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 4月26日 品格 

今日は、いつものメンバーとゴルフでした。最近ゴルフが続いていて
少々疲れ気味ですが・・。年齢は違いますが長年付き合ってきている
気の合うメンバーとのゴルフは気分転換になります!

最近、「心が折れそうなこと」がありました。
内容に関しては、言えないのですが・・。立ち居振る舞いであったり
言動であったり、存在感であったり、そんなことには必要以上に
気を使わなくては、人からの評価は中々得られないと言うことです。

誤解を受けやすい人はいると思うのですが、それはその人の普段からの
イメージがそのような誤解になっていると思っていたのですが、
自分がそのような状況になると、そうは言ってられなくなります。

人の誤解を解くには、そのような評価に対してどのように対策を
していくのかが、ある意味、社会的な立場であったりまた様々な
要職であったりすると、品性だとか人格にまで及ぶと言うことです。

品格は、一時期に国家の品格とかハケンの品格とかがありました。
品格とは、品の良い人とか悪いと言う言葉があるように、その人の
立ち居振舞いが、品の良さとして気高さとか格調高さを感じる時です。
でも、何を持ってその「気高さ」というか、何を持って「格調高さ」という
ことなのか?というのは、その判断する人の感性でもあります。

結局、品格とは普段の生活や、人付き合いの中で、誠実に人や事に
向き合っている人にだけ培われていくもので、表面的な着ているものとか、
しゃべっている言葉使いとか、あまり関係ないかもしれない。ふだんから
ビジネスライクとしての身だしなみを気をつけたり、言葉使いを丁寧に
したりするのは大切なことだと思います。日々の挨拶もキチンと出来ない人が、
ここ一番でちゃんとした挨拶が出来るわけがない。着飾ってうわべを
取り繕っていても、品があるわけでもない。

だからこそ1つでも、人としてあり得ない悪徳を見せてしまうと、99個よいところが
あってもその人の品格がないとされる。あら探しをしたり欠点をあげたりするわけ
ではないですが、人というのはそういうものですし、失った信頼は取り戻せない
ものだろうと思います。謝るべきときに謝れなかったり、責任を取るべきときに
責任をとれなかったりするどころか、開き直ったりすればその人は人間として
ダメな人間として、品格がないとされてしまう。

人だけでなく企業の不祥事が相次ぐ中で「品のある企業」とは何かが問われている。
企業の品格の「度合い」は、一つには経営者の資質にあるということが書かれていた。
フォーブスでは持続的な成長を支える原動力「企業の品格」と題する特集が組まれていた。
その中で見識者たちと言われる人たちが語る8ページには次のようなことが記されていた。

①「成果主義の導入」はいいかえれば「利益至上主義」、企業の品位をスポイルしたひとつ。
②株主というステークホルダーの一部だけを重視する誤り。
企業は株主だけでなく、顧客や社員、販売店などたくさんの人に支えられて成立すること。
③社会を壊してまでも利益を追求することの罪。
④企業の信頼シンボルである「のれん」の価値観を考える。
⑤企業のあるべき姿「企業理念」を愚直に実践すること。

自らの行動を律する「企業理念」に基づき、株主・経営者・社員・販売店が
「企業のあるべき姿」を共有することとある。
企業を個人におきかえて考えた時、どのような人と付き合いたいかというと、
やはり気品のある人ではないか。少なくとも自分の利益だけしか考えない
ような人とは付き合いたくないはずだ。これは企業も同じだろう。(以上一部抜粋)
一定の水準を超えて、さらに利益を追求すると不祥事件が起こりやすいといえる。
利益はそこそこでいい、それよりも社会から正当な評価を得ることが
最も重要だということだろう。


クリスチャンの品格としては、このようなことが書いてありました
希望をもっていること。望みが絶たれそうな時、
それでもなお希望をもつことができる。とありました。

心が折れないように頑張ります!

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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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