5月17日 感染
admin≫
2009/05/17 15:23:53
2009/05/17 15:23:53
今日は、ゴルフの予定でしたが雨で中止になりました。
富山から帰ってきて翌日のゴルフはキツイと思ってましたので
中止になってラッキーでした!まさに恵みの雨です。。
3日間会社にも出社していなかったので、午前中は色々と留守中の
整理をしたりしていましたが、ちょうど研修生達が来ていたので、
色々と世間話をしていたのですが、彼たちにとって今の日本の
状況について色々と心配もしているようです。
特に、インフルエンザに関しては仕事が出来なくなることもですが、
「隔離」されることに恐怖感があるようです。
「鳥インフルエンザ」の時のことを経験しているのだと思いますが・・。
中国政府は5月12日より 以下の都市の空港で新型インフルエンザ対策
(北京、上海、西安、昆明、桂林、大連、青島、杭州、アモイ、広州、三亜)
●入国時に健康カードの提出と体温検査が必要。
●出国時に体温検査が必要。
●国内線搭乗時の体温検査が必要。
研修生達は、山東省から来ているのですが、中国で感染第一号は
カナダから帰国した北京の留学生だったのですが、発症後、その方は、
電車に乗って山東省に移動して、山東省の病院で診てもらったらしくて、
そのことで感染者の第二号は、山東省で感染者が見つかったみたいです。
中国の新聞には、この留学生の氏名と住所が公表されているようです。
おそらく、家族や友人なども関係者は全員隔離状態になっているとの事です。
新型インフルエンザの感染者数が世界的にも国内でもどんどん増える中で
中国の状況が今ひとつ見えてこない!感染者数では日本は世界で4番目に
多いとニュースで言っていましたが、まだ中国での感染者はとても少ないようです。
世界の人口の5人に1人が中国人という人口世界一の中国で、とても不思議です!
その国の人口と病気の感染は全く関係ないと思うが国によって報道のあり方に
大きな違いがあることも事実。人口数が世界で2番目に多いインドにおいても同様の
ことが言えるが、一部の報道では、公表されている感染者数はあまり信憑性がないと言う。
研修生の通訳をしている方に聞くと、ほとんどは症状が軽く、発熱もそれほどない。
本人はただのカゼと思って病院へ行かない。しかし、実は新型インフルエンザに感染していた。
と言う状況が多く、病院での医療費が高いことも理由の一つとされている。
研修生達だけでなく、ノドの痛み、頭痛、悪寒、発熱当の症状が出たときはまず、
新型インフルエンザにせよ、従来の季節性インフルエンザにせよ、感染が疑われた場合には、
無理して仕事に行かない。これが重要だと思います。風邪ぐらいで仕事を休むなという、
風習というか、日本人の献身的なマジメで勤勉な性格が感染拡大をしてしまうことに
大きく影響していると思います。感染拡大防止には会社や学校も、感染の危険のある人を、
休ませる環境づくりも必要だと思います。
富山から帰ってきて翌日のゴルフはキツイと思ってましたので
中止になってラッキーでした!まさに恵みの雨です。。
3日間会社にも出社していなかったので、午前中は色々と留守中の
整理をしたりしていましたが、ちょうど研修生達が来ていたので、
色々と世間話をしていたのですが、彼たちにとって今の日本の
状況について色々と心配もしているようです。
特に、インフルエンザに関しては仕事が出来なくなることもですが、
「隔離」されることに恐怖感があるようです。
「鳥インフルエンザ」の時のことを経験しているのだと思いますが・・。
中国政府は5月12日より 以下の都市の空港で新型インフルエンザ対策
(北京、上海、西安、昆明、桂林、大連、青島、杭州、アモイ、広州、三亜)
●入国時に健康カードの提出と体温検査が必要。
●出国時に体温検査が必要。
●国内線搭乗時の体温検査が必要。
研修生達は、山東省から来ているのですが、中国で感染第一号は
カナダから帰国した北京の留学生だったのですが、発症後、その方は、
電車に乗って山東省に移動して、山東省の病院で診てもらったらしくて、
そのことで感染者の第二号は、山東省で感染者が見つかったみたいです。
中国の新聞には、この留学生の氏名と住所が公表されているようです。
おそらく、家族や友人なども関係者は全員隔離状態になっているとの事です。
新型インフルエンザの感染者数が世界的にも国内でもどんどん増える中で
中国の状況が今ひとつ見えてこない!感染者数では日本は世界で4番目に
多いとニュースで言っていましたが、まだ中国での感染者はとても少ないようです。
世界の人口の5人に1人が中国人という人口世界一の中国で、とても不思議です!
その国の人口と病気の感染は全く関係ないと思うが国によって報道のあり方に
大きな違いがあることも事実。人口数が世界で2番目に多いインドにおいても同様の
ことが言えるが、一部の報道では、公表されている感染者数はあまり信憑性がないと言う。
研修生の通訳をしている方に聞くと、ほとんどは症状が軽く、発熱もそれほどない。
本人はただのカゼと思って病院へ行かない。しかし、実は新型インフルエンザに感染していた。
と言う状況が多く、病院での医療費が高いことも理由の一つとされている。
研修生達だけでなく、ノドの痛み、頭痛、悪寒、発熱当の症状が出たときはまず、
新型インフルエンザにせよ、従来の季節性インフルエンザにせよ、感染が疑われた場合には、
無理して仕事に行かない。これが重要だと思います。風邪ぐらいで仕事を休むなという、
風習というか、日本人の献身的なマジメで勤勉な性格が感染拡大をしてしまうことに
大きく影響していると思います。感染拡大防止には会社や学校も、感染の危険のある人を、
休ませる環境づくりも必要だと思います。
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