3月15日 上海視察 2日目
admin≫
2008/03/15 23:48:07
2008/03/15 23:48:07
今日は朝から「朱家角」へ、上海から一番手軽に行ける水郷。「小橋、流水、人家」といわれ、
明・清代の街並みと現在に受け継がれる古鎮での人々の生活を垣間見る事ができる。
石造りの太鼓橋・放生橋、「街三里、店舗千個」とい言われ石畳の小道に店舗と民家がひしめきあう北大街、江南豪農人家建築の傑作である席氏応接間、清代の「呉中七個」の王昶記念館、レトロな
「江南第一喫茶楼」と江南水郷の風情に富んだ水上「遊覧船茶館」等がある。この街の中には運河
が通り、明代には水上交通により、商業の中継地として栄えた。白壁と瓦屋根の民家が連なる風景
は昔ながらの江南地方の風景を今に伝えて「上海のベニス」とも呼ばれる、静かな町です。


(全員で記念撮影)






狭い路地を、自転車で引っ張る人力車のようなもので、観光をさせてくれましたが、道幅が、
1.5メートルもないので、通行人にとっては大変邪魔になる!費用は一人日本円で300円!
その後は、「上海国際高爾夫球郷村倶楽部」に視察!
この、上海カントリークラブは上海で(正確にいえば中国解放後の上海で)最も早くオープンした
ゴルフ場で、90年代末までは、上海駐在員の唯一ともいえる憩いの場所であった。いわゆる
「中国投資ブーム」の頃に進出した企業の多くが本ゴルフ場の会員券を購入したので、駐在員で
コンペをする際などにはコンペ参加者がメンバーである確率が高くなり便利である。もともとは
日本・アメリカ・中国の共同プロジェクトとして設立されたので、フロント、レストランなどで日本語が
通じる。しかし、会員数が多いことから週末のラウンドに時間がかかる傾向にある。


視察終了後に、ホテルに帰って着替えて食事に行く予定が、やっぱり時間が掛かってしまって
直接、夕食会場の「PLAZA 66」 内にある高級中華料理店「鷺鷺 酒家」へ!
ここは、中国でも「上流」と呼ばれる人が多く利用される店で、すごく料理を美味しくて一般では、
三ヶ月の予約待ちが出てるぐらい「超人気店」である。この日も「満席状態」でした!


(とりあえず・・前菜です!)

(「PLAZA 66」の前です。)
夕食後は、それぞれがそれぞれの目標達成に向けて!!!
それぞれが、それぞれの行動を終えて、今日も私の部屋でミーティング?!

明日も頑張ります! おやすみなさい!!!
明・清代の街並みと現在に受け継がれる古鎮での人々の生活を垣間見る事ができる。
石造りの太鼓橋・放生橋、「街三里、店舗千個」とい言われ石畳の小道に店舗と民家がひしめきあう北大街、江南豪農人家建築の傑作である席氏応接間、清代の「呉中七個」の王昶記念館、レトロな
「江南第一喫茶楼」と江南水郷の風情に富んだ水上「遊覧船茶館」等がある。この街の中には運河
が通り、明代には水上交通により、商業の中継地として栄えた。白壁と瓦屋根の民家が連なる風景
は昔ながらの江南地方の風景を今に伝えて「上海のベニス」とも呼ばれる、静かな町です。


(全員で記念撮影)






狭い路地を、自転車で引っ張る人力車のようなもので、観光をさせてくれましたが、道幅が、
1.5メートルもないので、通行人にとっては大変邪魔になる!費用は一人日本円で300円!
その後は、「上海国際高爾夫球郷村倶楽部」に視察!
この、上海カントリークラブは上海で(正確にいえば中国解放後の上海で)最も早くオープンした
ゴルフ場で、90年代末までは、上海駐在員の唯一ともいえる憩いの場所であった。いわゆる
「中国投資ブーム」の頃に進出した企業の多くが本ゴルフ場の会員券を購入したので、駐在員で
コンペをする際などにはコンペ参加者がメンバーである確率が高くなり便利である。もともとは
日本・アメリカ・中国の共同プロジェクトとして設立されたので、フロント、レストランなどで日本語が
通じる。しかし、会員数が多いことから週末のラウンドに時間がかかる傾向にある。


視察終了後に、ホテルに帰って着替えて食事に行く予定が、やっぱり時間が掛かってしまって
直接、夕食会場の「PLAZA 66」 内にある高級中華料理店「鷺鷺 酒家」へ!
ここは、中国でも「上流」と呼ばれる人が多く利用される店で、すごく料理を美味しくて一般では、
三ヶ月の予約待ちが出てるぐらい「超人気店」である。この日も「満席状態」でした!


(とりあえず・・前菜です!)

(「PLAZA 66」の前です。)
夕食後は、それぞれがそれぞれの目標達成に向けて!!!
それぞれが、それぞれの行動を終えて、今日も私の部屋でミーティング?!

明日も頑張ります! おやすみなさい!!!
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