6月16日 更年期
admin≫
2009/06/16 22:44:40
2009/06/16 22:44:40
今日は、午後から病院のハシゴでした。
ますは、歯医者さんからでしたが先週の土曜日ぐらいからようやく歯痛が治まって
日常生活の食事の際には問題が無い様になってきましたが、歯の周辺の歯茎の
腫れもようやく引いてきました。土曜日は娘から飴を口に入れているの?と言われる
ぐらい腫れていたのですが、ようやくまともになって来ました。
歯医者さんというのは、どうしても苦手意識がなくならないです。待合室で待っている
時から、なぜか心拍数が上がってきて、気分が悪くなってきます。いくつになっても
治らないです。治療中もやたら手に力が入っていて肩までパンパンに張ってます。
今回の治療は、レーザー治療とのことでほぼ無痛でしたが、いつもと同様に手に
力が入っていました。治療が終わるといつも通り手や肩は張っていました。
歯医者の後は、突発性難聴の診察に耳鼻咽喉科の病院に行きました。
検査の結果は、一番最初に行ったときよりも20%の回復とのことでしたが、
投薬治療に関しては、ステロイドの投与はしないでビタミン系の薬の投与で
引き続き薬剤治療とのことでした。一応、念のために来週MRI検査をして
脳内からの影響も確認するとのことでした。その後は、腰痛の治療に・・。。
どの病院でも言えることですが、先日、「診断とアドバイス」のメールを頂いた
内容にも、「男性の更年期障害」に対してのアドバイスもありました。
同年代の男の人がけっこう多かったようで、更年期障害といえば、女性特有の
病気とされてきましたが更年期は女性だけではなく男性にもあるのです。
特に、最近は男性も多いようです。
更年期というのは、医学的に調べると老化とともに性ホルモンの分泌が少なく
なってくる期間のことで青年期から老齢期に移り変わる間の状態のことをいいます。
女性の場合には、閉経に伴いエストロゲンという女性ホルモンの分泌が少なくなる期間を
更年期といいます。男性の場合には、加齢とともに、テストステロンという男性ホルモンの
分泌が少なくなる期間のことを更年期といいます。この更年期になるタイミングは個人差が
大きく30代から更年期の症状がでる人もいれば、50代くらいではじめて更年期の症状が
出る人もいるとのことで年齢だけで更年期とか更年期でない、とかの判断はできません。
男性の更年期障害の症状は、
身体的症状
ほてり、のぼせ、冷え性、動悸、肩こり、頭痛、全身倦怠感
精神的症状
不眠、うつ症状、食欲不振
泌尿器系症状
頻尿、残尿感、会陰部不快感
性機能症状
性欲減退、勃起不全(ED)
男性の更年期障害は次のような人に起こりやすいと言われています。
第1に性格が几帳面でまじめ、責任感が強い人
このような人は知らず知らずのうちにストレスを自分の中にため込みやすく、
結果的に更年期障害を悪化させてしまうことが多いのです。
また、更年期障害になると、何かをやりたいと思っても、どうしても実際に
行動に移せない、ということがあります。
このような更年期障害の症状が出た場合に、几帳面、まじめ、責任感が強いと
いった性格の持ち主は、その症状自体がストレスとなり、ますます更年期障害の
症状を悪化させていく、という悪循環に陥ることもあります。
第2に、もともと男性らしい男性であった人。
このような人は男性ホルモン(テストステロン)が青年期には大量に放出されていた
状態であったはずです。それだけに、更年期に入り、男性ホルモン(テストステロン)の
分泌が減ってしまうと、その落差が大きく激しい更年期障害の症状が出てしまうのです。
第3に、運動不足の人や、ずっと激しい運動をしていたのに運動をやめてしまった人。
このような人も、更年期障害の症状が出やすいようです。
男性更年期障害への対策は、「ウォーキング」と「睡眠」と言われています。
「ウォーキング」は、外出をして日の光を浴びる、運動をする等により体の調子を
整えることで、体内のホルモンバランスが整えられるからと言われていて、
「睡眠」は、睡眠でリラックスしながら、体のホルモンバランスが整えられると言うことです。
明日から、車での移動は止めて、「ウォーキング」!?
ますは、歯医者さんからでしたが先週の土曜日ぐらいからようやく歯痛が治まって
日常生活の食事の際には問題が無い様になってきましたが、歯の周辺の歯茎の
腫れもようやく引いてきました。土曜日は娘から飴を口に入れているの?と言われる
ぐらい腫れていたのですが、ようやくまともになって来ました。
歯医者さんというのは、どうしても苦手意識がなくならないです。待合室で待っている
時から、なぜか心拍数が上がってきて、気分が悪くなってきます。いくつになっても
治らないです。治療中もやたら手に力が入っていて肩までパンパンに張ってます。
今回の治療は、レーザー治療とのことでほぼ無痛でしたが、いつもと同様に手に
力が入っていました。治療が終わるといつも通り手や肩は張っていました。
歯医者の後は、突発性難聴の診察に耳鼻咽喉科の病院に行きました。
検査の結果は、一番最初に行ったときよりも20%の回復とのことでしたが、
投薬治療に関しては、ステロイドの投与はしないでビタミン系の薬の投与で
引き続き薬剤治療とのことでした。一応、念のために来週MRI検査をして
脳内からの影響も確認するとのことでした。その後は、腰痛の治療に・・。。
どの病院でも言えることですが、先日、「診断とアドバイス」のメールを頂いた
内容にも、「男性の更年期障害」に対してのアドバイスもありました。
同年代の男の人がけっこう多かったようで、更年期障害といえば、女性特有の
病気とされてきましたが更年期は女性だけではなく男性にもあるのです。
特に、最近は男性も多いようです。
更年期というのは、医学的に調べると老化とともに性ホルモンの分泌が少なく
なってくる期間のことで青年期から老齢期に移り変わる間の状態のことをいいます。
女性の場合には、閉経に伴いエストロゲンという女性ホルモンの分泌が少なくなる期間を
更年期といいます。男性の場合には、加齢とともに、テストステロンという男性ホルモンの
分泌が少なくなる期間のことを更年期といいます。この更年期になるタイミングは個人差が
大きく30代から更年期の症状がでる人もいれば、50代くらいではじめて更年期の症状が
出る人もいるとのことで年齢だけで更年期とか更年期でない、とかの判断はできません。
男性の更年期障害の症状は、
身体的症状
ほてり、のぼせ、冷え性、動悸、肩こり、頭痛、全身倦怠感
精神的症状
不眠、うつ症状、食欲不振
泌尿器系症状
頻尿、残尿感、会陰部不快感
性機能症状
性欲減退、勃起不全(ED)
男性の更年期障害は次のような人に起こりやすいと言われています。
第1に性格が几帳面でまじめ、責任感が強い人
このような人は知らず知らずのうちにストレスを自分の中にため込みやすく、
結果的に更年期障害を悪化させてしまうことが多いのです。
また、更年期障害になると、何かをやりたいと思っても、どうしても実際に
行動に移せない、ということがあります。
このような更年期障害の症状が出た場合に、几帳面、まじめ、責任感が強いと
いった性格の持ち主は、その症状自体がストレスとなり、ますます更年期障害の
症状を悪化させていく、という悪循環に陥ることもあります。
第2に、もともと男性らしい男性であった人。
このような人は男性ホルモン(テストステロン)が青年期には大量に放出されていた
状態であったはずです。それだけに、更年期に入り、男性ホルモン(テストステロン)の
分泌が減ってしまうと、その落差が大きく激しい更年期障害の症状が出てしまうのです。
第3に、運動不足の人や、ずっと激しい運動をしていたのに運動をやめてしまった人。
このような人も、更年期障害の症状が出やすいようです。
男性更年期障害への対策は、「ウォーキング」と「睡眠」と言われています。
「ウォーキング」は、外出をして日の光を浴びる、運動をする等により体の調子を
整えることで、体内のホルモンバランスが整えられるからと言われていて、
「睡眠」は、睡眠でリラックスしながら、体のホルモンバランスが整えられると言うことです。
明日から、車での移動は止めて、「ウォーキング」!?
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