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 5月21日 マスク 

今日は、朝から東京で感染者が出たことで大騒ぎになってます。
都内の薬屋さんではマスクが売り切れ状態になっているとの事です。
大阪や神戸で感染者が出ているのに東京は大丈夫!だと思っていたのでしょうか?
夕方には、とうとう京都でも感染者が出たようです。やっぱり!って感じですが。。

弊社の業界でも協会の事務局から対応策に関しての注意事項と
現状の対策に関してFAXで送付されて来ました。

マスク着用と手洗い・うがいの励行が感染拡大防止の基本と書いてありました。

一応、私はマスクを早めに準備していたのですが、社内用と寮用の
うがい用の「イソジン」を近くの大型薬局に買いに行ったのですが、
ちょうど完売状態だったマスクが入荷したところだったので、ここの薬局には
たくさんマスクがあるなぁ!ってことを思って、とりあえずいくつか適当に買って
うがい薬を買いに違うコーナーに行ってから、またマスク売り場を通ると、
たくさん人が集まっていて、見る見るうちに無くなってました。

昔、オイルショックの時のトイレットペーパーのことを思い出しました。。。

しかし、そのマスクの効果に関してですが、報道によれば、欧米では予防効果を
認めていないそうなんです。WHO(世界保健機関)の見解は「病気でなければ
マスクを着用する必要はない」、EUは「効果不明」、アメリカは「推奨されない」。
欧米では、マスクは感染者が感染防止のために着用するものとされているようです。
WHO、EU、アメリカとも「感染抑制に有効」としているのは、手洗いだけ。
うがいはEUが「効果ありそう」と手洗い、うがいを励行してます。

マスクに関しては、あのアヒルのCMで有名な「アフラック」は1970年、
大阪万国博覧会の開催中に初来日した当時社長のジョン B.エイモスは、
日本人が風邪予防のためにマスクをするのを見て、その健康や衛生に
対する意識の高さに着目、その頃すでにがんが死因の2番目にまで
増加していた日本に進出することを決意しました。

当初、アフラックは日本進出に際して、複数の既存生保に提携を打診しました。
しかし、日本ではまったく無名の存在だったこと、がんは“不治の病”と恐れられ、
その話題すら避けたがる風潮だったことなどもあり、いずれの会社も<がん保険>
への関心は低く、提携交渉はすべて不調に終わりました。

前例のない保険商品であったことから、主務官庁である大蔵省(当時)だけでなく、
厚生省(当時)からも承認を得なければならず、事業認可取得の道のりは困難を極めました。
それでも官庁との交渉が本格化する頃には、<がん保険>の意義に共感した第5代社長らが
加わり、認可取得へ向けて邁進して行きました。これが現在の「がん保険」の最初です。


毎日のように、マスク姿での通勤姿がテレビでは報道されていますが、
外国人からするととても異様な光景のようです。
過剰反応とも言われていますが、きょうの株式市場では、「マスク製造」関連企業の
株価が急上昇していました。。 本当に日本人は何を意識しているのか??
本当に、どこか異様な人種に思えてきたのは私だけでしょうか??



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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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