7月16日 公約
admin≫
2009/07/16 17:38:01
2009/07/16 17:38:01
今日は、昼ごはんに弁当(自分で作ったものではなく買ってきたものです)を
遅い時間から会社の食堂でテレビを見ながら食べていましたが、テレビの
報道は、ほとんどが政治問題で、「麻生おろし」だとか「解散総選挙」だとか
のことばかりで、先日の都議選での自民惨敗の責任をどう取るのか?誰が
どのような形で?などの責任のなすりあいをしているように思いますが・・。
選挙となれば、やはり「公約」が大事です。最近は「マニフェスト」と言って
選挙において有権者に政策本位の判断を促すことを目的として、政党または
首長・議員等の候補者が当選後に実行する政策を予め確約(公約)し、
それを明確に知らせるための声明(書)の意味で使われることが多い。
「政策綱領」「政権公約」「政策宣言」などと呼ばれている。
しかし、この用法は「選挙ごとに、政治の基本政策・基本理念が変わる」ことを
意味する結果となることから、「選挙公約」とすることが適当であるとの論点もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
内閣や首相の支持率は低迷している状況で麻生首相が衆院解散を決断したのですが、
麻生首相は歳出総額が過去最大の約14兆円に上る平成21年度補正予算案を成立
させるなど、経済対策を最優先させる姿勢を鮮烈に国民にアピールもしたし、海賊対処法、
消費者庁設置関連法といった重要法案を次々と成立させた。という実績もあったのですが・・。
選挙と言うと身近なところでは、経営研究会の近畿各地の会長が決まりました。。
近畿では、6つの経営研究会がありますが、設立時期の違いがあって、今年は
大阪と北大阪と神戸の3つの会の会長が任期満了で改選となります。
京都と和歌山と南大阪は来年で会長の任期満了で改選となります。
それぞれが選挙で選出されたのですが、予想通りの結果と思った方と、
意外だった!と言う方もいて、各会長は8月の総会にて次年度会長予定者として
総会で承認を得て、12月総会にて、会長方針・事業計画・予算・組織を
明確にして、承認を得ることで、来年度からの会長として承認される。
その為に、会長に選出されるとともに何よりも大切なことは人事になる。
この人事で組織が決まっていって各組織の長が方針に基づいて事業計画や
予算を立てていくので早ければ早いほど次年度に向けての準備が出来ると
いうことになる。私が会長に選出の時は、執行部は当日に決定できたので
次年度に向けての準備がとてもスムーズに行きました!
各会長の進捗状況を尋ねるとやはり「人事」でかなり苦戦しているようです。
方針に関しては、本部会長方針が8月中旬には発表できますので、
その本部会長方針に基づいて作成と言う形になりますが、それまでには
所信表明という形で「マニフェスト(政策宣言)」が必要になってきます。
最終的には、会長方針をどのようにするかがとても難しいかと思います。
ちなみに2009年度の、本部会長方針は「ありがとう経営・増益経営の推進」
南大阪は、「 自社の経営資源を最大限に有効活用した増益経営のの実現 」
北大阪は、「魅力ある企業創りの継続」
大阪は、 「三位一体を通した増益経営への挑戦」です。
会長方針にも会長のお人柄や人格・理念などが反映されるので、
新しい会長がどのような方針を立てるのかがとても楽しみです!
遅い時間から会社の食堂でテレビを見ながら食べていましたが、テレビの
報道は、ほとんどが政治問題で、「麻生おろし」だとか「解散総選挙」だとか
のことばかりで、先日の都議選での自民惨敗の責任をどう取るのか?誰が
どのような形で?などの責任のなすりあいをしているように思いますが・・。
選挙となれば、やはり「公約」が大事です。最近は「マニフェスト」と言って
選挙において有権者に政策本位の判断を促すことを目的として、政党または
首長・議員等の候補者が当選後に実行する政策を予め確約(公約)し、
それを明確に知らせるための声明(書)の意味で使われることが多い。
「政策綱領」「政権公約」「政策宣言」などと呼ばれている。
しかし、この用法は「選挙ごとに、政治の基本政策・基本理念が変わる」ことを
意味する結果となることから、「選挙公約」とすることが適当であるとの論点もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
内閣や首相の支持率は低迷している状況で麻生首相が衆院解散を決断したのですが、
麻生首相は歳出総額が過去最大の約14兆円に上る平成21年度補正予算案を成立
させるなど、経済対策を最優先させる姿勢を鮮烈に国民にアピールもしたし、海賊対処法、
消費者庁設置関連法といった重要法案を次々と成立させた。という実績もあったのですが・・。
選挙と言うと身近なところでは、経営研究会の近畿各地の会長が決まりました。。
近畿では、6つの経営研究会がありますが、設立時期の違いがあって、今年は
大阪と北大阪と神戸の3つの会の会長が任期満了で改選となります。
京都と和歌山と南大阪は来年で会長の任期満了で改選となります。
それぞれが選挙で選出されたのですが、予想通りの結果と思った方と、
意外だった!と言う方もいて、各会長は8月の総会にて次年度会長予定者として
総会で承認を得て、12月総会にて、会長方針・事業計画・予算・組織を
明確にして、承認を得ることで、来年度からの会長として承認される。
その為に、会長に選出されるとともに何よりも大切なことは人事になる。
この人事で組織が決まっていって各組織の長が方針に基づいて事業計画や
予算を立てていくので早ければ早いほど次年度に向けての準備が出来ると
いうことになる。私が会長に選出の時は、執行部は当日に決定できたので
次年度に向けての準備がとてもスムーズに行きました!
各会長の進捗状況を尋ねるとやはり「人事」でかなり苦戦しているようです。
方針に関しては、本部会長方針が8月中旬には発表できますので、
その本部会長方針に基づいて作成と言う形になりますが、それまでには
所信表明という形で「マニフェスト(政策宣言)」が必要になってきます。
最終的には、会長方針をどのようにするかがとても難しいかと思います。
ちなみに2009年度の、本部会長方針は「ありがとう経営・増益経営の推進」
南大阪は、「 自社の経営資源を最大限に有効活用した増益経営のの実現 」
北大阪は、「魅力ある企業創りの継続」
大阪は、 「三位一体を通した増益経営への挑戦」です。
会長方針にも会長のお人柄や人格・理念などが反映されるので、
新しい会長がどのような方針を立てるのかがとても楽しみです!
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