11月 6日 基本
admin≫
2009/11/06 21:41:07
2009/11/06 21:41:07
今日は、友人から薦められてあるセミナーに参加にて大阪産業創造館に行ってきました。
大阪産業創造館は大阪市経済局の中小・ベンチャー企業支援拠点として2001年1月に開業され、
大阪市経済局の外郭団体である「財団法人大阪市都市型産業振興センター」が運営しており、
経営相談をはじめ、セミナーやビジネススクール、商談会、交流会など、多種多様なサービスで
経営者をサポートしてます。また中小・ベンチャー企業支援サービスのほかに、インキュベーション
オフィスやセミナー・研修・イベントに使える貸出施設が充実しています。
セミナー終了後に、ちょうど大阪産業創造館では、「緊急保証制度」の申請窓口になっているので
開設当時は、、6時間待ちと言う状況でしたが今年はだいぶ緩和されてはきましたが市の認定を
とるだけで、2時間待ちは当たり前と言うことでした。でもたまたま2ヶ月ほど前もこの窓口を通った
のですがその時は、誰もいなくて担当者の方々が手持ちぶたさに暇そうにしていました。
今回も、何気なくその窓口を見ると、かなりの人が待合室にいて、座る場所もないぐらいで
年末に掛けての資金繰りに駆け込まれているのかと思うぐらいでした。
この緊急保証制度の融資で借り換えをしてもらえる可能性もあります。
4000万円借りる、追加で1000万円ほしい、となった場合に、今のまま5000万円の枠のままで
借りて目いっぱいになると返済が増えていく それをするよりは、緊急保証制度の別枠8000万円を
使って、5000万円の融資を受けて5000万円で4000万円を一旦全部返済してしまう、
残りの1000万円を実際の運転資金として使う、この1000万円は、1年間据え置きの制度が
ありますから、金利分だけで1年間すんで資金繰りがだいぶ楽になる、ということになってきます。
内閣府が今日、発表した9月の景気動向指数で、景気の基調判断を上向きに見直し、景気が
回復局面にあると表明していた。生産や輸出の持ち直しなどによって、足元の景気の状況を
示す一致指数が改善し続けていることが原因です。ただ雇用や所得環境は好転しておらず、
回復の実感は乏しい。現在の景気回復は「戦後最短」で終わるとの見方もある。とのことです。
松下幸之助翁の経営哲学では「経済を注視することは大切だが、経済に振り回されては失敗する。経済と経営は別だ」と説かれています。政権が変わって、法律が変わって、経済の流れが変わって
も「経営の基本」は不変です。「経営の基本」に徹する限り、必ず成功します。
私達、中小企業はまだまだ景気回復なんて実感できていない。本当にどこが上向き?って
感じもありますが、そんな中でも業績を上げている企業があります。自社も更に精進して
前年期以上の業績向上に頑張ります!
大阪産業創造館は大阪市経済局の中小・ベンチャー企業支援拠点として2001年1月に開業され、
大阪市経済局の外郭団体である「財団法人大阪市都市型産業振興センター」が運営しており、
経営相談をはじめ、セミナーやビジネススクール、商談会、交流会など、多種多様なサービスで
経営者をサポートしてます。また中小・ベンチャー企業支援サービスのほかに、インキュベーション
オフィスやセミナー・研修・イベントに使える貸出施設が充実しています。
セミナー終了後に、ちょうど大阪産業創造館では、「緊急保証制度」の申請窓口になっているので
開設当時は、、6時間待ちと言う状況でしたが今年はだいぶ緩和されてはきましたが市の認定を
とるだけで、2時間待ちは当たり前と言うことでした。でもたまたま2ヶ月ほど前もこの窓口を通った
のですがその時は、誰もいなくて担当者の方々が手持ちぶたさに暇そうにしていました。
今回も、何気なくその窓口を見ると、かなりの人が待合室にいて、座る場所もないぐらいで
年末に掛けての資金繰りに駆け込まれているのかと思うぐらいでした。
この緊急保証制度の融資で借り換えをしてもらえる可能性もあります。
4000万円借りる、追加で1000万円ほしい、となった場合に、今のまま5000万円の枠のままで
借りて目いっぱいになると返済が増えていく それをするよりは、緊急保証制度の別枠8000万円を
使って、5000万円の融資を受けて5000万円で4000万円を一旦全部返済してしまう、
残りの1000万円を実際の運転資金として使う、この1000万円は、1年間据え置きの制度が
ありますから、金利分だけで1年間すんで資金繰りがだいぶ楽になる、ということになってきます。
内閣府が今日、発表した9月の景気動向指数で、景気の基調判断を上向きに見直し、景気が
回復局面にあると表明していた。生産や輸出の持ち直しなどによって、足元の景気の状況を
示す一致指数が改善し続けていることが原因です。ただ雇用や所得環境は好転しておらず、
回復の実感は乏しい。現在の景気回復は「戦後最短」で終わるとの見方もある。とのことです。
松下幸之助翁の経営哲学では「経済を注視することは大切だが、経済に振り回されては失敗する。経済と経営は別だ」と説かれています。政権が変わって、法律が変わって、経済の流れが変わって
も「経営の基本」は不変です。「経営の基本」に徹する限り、必ず成功します。
私達、中小企業はまだまだ景気回復なんて実感できていない。本当にどこが上向き?って
感じもありますが、そんな中でも業績を上げている企業があります。自社も更に精進して
前年期以上の業績向上に頑張ります!
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