主義」を仰っていて
経営者は自分たちのことは二の次で、お客様に身を捧げることが大事だと、。現役の経営者
だった時は、社外の交友関係などは一切広げずに、常にお客様のことだけを考え続けられて
自分に期待してくれる人に少しでもお返しをしたい。だから時間も体力も無駄遣いしたく
なかったとのことでした。経営者の中にはちょっと成功すると、初心を忘れて、社外の
交友関係に目がいってパーティーにばかり参加したり、派手に遊んだりする人もいます。
でも、そんな経営者は長くは続きません。本業のこと以外に気を取られてはいけないんです。
お客様や取引先、そして社員のことを常に考えなければいけません。という言葉はドキッと
させられました。

今年最後の例会ということで400名近くがご参加される大盛会でした。
商売の基本というのは、コツコツと地道に地に足を付けて一生懸命にお客様のために
頑張ることだと思うことで、そうすれば、急激な成長はしなくても、5年、10年の
スパンで見れば、ずっと右肩上がりが続くともお話されていて、また、ライバル業者
などの同業者に気を取られすぎるのも良くない。ライバル会社がこうしたから、自分の
会社もこうする。そんな信念の無い経営をしていてはダメだということで、他の会社を
見学に行く暇があれば自分の会社を見てまわるほうが効果的だという話には、他の会社を
見学して学ぶという「ベンチマーキング」をもう一度考える必要があるとも気づきました。
宗次さんの座右の銘が「感謝」という事でした。声を大にして仰ってましたが、特に経営者は
感謝の気持ちを常に持ち続けること。経営なんて自分一人では何もできません。お客様、取引先、
そして社員の方たちに常に感謝の気持ちを持ち続けること。経営者は、楽しいことは社員と
分かち合い、厳しいことは自分が引き受ける覚悟がなくてはならないとの言葉に自分自身が
現状を反省せねばという気持ちにもなりました。
最後の「初志貫徹」の言葉には、初心を忘れずに、やり続ける。一時の成功よりも、
継続することの方が大事だということ。どんなに失敗してもめげずに続けていく。
その情熱が大事です。みなさんも地道にコツコツと頑張ってください。焦らないでいいと
思います。との言葉には勇気付けされました。自分自身も初心を忘れずに、自らの初志を
貫徹できるように強い心を持って経営に取り組むことこそがこの経営環境を生き抜く力に
なるのだと改めて、初志を思い返すことが出来ました。
今回の、ご講演は色々と学ばせて頂きました。感謝です。
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