10月13日 ボヤキ
admin≫
2009/10/13 23:19:47
2009/10/13 23:19:47
今日は、連休明けでバタバタ忙しくて昼食がかなり遅い時間になってしまいました。
そのお陰?!で、お昼のワイドショーを見ながら昼食を取ることが出来ました。
話題は、楽天の野村監督の去就問題が取り上げられていました。
要するに、「今期でクビ!」と言うことが野村監督は気に入らないようで、
あれこれと楽天球団の対応についての発言が取り沙汰されていた。。
野村監督は、「野村再生工場」と言われるように、無名の選手であったり
もう既にピークを過ぎている選手達を見事に、能力をアップさせている。
野村監督との出会いは、私が少年野球をやっている頃に、今はもう無いのですが
堺の中百舌鳥というところに南海ホークス(今のソフトバンクホークスの前身です)の
練習場があって、当時はプロ野球選手の練習から色々と学びに行っていて、
ちょうど球場で選手達と練習をさせて頂いていたときに、野村監督が来られて
バッティングを指導してもらったことがあって、その時にバットにサインをして貰った
ことは、今でも覚えている。。(そのバットは、どこに行ったか?行方不明です。。)
その次に会ったのは、今から10年ぐらい前に、ちょうど阪神球団の監督に就任
される年末に経営研究会の講演会にきて頂いた時に、何故か?私が新大阪駅に
野村監督をお迎えに行ったときでした。当然私のことなど覚えているはずも無く、
新大阪駅のホームから講演会場までタクシーでお送りしました。
その車中では、お迎えに行く前に、当時の経営研究会の役員の方から、
「今日は、行徳先生が来られるようになっていますが、野村監督には内緒に
しておいて下さい。もし来てる事が先にわかっていたら、監督は行徳先生の前で
講演なんて出来ない!って必ず言われますから・・」と、釘を刺されていたのですが、
タクシーの中では、何か話さないといけないのでは!と思って、一緒にお迎えに
行っていた、先輩会員の方が、「絶対言うな!」と言われてることを何を勘違いしたのか
「今日は、行徳先生が来られていますよ!」と言ってしまった。それを聞いた監督は、
案の定、「もう今日の講演会は中止だ!すぐに駅に戻ってくれ!」と大激怒!
その時に、私が咄嗟に出たのが、「私は、少年野球をやっていたときに監督に
バッティングの指導とサインを頂きました!」ということを話すと急に、「中百舌鳥か~!
懐かしいな!今は、どうなっとる!」と食いついてくれまして、何とか機嫌も治まり
無事、講演会も終了することが出来ました。控え室には、阪神球団の広報担当の
方もずって待っていて、「監督が怖い!」と仰っていました。
今年で、楽天球団の監督を辞めざるをえない状況ですが、来年もどこかの監督を
やって欲しいと思っているのは私だけではないと思います!頑張って欲しいです!
あの野村監督の「ボヤキ」というか、数々の名言にはとても胸に響きます。
「ボヤキ」とは、「理想」と「現実」の間の言葉ということになるほど!と・。。
そういえば、その講演会のときに、控え室で監督のコートをお預かりしたのですが
そのコートが、「ベルサーチ」だったことも覚えています。。
そのお陰?!で、お昼のワイドショーを見ながら昼食を取ることが出来ました。
話題は、楽天の野村監督の去就問題が取り上げられていました。
要するに、「今期でクビ!」と言うことが野村監督は気に入らないようで、
あれこれと楽天球団の対応についての発言が取り沙汰されていた。。
野村監督は、「野村再生工場」と言われるように、無名の選手であったり
もう既にピークを過ぎている選手達を見事に、能力をアップさせている。
野村監督との出会いは、私が少年野球をやっている頃に、今はもう無いのですが
堺の中百舌鳥というところに南海ホークス(今のソフトバンクホークスの前身です)の
練習場があって、当時はプロ野球選手の練習から色々と学びに行っていて、
ちょうど球場で選手達と練習をさせて頂いていたときに、野村監督が来られて
バッティングを指導してもらったことがあって、その時にバットにサインをして貰った
ことは、今でも覚えている。。(そのバットは、どこに行ったか?行方不明です。。)
その次に会ったのは、今から10年ぐらい前に、ちょうど阪神球団の監督に就任
される年末に経営研究会の講演会にきて頂いた時に、何故か?私が新大阪駅に
野村監督をお迎えに行ったときでした。当然私のことなど覚えているはずも無く、
新大阪駅のホームから講演会場までタクシーでお送りしました。
その車中では、お迎えに行く前に、当時の経営研究会の役員の方から、
「今日は、行徳先生が来られるようになっていますが、野村監督には内緒に
しておいて下さい。もし来てる事が先にわかっていたら、監督は行徳先生の前で
講演なんて出来ない!って必ず言われますから・・」と、釘を刺されていたのですが、
タクシーの中では、何か話さないといけないのでは!と思って、一緒にお迎えに
行っていた、先輩会員の方が、「絶対言うな!」と言われてることを何を勘違いしたのか
「今日は、行徳先生が来られていますよ!」と言ってしまった。それを聞いた監督は、
案の定、「もう今日の講演会は中止だ!すぐに駅に戻ってくれ!」と大激怒!
その時に、私が咄嗟に出たのが、「私は、少年野球をやっていたときに監督に
バッティングの指導とサインを頂きました!」ということを話すと急に、「中百舌鳥か~!
懐かしいな!今は、どうなっとる!」と食いついてくれまして、何とか機嫌も治まり
無事、講演会も終了することが出来ました。控え室には、阪神球団の広報担当の
方もずって待っていて、「監督が怖い!」と仰っていました。
今年で、楽天球団の監督を辞めざるをえない状況ですが、来年もどこかの監督を
やって欲しいと思っているのは私だけではないと思います!頑張って欲しいです!
あの野村監督の「ボヤキ」というか、数々の名言にはとても胸に響きます。
「ボヤキ」とは、「理想」と「現実」の間の言葉ということになるほど!と・。。
そういえば、その講演会のときに、控え室で監督のコートをお預かりしたのですが
そのコートが、「ベルサーチ」だったことも覚えています。。
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