3月 2日 「閾(しきい)値」
admin≫
2008/03/02 23:02:57
2008/03/02 23:02:57
今日は、いつものメンバーと一ヶ月ぶりのゴルフでした。
昨年のゴルフのラウンド数がだいたい60ラウンドぐらいだったので、
一ヶ月もやっていないと、ゴルフクラブを持つ感覚に違和感さえ感じてしまう・・・。
とりあえず、昔にプロゴルファ-の方に習っていたときのことを思い出しながら、
(その時は、毎週三回を8ヶ月間習ってました。それも毎回300球づつ打ってました)
入念な素振りをしながら、グリップ・スタンス・バランス・方向・風向き等基本をチェック。
スタートホールは、パー5のロングホール。打ち下ろしではあるが左右はOBゾーン。
第1打のドライバーショットはまずまずでフェアウェイの真ん中に!セカンドショットの
アイアンも入念に素振り。アイアンショットもナイスショット!続く第3打で見事グリーンに!
ピン横5ヤードにバーディチャンス!またまた入念な素振りでスイングチェック。
ピンの周りをゆっくり歩きながら、傾斜・芝目等々をチェック。呼吸を整えて・・・
ナイス バーディ! 普段でも中々バーディが難しいコースなのに一ヶ月ぶりに来て
難なくバーディって?? その後も、普段から慣れているコースではあるが、
入念な素振りと、スタンス・方向性のチェックを最後まで打つたびに続けてると、
ナントその日は最近のスコアーの中ではベストスコアーの39・40=79!
周りのメンバーからは、「こっそり隠れて練習してきたやろ!」の罵声が!
自分自身でもどうなってるの?と思うぐらいに正確無比なショットの連続。。
結局は、落ち着いて基本に立ち返ってやれば良いことを「慣れ」からの
自信過剰な部分が今日は少し謙虚になれたことが原因かもしれません。
「閾(しきい)値」という言葉をディベートの勉強をしているときに学びました。
一般に、この言葉を説明する際には、ゴルフの練習が引き合いに出されます。
何事もそうですが、ゴルフも単にコツコツと練習すれば上達するというものではありません。
大事なのは、短期間でいいから、まとめて練習する期間をつくることです。たとえば、
3年間地道に月1回の練習を続けたとしても、過去に根をつめて練習したことのある人には、
たとえその人が3年ぶりにプレーするとしてもかなわないのです。
閾値とは、いわば「開眼」するために、一定期間内に必要とされる練習量のことです。
それ以上行なわないと効果の現れないレベルのことです。
一旦モチベーションアップされてスタートし始めても、閾値を越えるまでの困難に
我慢できないといった状況に陥ってしまう人が多い。夢や目標を信じていても、
現実で発生してくる困難の前に、その苦痛に対応していく事で精一杯になり、
夢や目標を忘れてしまい、挫折してしまうのである。
「閾(しきい)値」を越えるような「経営」を目指して更に精進します!
昨年のゴルフのラウンド数がだいたい60ラウンドぐらいだったので、
一ヶ月もやっていないと、ゴルフクラブを持つ感覚に違和感さえ感じてしまう・・・。
とりあえず、昔にプロゴルファ-の方に習っていたときのことを思い出しながら、
(その時は、毎週三回を8ヶ月間習ってました。それも毎回300球づつ打ってました)
入念な素振りをしながら、グリップ・スタンス・バランス・方向・風向き等基本をチェック。
スタートホールは、パー5のロングホール。打ち下ろしではあるが左右はOBゾーン。
第1打のドライバーショットはまずまずでフェアウェイの真ん中に!セカンドショットの
アイアンも入念に素振り。アイアンショットもナイスショット!続く第3打で見事グリーンに!
ピン横5ヤードにバーディチャンス!またまた入念な素振りでスイングチェック。
ピンの周りをゆっくり歩きながら、傾斜・芝目等々をチェック。呼吸を整えて・・・
ナイス バーディ! 普段でも中々バーディが難しいコースなのに一ヶ月ぶりに来て
難なくバーディって?? その後も、普段から慣れているコースではあるが、
入念な素振りと、スタンス・方向性のチェックを最後まで打つたびに続けてると、
ナントその日は最近のスコアーの中ではベストスコアーの39・40=79!
周りのメンバーからは、「こっそり隠れて練習してきたやろ!」の罵声が!
自分自身でもどうなってるの?と思うぐらいに正確無比なショットの連続。。
結局は、落ち着いて基本に立ち返ってやれば良いことを「慣れ」からの
自信過剰な部分が今日は少し謙虚になれたことが原因かもしれません。
「閾(しきい)値」という言葉をディベートの勉強をしているときに学びました。
一般に、この言葉を説明する際には、ゴルフの練習が引き合いに出されます。
何事もそうですが、ゴルフも単にコツコツと練習すれば上達するというものではありません。
大事なのは、短期間でいいから、まとめて練習する期間をつくることです。たとえば、
3年間地道に月1回の練習を続けたとしても、過去に根をつめて練習したことのある人には、
たとえその人が3年ぶりにプレーするとしてもかなわないのです。
閾値とは、いわば「開眼」するために、一定期間内に必要とされる練習量のことです。
それ以上行なわないと効果の現れないレベルのことです。
一旦モチベーションアップされてスタートし始めても、閾値を越えるまでの困難に
我慢できないといった状況に陥ってしまう人が多い。夢や目標を信じていても、
現実で発生してくる困難の前に、その苦痛に対応していく事で精一杯になり、
夢や目標を忘れてしまい、挫折してしまうのである。
「閾(しきい)値」を越えるような「経営」を目指して更に精進します!
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