8月24日 言葉
admin≫
2009/08/24 17:44:18
2009/08/24 17:44:18
今日は、来客が続いて遅めの昼食でテレビを見ていたら「高校野球」の
決勝戦がやっていた。愛知代表の中京大中京と新潟代表の日本文理の対戦で
ちょうど9回表の日本文理の攻撃が始まるところで、10対4で負けていた。
私も「これは中京大中京の勝ちやなぁ~」と思って見ていたら、2アウトになって
誰もがこのまま終わると思っていたと思うし、応援団も沈痛な雰囲気になっていた。
しかし、そこから怒涛の攻撃が始まってあと一点にまで迫った。今までの
雰囲気が一気に変わって、テレビで応援風景を映していたが、勝っている
中京大中京の応援席が今までと正反対の様相になってきていた。
しかし、最後のバッターが三塁ライナーでゲームセットとなり中京大中京が
見事に優勝した。約20分間程の攻防に食事の手も止まっていた。。
これこそ「高校野球」というものを見たような気がする。とても感動した。
最後まで「諦めない」という気持ちがこのような劇的な試合となった。
中京大中京は、春の選抜大会の準々決勝で1点リードして9回表2死となって勝利へ
あと1死と迫ったが、満塁でカウント2―2から逆転打を許した。そのまま敗れてしまった。
ショックを受けた選手たちの精神面での支えになったのは、メンタルコーチだった。
そしてそのコーチから春の選抜後、選手たちに「目標に向かって、何をするべきか。それぞれ何が
大事だと思っているか、『言葉』を作ろう」と助言した。選手たちは「やるべきことを明確にする」
「困ったときは考える」など、それぞれの「言葉」を考え出し、つねに意識するようになった。
チームは「日本一」という目標に向かって、再び走り出した。
そして、悔しさを乗り越え、ひたむきに全国制覇を目指し続けた中京大中京に「野球の神様」が
最後にほほ笑んでくれた。継続した努力は必ず報われる!中京大中京優勝!おめでとう!
決勝戦がやっていた。愛知代表の中京大中京と新潟代表の日本文理の対戦で
ちょうど9回表の日本文理の攻撃が始まるところで、10対4で負けていた。
私も「これは中京大中京の勝ちやなぁ~」と思って見ていたら、2アウトになって
誰もがこのまま終わると思っていたと思うし、応援団も沈痛な雰囲気になっていた。
しかし、そこから怒涛の攻撃が始まってあと一点にまで迫った。今までの
雰囲気が一気に変わって、テレビで応援風景を映していたが、勝っている
中京大中京の応援席が今までと正反対の様相になってきていた。
しかし、最後のバッターが三塁ライナーでゲームセットとなり中京大中京が
見事に優勝した。約20分間程の攻防に食事の手も止まっていた。。
これこそ「高校野球」というものを見たような気がする。とても感動した。
最後まで「諦めない」という気持ちがこのような劇的な試合となった。
中京大中京は、春の選抜大会の準々決勝で1点リードして9回表2死となって勝利へ
あと1死と迫ったが、満塁でカウント2―2から逆転打を許した。そのまま敗れてしまった。
ショックを受けた選手たちの精神面での支えになったのは、メンタルコーチだった。
そしてそのコーチから春の選抜後、選手たちに「目標に向かって、何をするべきか。それぞれ何が
大事だと思っているか、『言葉』を作ろう」と助言した。選手たちは「やるべきことを明確にする」
「困ったときは考える」など、それぞれの「言葉」を考え出し、つねに意識するようになった。
チームは「日本一」という目標に向かって、再び走り出した。
そして、悔しさを乗り越え、ひたむきに全国制覇を目指し続けた中京大中京に「野球の神様」が
最後にほほ笑んでくれた。継続した努力は必ず報われる!中京大中京優勝!おめでとう!
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