9月 5日 百聞
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2009/09/05 22:28:56
2009/09/05 22:28:56
今日は、休日ですが今週は東京で3日間、来週は研修があったり週末からは
中国上海に行きますので、色々と前倒しで業務をしていました。
来週の上海は研修仲間10人での企業訪問と視察がメインです。
上海は今、ベビーブームの一方で高齢化が進み、現在上海人口の20%が60歳以上で
所得は30~40代で年収15万元(約230万円)に上がっており、ほとんどの方が
自分の車を所有したいと思っている人が非常に多いのが現状です。その為1600CCクラスの
小型車が非常に売れており、上半期では生産600万台(前年36%増)で販売611万台
(前年17%増)と重要が上回っています。
高速道路や新幹線、地下鉄も60カ所の駅が建設中で上海万博の準備が進んでいます。
その為、浦東空港から市内に入るにはあちこちで道路工事をしている為に大渋滞です。
当然、市内も地下鉄工事の為に、日常的に大渋滞になっています。まさしく発展途上での
インフラ整備中で、中国全体でも第1四半期はGDPが6.1%で年間8%確度が高まっています。
ちょうど上海からの友人からメールで「中国の中古車市場及び修理業務」に対しての
レポート報告を頂きました。とても詳しく調べられていましたが、友人からは、
内容に関しては、まだまだ不明確で不透明な部分が多いので100%信じないで欲しいと・・。
その内容を簡単にまとめますと。
1.総合判断
投資は充分に勝算があると思います。但し、潤沢な資金が必要です。
2.投資を成功させるには
①中国政府関係が使用している公用車の指定工場になる。
②中古車を同時に販売する。(投資金額による)
③優秀な整備員を雇用する。
3.成功のための各項目の詳細事項
①中国政府に認めてもらうためには、それなりに立派な工場
にする必要があります。修理・整備工場の面積で2,000~3,000㎡tが必要。
※現状、政府の仕事を請け負っている工場では、1台あたり
15,000元/年のメンテナンス費用を支払う幹部もいます。
※但し、政府の指定工場となるには、それなりの人脈とお金
がかかります。(この袖の下がどれくらいの金額かが読めない)
②整備と同時に中古車を販売すると、相乗効果が見込めます。
整備中の代車の手当ても容易になり、事故などの現場へ代車
を持って行き、そのまま事故車を引き取ることも可能になります。
この場合の必要面積は整備工場にプラス2,000㎡となります。
中古車が売れない場合は、レンタルもできます。
③優秀な整備員は、人脈を使って、呼び寄せるしかありません。
日本で引退している人を使って、技術指導するのも良いかもしれません。
全般に中国車の品質はやはりまだまだで、2年もすれば修理が必ず
必要になります。最近は日系とドイツ系統の車が増えており、中国
国産は政府機関などに絞られます。
4.投資費用
①2類の営業許可を取得するためには3~4ヶ月かかります。
但し、そのための設備や部品などを揃えるために300万元が必要。
300万元には、初期の運転資金(給与など)も含みます。
②中古車販売も行う場合も許可が必要だが、公安との人脈が何より
も優先される。(車体登録番号を公安が管理している)
この場合は、準備資金として700万元は必要になります。
※両方を経営する場合は、合計で1,000万元が必要になります。
5.その他の狙い目
①タクシーの大手会社とメンテナンス契約すると、利益確保は固い。
但し、年間契約なので、更新時期を確認する必要がある。
中国の会社は、12月決算と決まっているので、来年1月からの
契約は、年内に概ね決定されていると思います。
②最初の店舗が成功した場合、チェーン展開することで、知名度が
上がり、上海近郊はもちろん、中国全土に展開できます。
但し、大きな資金力が必要となります。
以上のように、投資金額が大きくなりますが、かなり良好な投資と思われます。
とのことでした。内容に関しての信憑性は乏しいのですがご興味のある方は、
くれぐれも、どうかこの内容を信用せずにご自身で納得いくまで現地にて調査を
して見てください。驚くような実態があるかと思います。
百聞は一見にしかず。百見は一考にしかず。百考は一行にしかず。
100回聞くより1回見るほうが。そして、100回見るより1度考える方が。
さらに、100回頭で考えるより1回行動した方がよく理解できる。と言うことですね!
中国上海に行きますので、色々と前倒しで業務をしていました。
来週の上海は研修仲間10人での企業訪問と視察がメインです。
上海は今、ベビーブームの一方で高齢化が進み、現在上海人口の20%が60歳以上で
所得は30~40代で年収15万元(約230万円)に上がっており、ほとんどの方が
自分の車を所有したいと思っている人が非常に多いのが現状です。その為1600CCクラスの
小型車が非常に売れており、上半期では生産600万台(前年36%増)で販売611万台
(前年17%増)と重要が上回っています。
高速道路や新幹線、地下鉄も60カ所の駅が建設中で上海万博の準備が進んでいます。
その為、浦東空港から市内に入るにはあちこちで道路工事をしている為に大渋滞です。
当然、市内も地下鉄工事の為に、日常的に大渋滞になっています。まさしく発展途上での
インフラ整備中で、中国全体でも第1四半期はGDPが6.1%で年間8%確度が高まっています。
ちょうど上海からの友人からメールで「中国の中古車市場及び修理業務」に対しての
レポート報告を頂きました。とても詳しく調べられていましたが、友人からは、
内容に関しては、まだまだ不明確で不透明な部分が多いので100%信じないで欲しいと・・。
その内容を簡単にまとめますと。
1.総合判断
投資は充分に勝算があると思います。但し、潤沢な資金が必要です。
2.投資を成功させるには
①中国政府関係が使用している公用車の指定工場になる。
②中古車を同時に販売する。(投資金額による)
③優秀な整備員を雇用する。
3.成功のための各項目の詳細事項
①中国政府に認めてもらうためには、それなりに立派な工場
にする必要があります。修理・整備工場の面積で2,000~3,000㎡tが必要。
※現状、政府の仕事を請け負っている工場では、1台あたり
15,000元/年のメンテナンス費用を支払う幹部もいます。
※但し、政府の指定工場となるには、それなりの人脈とお金
がかかります。(この袖の下がどれくらいの金額かが読めない)
②整備と同時に中古車を販売すると、相乗効果が見込めます。
整備中の代車の手当ても容易になり、事故などの現場へ代車
を持って行き、そのまま事故車を引き取ることも可能になります。
この場合の必要面積は整備工場にプラス2,000㎡となります。
中古車が売れない場合は、レンタルもできます。
③優秀な整備員は、人脈を使って、呼び寄せるしかありません。
日本で引退している人を使って、技術指導するのも良いかもしれません。
全般に中国車の品質はやはりまだまだで、2年もすれば修理が必ず
必要になります。最近は日系とドイツ系統の車が増えており、中国
国産は政府機関などに絞られます。
4.投資費用
①2類の営業許可を取得するためには3~4ヶ月かかります。
但し、そのための設備や部品などを揃えるために300万元が必要。
300万元には、初期の運転資金(給与など)も含みます。
②中古車販売も行う場合も許可が必要だが、公安との人脈が何より
も優先される。(車体登録番号を公安が管理している)
この場合は、準備資金として700万元は必要になります。
※両方を経営する場合は、合計で1,000万元が必要になります。
5.その他の狙い目
①タクシーの大手会社とメンテナンス契約すると、利益確保は固い。
但し、年間契約なので、更新時期を確認する必要がある。
中国の会社は、12月決算と決まっているので、来年1月からの
契約は、年内に概ね決定されていると思います。
②最初の店舗が成功した場合、チェーン展開することで、知名度が
上がり、上海近郊はもちろん、中国全土に展開できます。
但し、大きな資金力が必要となります。
以上のように、投資金額が大きくなりますが、かなり良好な投資と思われます。
とのことでした。内容に関しての信憑性は乏しいのですがご興味のある方は、
くれぐれも、どうかこの内容を信用せずにご自身で納得いくまで現地にて調査を
して見てください。驚くような実態があるかと思います。
百聞は一見にしかず。百見は一考にしかず。百考は一行にしかず。
100回聞くより1回見るほうが。そして、100回見るより1度考える方が。
さらに、100回頭で考えるより1回行動した方がよく理解できる。と言うことですね!
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