6月 7日 手腕
admin≫
2009/06/07 18:53:41
2009/06/07 18:53:41
今日は、昨日の夜の、日本がワールドカップ2010アジア最終予選でウズベキスタンを 1-0で下し、
4大会連続となる本大会出場を決めた試合を見ていたのでかなりの寝不足です。
試合内容に関しては、ハラハラドキドキの状態で、審判も不可解も判定が多かったが
見事に、開催国の南アフリカを除いて世界で最初の出場国となった。オーストラリアも
ワールドカップ2010アジア最終予選でカタールと 0-0で引き分け、 2大会連続 3回目の
本大会出場を決めた。開催国の南アフリカ、日本に続いて 3番目の出場国となった
試合後の、岡田監督のコメントは
タフな戦いでしたが、ひるむことなくよく戦ってくれました。これでようやくわれわれの目標に
向かってスタートラインに立てた。これから、僕らのチャレンジが始まる。ようやくチャレンジ
できるということで、感謝の気持ちでいっぱい。こんなレフェリーがいるのかと頭にきたが、
選手はタフになってくれた。(退場は)全然、何も言っていないんですが、退場と言われて
信じられない思いです。これぐらいタフになってきたのは実感として持っていた。
よく耐えた。(W杯予選の残りの2試合は)われわれにとって大事な強化期間なので、
1歩、2歩でも(レベルが)上がる試合にしたい。
試合後の、中村俊のコメントは
後半はほぼ守備に追われたが、ルーズボールを取れなくて難しい試合になった。
それでも、一生懸命ボールを追いかけて、審判も難しかったが、アウエーで勝てて良かった。
今までパスした後に動くとか、連動することをやっていたが、難しいゲームでも勝ち点3に
こぎつけて新しい引き出しができたと思う。なかなか集まる時間がないので、高い意識を
持って頑張りたい。
試合後の、中澤のコメントは
うれしいです。非常に苦しいゲームで、その中で1-0という結果を残せて最高です。
最後は押し込まれたんですが、チームがW杯に行きたい気持ちがよく出て、その結果が
この勝ちだと思います。前回(のW杯出場決定の試合)は(無観客試合で)お客さんが
いなかったので、喜びを分かち合えなかったんですが、今日はこんなにたくさんの
サポーターが来てくれて良かったです。
今年は、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が連覇を達成した。
大リーガーも参加する大会で見事に連続の「世界一」になった。
2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の本戦まであと1年ある。この1年間が大事になる。
この1年でどこまで日本が成熟したチームになれるか。前回のドイツ大会では1勝もできずに
予選リーグで敗退している。
岡田監督のワールドカップでベスト4以内という目標は、あまりにもハードルが高すぎる気がする。
ワールドカップの前には、毎回選手選考で色々と問題が出ている。
今回の予選では、合計47人の選手が選ばれて選手登録や召集があった。
実際のワールドカップでは、23人に絞り込まなければならない。
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、原監督がこの件を
割とスムーズに行ったが、このあたりも岡田監督の本当の意味で手腕が試される。
監督の人事が戦略にどのような成果を生み出すのかがとても興味がある!
4大会連続となる本大会出場を決めた試合を見ていたのでかなりの寝不足です。
試合内容に関しては、ハラハラドキドキの状態で、審判も不可解も判定が多かったが
見事に、開催国の南アフリカを除いて世界で最初の出場国となった。オーストラリアも
ワールドカップ2010アジア最終予選でカタールと 0-0で引き分け、 2大会連続 3回目の
本大会出場を決めた。開催国の南アフリカ、日本に続いて 3番目の出場国となった
試合後の、岡田監督のコメントは
タフな戦いでしたが、ひるむことなくよく戦ってくれました。これでようやくわれわれの目標に
向かってスタートラインに立てた。これから、僕らのチャレンジが始まる。ようやくチャレンジ
できるということで、感謝の気持ちでいっぱい。こんなレフェリーがいるのかと頭にきたが、
選手はタフになってくれた。(退場は)全然、何も言っていないんですが、退場と言われて
信じられない思いです。これぐらいタフになってきたのは実感として持っていた。
よく耐えた。(W杯予選の残りの2試合は)われわれにとって大事な強化期間なので、
1歩、2歩でも(レベルが)上がる試合にしたい。
試合後の、中村俊のコメントは
後半はほぼ守備に追われたが、ルーズボールを取れなくて難しい試合になった。
それでも、一生懸命ボールを追いかけて、審判も難しかったが、アウエーで勝てて良かった。
今までパスした後に動くとか、連動することをやっていたが、難しいゲームでも勝ち点3に
こぎつけて新しい引き出しができたと思う。なかなか集まる時間がないので、高い意識を
持って頑張りたい。
試合後の、中澤のコメントは
うれしいです。非常に苦しいゲームで、その中で1-0という結果を残せて最高です。
最後は押し込まれたんですが、チームがW杯に行きたい気持ちがよく出て、その結果が
この勝ちだと思います。前回(のW杯出場決定の試合)は(無観客試合で)お客さんが
いなかったので、喜びを分かち合えなかったんですが、今日はこんなにたくさんの
サポーターが来てくれて良かったです。
今年は、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が連覇を達成した。
大リーガーも参加する大会で見事に連続の「世界一」になった。
2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会の本戦まであと1年ある。この1年間が大事になる。
この1年でどこまで日本が成熟したチームになれるか。前回のドイツ大会では1勝もできずに
予選リーグで敗退している。
岡田監督のワールドカップでベスト4以内という目標は、あまりにもハードルが高すぎる気がする。
ワールドカップの前には、毎回選手選考で色々と問題が出ている。
今回の予選では、合計47人の選手が選ばれて選手登録や召集があった。
実際のワールドカップでは、23人に絞り込まなければならない。
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、原監督がこの件を
割とスムーズに行ったが、このあたりも岡田監督の本当の意味で手腕が試される。
監督の人事が戦略にどのような成果を生み出すのかがとても興味がある!
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