6月15日 クール
admin≫
2009/06/15 22:58:07
2009/06/15 22:58:07
今日は、最近ブログで体調があまり良くないと言うことを書いているので
心配して頂いて「診断とアドバイス」ということでメールを頂きました。
最近は、中々お会いできていないのですが、ピンポイントでこのように
メールを頂いたりするので、気に掛けて頂いている事に感謝です。
とても心にしみる内容で、「あっ!なるほど!」と声が思わず出るぐらいに
「パラダイムシフト」することが出来ました。
パラダイムシフトは、昔、岡野先生が主宰する「談論風発塾」で学んだことで
意味は、パラダイムは「規範」や「範例」を意味しますが、明確な定義は特になく
「発想の転換」や「見方を変える」、「固定観念を捨てろ」、「常識を疑え」などや
「斬新なアイディアにより時代が大きく動くこと」まで、さまざまな意味で使われている。
要するに、パラダイムとは、ある時代の認識の枠組みや支配的な考え方のことで、
最大公約数的なものでの「理論的枠組みの組み変え」と考えれば「リ・フレーム」と言う
コーチングでの学びにも繋がる。点で学んだことが点と繋がり、線となり線と線が繋がり
面となり、面が体となるということはこういうことかも知れないと実感しました。
パラダイムシフトとは、あるモノ等に対するパラダイム(認識や考え方)が大きく変化することで
企業経営においても過去に成功経験を持つ企業ほど、パラダイムシフトに対応できず、
衰退するリスクがあるとされてます。 人も同じと言うことですね。
時を同じく、別の方からも電話を頂いたりもして、色々とご本人の体験談を聞いて
「へぇ~!そうなんやぁ~!」と素直に共感することが出来たりもしました。
最近、心身ともに悶々としていた自分の原因がどこにあるのかに気づくことができ、
これから「自分自身」がどのように生きていくかも少しわかってきた気がします。
世の中には、誹謗・中傷・妬みなど隠れて人を平気で傷つける心無い人間もいますが、
ここ一番、心身共に凹んで傷ついているときこそそっと助けてくれる人もいます。
今まで色々なことに対して自分自身が「無理」をしてきたことも事実です。
時には、やりたくないこともしたし、付き合いたくない人とも付き合ってきた。
しかし、「我慢」にも「限界」がありますし、その「我慢」が「強さ」だと勘違いしていた。
本当の「強さ」は、自分自身の「弱さ」を知っていることだと思って、その「弱さ」を
克服する為に、「無理」をしてきたと思う。結局は、「弱さ」を受け入れてなかった。
本当の「弱さ」を認めることは、時には、「弱音」と言う「弱い気持ちの本音」を吐くことだと思う。
自分自身の限界や実力を知ってこそ、今後は、「クール」に生きていこうと思います!
心配して頂いて「診断とアドバイス」ということでメールを頂きました。
最近は、中々お会いできていないのですが、ピンポイントでこのように
メールを頂いたりするので、気に掛けて頂いている事に感謝です。
とても心にしみる内容で、「あっ!なるほど!」と声が思わず出るぐらいに
「パラダイムシフト」することが出来ました。
パラダイムシフトは、昔、岡野先生が主宰する「談論風発塾」で学んだことで
意味は、パラダイムは「規範」や「範例」を意味しますが、明確な定義は特になく
「発想の転換」や「見方を変える」、「固定観念を捨てろ」、「常識を疑え」などや
「斬新なアイディアにより時代が大きく動くこと」まで、さまざまな意味で使われている。
要するに、パラダイムとは、ある時代の認識の枠組みや支配的な考え方のことで、
最大公約数的なものでの「理論的枠組みの組み変え」と考えれば「リ・フレーム」と言う
コーチングでの学びにも繋がる。点で学んだことが点と繋がり、線となり線と線が繋がり
面となり、面が体となるということはこういうことかも知れないと実感しました。
パラダイムシフトとは、あるモノ等に対するパラダイム(認識や考え方)が大きく変化することで
企業経営においても過去に成功経験を持つ企業ほど、パラダイムシフトに対応できず、
衰退するリスクがあるとされてます。 人も同じと言うことですね。
時を同じく、別の方からも電話を頂いたりもして、色々とご本人の体験談を聞いて
「へぇ~!そうなんやぁ~!」と素直に共感することが出来たりもしました。
最近、心身ともに悶々としていた自分の原因がどこにあるのかに気づくことができ、
これから「自分自身」がどのように生きていくかも少しわかってきた気がします。
世の中には、誹謗・中傷・妬みなど隠れて人を平気で傷つける心無い人間もいますが、
ここ一番、心身共に凹んで傷ついているときこそそっと助けてくれる人もいます。
今まで色々なことに対して自分自身が「無理」をしてきたことも事実です。
時には、やりたくないこともしたし、付き合いたくない人とも付き合ってきた。
しかし、「我慢」にも「限界」がありますし、その「我慢」が「強さ」だと勘違いしていた。
本当の「強さ」は、自分自身の「弱さ」を知っていることだと思って、その「弱さ」を
克服する為に、「無理」をしてきたと思う。結局は、「弱さ」を受け入れてなかった。
本当の「弱さ」を認めることは、時には、「弱音」と言う「弱い気持ちの本音」を吐くことだと思う。
自分自身の限界や実力を知ってこそ、今後は、「クール」に生きていこうと思います!
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