3月18日 コンセンサス
admin≫
2008/03/18 18:41:10
2008/03/18 18:41:10
今日は、朝から異業種交流会の「本部役員会議」・「本部理事会」と続きます。
午前9時からは、「本部活性化委員会」にて各地区の活性化の促進を目的として取り組み、
午前10時半からは、「本部役員会議」にて、本部会長1名・副会長5名・委員長12名・
活性化委員11名・事務局長1名・事務局次長3名・事務局員2名にて会議が行われる。
司会進行役は、事務局長の私が担当しますが、協議事項によっては紛糾も多々ありますが、
「コンフロント」しながら「コンセンサス」を取らなければならない。この「コンセンサス」とは
意見の一致、合意という意味ですが、ビジネスの世界では根回しや下相談で先に合意を
取り付けておくことを「コンセンサスを得る」と言います。日本では物事を決定する際、誰か
一人が決定を下すのではなく、全員の合意の上で決める傾向が強いことから「コンセンサス」を
得るという行為は非常に重要で、このことが「実行」から「成果」になる決め手になる。
現在の国内マーケットが確実に縮小しつつある中で、消費と売上、低価格とコスト削減といった、
顧客と企業の「コンセンサス」は崩れてきています。顧客の関心は購買そのものではない、
たとえば清潔だとか安全だとか、2次的な価値に目が移りがちですが、そこは未知の領域です。
顧客自身でさえも明確にニーズを意識していません。だから、ちょっとした流れを作ったり、
増幅したりできる人や企業が、大きな変化を起こし、勝利を手に入れる時代なのです。
日本において世間というものが非常に強く、それに外れた事に制裁が加わることは
よくあることで、飲み会を断れば村八分、上司とのゴルフを断れば出世できなかったりなどです。
その構造は社会のどこにでもあり、そしてそれはブログにも当てはまるのではないでしょうか!?
例えば、ネットなどで「コンセンサス」が得られなかった状態が「炎上」かもしれません!
非常識なことをすれば現実社会においてもネットにおいても当然、会議でも非難されます。
今日の会議でも、「コンセンサス」をとることの重要性を学びました。要するに「コンセンサス」とは
意見の違い、考え方の違いを尊重するということです。そして意見の違いや考え方の違いが
あるからこそ事実に接近できるのです。「コンセンサス」をとることを今までの体験・経験の中で
実践をしてきましたが、簡単なようでとても難しいことをいつも痛感してます。ですが、お互いに
協力し合え、物事を理解しあえることが今以上にできるように、「コンセンサス」をとることを、
いつもでも忘れずに、実践する必要があることを改めて実感しました!
しかし、この「本部理事会」は疲れました。今日も2時間半の予定が、3時間半・・・・。。。
次回の会議は、「沖縄」で開催です。時間内での終了を目指します!!
午前9時からは、「本部活性化委員会」にて各地区の活性化の促進を目的として取り組み、
午前10時半からは、「本部役員会議」にて、本部会長1名・副会長5名・委員長12名・
活性化委員11名・事務局長1名・事務局次長3名・事務局員2名にて会議が行われる。
司会進行役は、事務局長の私が担当しますが、協議事項によっては紛糾も多々ありますが、
「コンフロント」しながら「コンセンサス」を取らなければならない。この「コンセンサス」とは
意見の一致、合意という意味ですが、ビジネスの世界では根回しや下相談で先に合意を
取り付けておくことを「コンセンサスを得る」と言います。日本では物事を決定する際、誰か
一人が決定を下すのではなく、全員の合意の上で決める傾向が強いことから「コンセンサス」を
得るという行為は非常に重要で、このことが「実行」から「成果」になる決め手になる。
現在の国内マーケットが確実に縮小しつつある中で、消費と売上、低価格とコスト削減といった、
顧客と企業の「コンセンサス」は崩れてきています。顧客の関心は購買そのものではない、
たとえば清潔だとか安全だとか、2次的な価値に目が移りがちですが、そこは未知の領域です。
顧客自身でさえも明確にニーズを意識していません。だから、ちょっとした流れを作ったり、
増幅したりできる人や企業が、大きな変化を起こし、勝利を手に入れる時代なのです。
日本において世間というものが非常に強く、それに外れた事に制裁が加わることは
よくあることで、飲み会を断れば村八分、上司とのゴルフを断れば出世できなかったりなどです。
その構造は社会のどこにでもあり、そしてそれはブログにも当てはまるのではないでしょうか!?
例えば、ネットなどで「コンセンサス」が得られなかった状態が「炎上」かもしれません!
非常識なことをすれば現実社会においてもネットにおいても当然、会議でも非難されます。
今日の会議でも、「コンセンサス」をとることの重要性を学びました。要するに「コンセンサス」とは
意見の違い、考え方の違いを尊重するということです。そして意見の違いや考え方の違いが
あるからこそ事実に接近できるのです。「コンセンサス」をとることを今までの体験・経験の中で
実践をしてきましたが、簡単なようでとても難しいことをいつも痛感してます。ですが、お互いに
協力し合え、物事を理解しあえることが今以上にできるように、「コンセンサス」をとることを、
いつもでも忘れずに、実践する必要があることを改めて実感しました!
しかし、この「本部理事会」は疲れました。今日も2時間半の予定が、3時間半・・・・。。。
次回の会議は、「沖縄」で開催です。時間内での終了を目指します!!
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