6月19日 上海1
admin≫
2009/06/19 23:59:59
2009/06/19 23:59:59
今日から、三泊四日で上海です。昨日のブログでは「人生探しの旅」というように
書きましたが、単なる同業者の方々と現地法人との交流と情報交換会議と懇親です。
日本では、新型インフルエンザが終焉しているように思えたのですが、
上海に到着後、機内に白装束にマスクとゴーグルをつけた検疫官が10名ぐらい
乗り込んできて、一人づつ体温検査をされて、体温が高い人は、長い綿棒で
舌の下に突っ込まれて簡易検査をされるというかなりの厳戒態勢にビックリでした。
税関では、職員全員がマスクをしていました。関西空港では誰もしてませんでしたが・・。
いつもは、かなりの人で税関や入国審査を通るのも時間が掛かるのですが、オフシーズンと
不景気と新型インフルエンザの影響で、ガラガラ状態ですべて待つことなく通過。
旅行社などの出迎えの人もほとんどいませんでした。


上海・浦東空港からは、来年開催される「上海万博」の建設会場を見学しましたが、
道路の舗装がまだ出来ていない為に、途中までしかいけませんでしたが、急ピッチで
進められているようです。


いつもは、上海市内に入ると車でイッパイなのですが、今回は高速道路も空いていました。

現地法人方々との情報交換会議場の花園飯店です。今から16年前に始めて上海に来たときに
宿泊したホテルですが、その時の思い出として、ポーターにスーツケースを運んでもらって、
チップを渡すときに、中国通貨に両替をしていなかったので、日本円の1000円を渡したら、
その後、ドアを開けるとドアの外に立っていて、外に出で行くときは玄関まで見送りに来て、
ホテルに戻ってきたら、出迎えに来てと至れり尽くせりでした。一緒に行った方に後から聞くと
日本円の1000円は、彼たちの1週間分の給料と同じだと言うことでした。


会議では、非鉄金属の世界相場の動向から「上海万博」の話題になって現地の担当者の説明に
よると、上海世界博覧会執行委員会常務副主任の楊雄上海市副市長は「上海世界博覧会の
準備作業は現在のところ、全体として順調に進展している」と述べていて、 副市長によると、
上海万博は2つの見所を用意していると言っていて、ひとつは、世界のべストシティー実践エリア
30都市を招待し、「べストシティー実践エリア」を設置し独立展示を行ってもらうことで、すでに20余り
の国家の都市から参加の申請がきているという。
もうひとつは、情報化時代の世界博覧会の展示方式を指し示すネット上での上海万博になるという。
副市長はまた、万博オンラインはインターネットなどのハイテクを駆使し、実体万博の素晴らしい
コンテンツをネット上に貼り付けると同時に、インターネットの特徴を十分利用し、即時交流できる
ネット・プラットフォームをつくる考えだとのことでした。

今回の宿泊ホテルは、上海市内では5つ星で最高級と言われている「JWマリオットホテル」です。
上海市内の中心の中心部に位置していて人民広場の斜め前に立つホテル。このホテルの中には
プール、スパ全てがあり、また上海の観光地として有名なバンドの夜景が見渡せる。
南京東路までのアクセスも道2本渡るだけとなっており、観光、外食、全てにおいて抜群の位置!
全世界で展開しているマリオットホテルの最上級だけありとても豪華でした。フロントが38階で
各客室へは別のエレベーターで、ルームキーを差し込まなければ動かないシステムです。




ホテルの一階には、フェラーリとマセラッティのショールームと販売店がありました。


その向かいには、ベンツとポルシェのショールームがあって、どのショールームも10人程度の
お客さんがいました。上海では、車は現金とのことで、ベンツのS350が日本円で2300万円!


ホテルの部屋からの景色です。部屋は48階のエグゼクティブスィートルームです。

夕食懇親会の後は、「上海雑技団」見学!雑技団見学も16年ぶりです。


現地法人の招待とのことで、最前列での見学でかなりの迫力がありました。
写真撮影が禁止とのことでこっそり撮らせて頂きました。


この雑技団のメインショーの球体の中でオートバイ5台で走り回るのはドキドキものです。


雑技団見学の後は、外灘見学。明日は、チャーター船で遊覧観光とのことです。楽しみです!


部屋からの夜景も最高です。 いつもと違う旅行に明日も楽しみです!
エグゼグティブ専用ラウンジスタッフと担当のスタッフの方です。とても綺麗な方です!

書きましたが、単なる同業者の方々と現地法人との交流と情報交換会議と懇親です。
日本では、新型インフルエンザが終焉しているように思えたのですが、
上海に到着後、機内に白装束にマスクとゴーグルをつけた検疫官が10名ぐらい
乗り込んできて、一人づつ体温検査をされて、体温が高い人は、長い綿棒で
舌の下に突っ込まれて簡易検査をされるというかなりの厳戒態勢にビックリでした。
税関では、職員全員がマスクをしていました。関西空港では誰もしてませんでしたが・・。
いつもは、かなりの人で税関や入国審査を通るのも時間が掛かるのですが、オフシーズンと
不景気と新型インフルエンザの影響で、ガラガラ状態ですべて待つことなく通過。
旅行社などの出迎えの人もほとんどいませんでした。


上海・浦東空港からは、来年開催される「上海万博」の建設会場を見学しましたが、
道路の舗装がまだ出来ていない為に、途中までしかいけませんでしたが、急ピッチで
進められているようです。


いつもは、上海市内に入ると車でイッパイなのですが、今回は高速道路も空いていました。

現地法人方々との情報交換会議場の花園飯店です。今から16年前に始めて上海に来たときに
宿泊したホテルですが、その時の思い出として、ポーターにスーツケースを運んでもらって、
チップを渡すときに、中国通貨に両替をしていなかったので、日本円の1000円を渡したら、
その後、ドアを開けるとドアの外に立っていて、外に出で行くときは玄関まで見送りに来て、
ホテルに戻ってきたら、出迎えに来てと至れり尽くせりでした。一緒に行った方に後から聞くと
日本円の1000円は、彼たちの1週間分の給料と同じだと言うことでした。


会議では、非鉄金属の世界相場の動向から「上海万博」の話題になって現地の担当者の説明に
よると、上海世界博覧会執行委員会常務副主任の楊雄上海市副市長は「上海世界博覧会の
準備作業は現在のところ、全体として順調に進展している」と述べていて、 副市長によると、
上海万博は2つの見所を用意していると言っていて、ひとつは、世界のべストシティー実践エリア
30都市を招待し、「べストシティー実践エリア」を設置し独立展示を行ってもらうことで、すでに20余り
の国家の都市から参加の申請がきているという。
もうひとつは、情報化時代の世界博覧会の展示方式を指し示すネット上での上海万博になるという。
副市長はまた、万博オンラインはインターネットなどのハイテクを駆使し、実体万博の素晴らしい
コンテンツをネット上に貼り付けると同時に、インターネットの特徴を十分利用し、即時交流できる
ネット・プラットフォームをつくる考えだとのことでした。

今回の宿泊ホテルは、上海市内では5つ星で最高級と言われている「JWマリオットホテル」です。
上海市内の中心の中心部に位置していて人民広場の斜め前に立つホテル。このホテルの中には
プール、スパ全てがあり、また上海の観光地として有名なバンドの夜景が見渡せる。
南京東路までのアクセスも道2本渡るだけとなっており、観光、外食、全てにおいて抜群の位置!
全世界で展開しているマリオットホテルの最上級だけありとても豪華でした。フロントが38階で
各客室へは別のエレベーターで、ルームキーを差し込まなければ動かないシステムです。




ホテルの一階には、フェラーリとマセラッティのショールームと販売店がありました。


その向かいには、ベンツとポルシェのショールームがあって、どのショールームも10人程度の
お客さんがいました。上海では、車は現金とのことで、ベンツのS350が日本円で2300万円!


ホテルの部屋からの景色です。部屋は48階のエグゼクティブスィートルームです。

夕食懇親会の後は、「上海雑技団」見学!雑技団見学も16年ぶりです。


現地法人の招待とのことで、最前列での見学でかなりの迫力がありました。
写真撮影が禁止とのことでこっそり撮らせて頂きました。


この雑技団のメインショーの球体の中でオートバイ5台で走り回るのはドキドキものです。


雑技団見学の後は、外灘見学。明日は、チャーター船で遊覧観光とのことです。楽しみです!


部屋からの夜景も最高です。 いつもと違う旅行に明日も楽しみです!
エグゼグティブ専用ラウンジスタッフと担当のスタッフの方です。とても綺麗な方です!


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