7月11日 長野2
admin≫
2009/07/11 21:25:37
2009/07/11 21:25:37
今日も長野です。昨日の夜は窓を開けていたら寒いぐらいでクーラーもかけないで
寝ることが出来ました。(東京のホテルではかけっ放しだったのですが)
朝も外にでるとかなり涼しかったです。ノドも少しマシになってきましたので朝食は
ガッツリ食べることも出来ました。
会社訪問は、今回色々とお世話になったE委員長が美容業をされていると言うことで
2店舗を訪問させて頂きました。

知らない人が、レストランと間違って入ってくることも度々あると言うぐらい、
一見すると美容室には見えない建物です。

今月は、スタッフの方々の提案で浴衣姿で!

店内もあちこちに凝ってあって、非常に落ち着いた雰囲気です。
以前、全国経営発表大会で1億円の投資で店舗を作ると発表したらほとんどの方に
無茶だ!無謀だ!と言われて、自分自身が再度納得するまで検討に検討を重ねて
出店されたと仰ってました。あれで腹をくくることが出来た!と笑ってましたが、
その決意は、半端ではなかったと思います!

こちらは、もう一つのお店で、とてもアットホームな雰囲気で店内は満員御礼!
邪魔してはいけないと早々にお店を出て、「無言館」に案内して頂きました。
無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。
第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの
愛用品を収蔵、展示しています。今回、この「無言館」には、先日、本部会長と電話でお話を
していて、「長野の上田に今週行ってきます!」と言うと、本部会長から、「それなら上田には
「無言館」というところがあるから必ず行った方が良いよ!」と薦められて来た訳ですが、

戦争や死という言葉はそれから来る先入観からか、緊張したり、怖ささえ感じるが、
館内の、静かさや暗さに慣れてきて気持ちが落ち着いてくる。館内への入場の際は
小さな戸があるだけで、建物の中にいるというより、コンクリート塊に囲まれた土中に
いるようで、建物はこれというべきところもなくつくられていて、殆ど質素に控えめで、
上から見ると十字形になっていて、それぞれの4コーナーのみでわかりやすく、全部が見渡せ、
一つ一つを順番にゆっくりみることもできるし、ジグザグに見ることもできて、束縛感がなく、
充実できる。それにそう広くないので、疲れない。入館料は見終わった最後、館を出るとき
払うシステムになっていて、¥1,000でした。当日中なら何回でも再入場が可能です。

館内からは、何か言いようの無い強烈なエネルギーを感じました。うまく言葉では表現できない
のですが、無言館のような建物が、上田市郊外の丘の上ではなく、多勢の人が往来する都市に
あるだけで世の中もっともっと充実すると思いました。
その後は、上田駅へ!新幹線の時間までE委員長の経営計画書を見せて頂きました。
とても堅実に経営をされていて、やる気もみなぎっておられましたので、今年も発表を
されるとのことでしたので、今から楽しみです!
長野新幹線と東海道新幹線の乗り継ぎで自宅までは6時間掛かりましたが、
とても有意義な長野でした。今度は、軽井沢にゆっくり静養に行きたいです!!
寝ることが出来ました。(東京のホテルではかけっ放しだったのですが)
朝も外にでるとかなり涼しかったです。ノドも少しマシになってきましたので朝食は
ガッツリ食べることも出来ました。
会社訪問は、今回色々とお世話になったE委員長が美容業をされていると言うことで
2店舗を訪問させて頂きました。

知らない人が、レストランと間違って入ってくることも度々あると言うぐらい、
一見すると美容室には見えない建物です。

今月は、スタッフの方々の提案で浴衣姿で!

店内もあちこちに凝ってあって、非常に落ち着いた雰囲気です。
以前、全国経営発表大会で1億円の投資で店舗を作ると発表したらほとんどの方に
無茶だ!無謀だ!と言われて、自分自身が再度納得するまで検討に検討を重ねて
出店されたと仰ってました。あれで腹をくくることが出来た!と笑ってましたが、
その決意は、半端ではなかったと思います!

こちらは、もう一つのお店で、とてもアットホームな雰囲気で店内は満員御礼!
邪魔してはいけないと早々にお店を出て、「無言館」に案内して頂きました。
無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。
第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの
愛用品を収蔵、展示しています。今回、この「無言館」には、先日、本部会長と電話でお話を
していて、「長野の上田に今週行ってきます!」と言うと、本部会長から、「それなら上田には
「無言館」というところがあるから必ず行った方が良いよ!」と薦められて来た訳ですが、

戦争や死という言葉はそれから来る先入観からか、緊張したり、怖ささえ感じるが、
館内の、静かさや暗さに慣れてきて気持ちが落ち着いてくる。館内への入場の際は
小さな戸があるだけで、建物の中にいるというより、コンクリート塊に囲まれた土中に
いるようで、建物はこれというべきところもなくつくられていて、殆ど質素に控えめで、
上から見ると十字形になっていて、それぞれの4コーナーのみでわかりやすく、全部が見渡せ、
一つ一つを順番にゆっくりみることもできるし、ジグザグに見ることもできて、束縛感がなく、
充実できる。それにそう広くないので、疲れない。入館料は見終わった最後、館を出るとき
払うシステムになっていて、¥1,000でした。当日中なら何回でも再入場が可能です。

館内からは、何か言いようの無い強烈なエネルギーを感じました。うまく言葉では表現できない
のですが、無言館のような建物が、上田市郊外の丘の上ではなく、多勢の人が往来する都市に
あるだけで世の中もっともっと充実すると思いました。
その後は、上田駅へ!新幹線の時間までE委員長の経営計画書を見せて頂きました。
とても堅実に経営をされていて、やる気もみなぎっておられましたので、今年も発表を
されるとのことでしたので、今から楽しみです!
長野新幹線と東海道新幹線の乗り継ぎで自宅までは6時間掛かりましたが、
とても有意義な長野でした。今度は、軽井沢にゆっくり静養に行きたいです!!
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