2月24日 中国・威海 2日目
admin≫
2008/02/24 23:10:51
2008/02/24 23:10:51
昨日は、少し飲みすぎましたが「白酒」はアルコール度が高いにもかかわらず、
翌日には二日酔いにならないので、ぐっすりすっきりって感じの目覚めになりました。
部屋の窓からの景色は絶景で、とても暖かく珍しく青空になっていました。

(部屋の窓からの景色)
朝食後、威海桜泉国際の会社にて面接に!この威海桜泉国際の所在地は、
威海市内を一望出来る高台に面していて、元々は国有銀行があったらしいのですが、
移転の為、その後買い取ったらしいのですが、その価格は日本円で3億円!
現地の人たちの、平均月収が¥18000~¥20000ぐらいなので、
日本の価格で言えば、30億~40億ぐらいですね!(内装費・備品は当然別です)
但し、日本のように土地付きではなく、100年間の貸借権とのことでした。
面接は、予め多数の候補者から、最終選考に残った10名の候補者に対して2名の選出をします。
今回は、19~24歳までの候補者で、1名だけ何故か36歳の候補者が・・非常に興味が。


(面接)
面接は、3名づつで最後が4名という形で、こちらからの質問に対して、通訳の牟さんが
候補者達に伝えていく形で、3人の面接に約一時間をかけて、色々と質問しますが、
一応全員には、「日本に来る目的は?」の質問には「技術を覚えたい」「新しい経験がしたい」
また「お金が欲しい」という本音も!驚いたのは「日中友好の架け橋になりたい」とも!
それぞれがそれぞれの想いを、必死で語りかけてくる姿勢には、想いも伝わって来ました。
選出に関しては、専務・工場長とコンセンサスを取り、無事2名を選出することができました。
フェン 君 21歳 と ウー 君 22歳と二人に決定しました!(36歳の候補者は落選・・・)
日本に来るのは、今年の10月になりますが、それまで送り出し機関にて日本語の勉強と
生活習慣等の研修になりますが、どれだけ日本語が話せるようになって来るかが楽しみです!


その後、四時間近い面接で心身ともに疲れましたので、張 副董事長の案内で「マッサージ」に!
ここは、足裏マッサージがメインではあるのですが、ここのマッサージ師のほとんどが女の子ですが、
ナント!年齢平均が18歳!地方から15歳で就職して2年間の実習研修を受けて、デビュー!
早い子は、13歳から働いてるらしくてモーニング娘的な、女の子が100人ぐらいの大集団です!
晩ご飯は、市政府の建物の近くで「海鮮料理」・・魚は苦手ですが・・専務・工場長は大好物!!



(市役所が夜になるとライトアップに)
ここでは、政府の役人である威海市の対外貿易局のリン局長と一年ぶりの再会!
「古い友人」としての歓待で中国語で友達・親友の意味の言葉の「朋友(ぱんやお)」を連発!
そうなったら、後は「中国式乾杯」で「白酒」の「一気飲み」・・・フラフラで帰りましたぁぁぁぁ。。
翌日には二日酔いにならないので、ぐっすりすっきりって感じの目覚めになりました。
部屋の窓からの景色は絶景で、とても暖かく珍しく青空になっていました。

(部屋の窓からの景色)
朝食後、威海桜泉国際の会社にて面接に!この威海桜泉国際の所在地は、
威海市内を一望出来る高台に面していて、元々は国有銀行があったらしいのですが、
移転の為、その後買い取ったらしいのですが、その価格は日本円で3億円!
現地の人たちの、平均月収が¥18000~¥20000ぐらいなので、
日本の価格で言えば、30億~40億ぐらいですね!(内装費・備品は当然別です)
但し、日本のように土地付きではなく、100年間の貸借権とのことでした。
面接は、予め多数の候補者から、最終選考に残った10名の候補者に対して2名の選出をします。
今回は、19~24歳までの候補者で、1名だけ何故か36歳の候補者が・・非常に興味が。


(面接)
面接は、3名づつで最後が4名という形で、こちらからの質問に対して、通訳の牟さんが
候補者達に伝えていく形で、3人の面接に約一時間をかけて、色々と質問しますが、
一応全員には、「日本に来る目的は?」の質問には「技術を覚えたい」「新しい経験がしたい」
また「お金が欲しい」という本音も!驚いたのは「日中友好の架け橋になりたい」とも!
それぞれがそれぞれの想いを、必死で語りかけてくる姿勢には、想いも伝わって来ました。
選出に関しては、専務・工場長とコンセンサスを取り、無事2名を選出することができました。
フェン 君 21歳 と ウー 君 22歳と二人に決定しました!(36歳の候補者は落選・・・)
日本に来るのは、今年の10月になりますが、それまで送り出し機関にて日本語の勉強と
生活習慣等の研修になりますが、どれだけ日本語が話せるようになって来るかが楽しみです!


その後、四時間近い面接で心身ともに疲れましたので、張 副董事長の案内で「マッサージ」に!
ここは、足裏マッサージがメインではあるのですが、ここのマッサージ師のほとんどが女の子ですが、
ナント!年齢平均が18歳!地方から15歳で就職して2年間の実習研修を受けて、デビュー!
早い子は、13歳から働いてるらしくてモーニング娘的な、女の子が100人ぐらいの大集団です!
晩ご飯は、市政府の建物の近くで「海鮮料理」・・魚は苦手ですが・・専務・工場長は大好物!!



(市役所が夜になるとライトアップに)
ここでは、政府の役人である威海市の対外貿易局のリン局長と一年ぶりの再会!
「古い友人」としての歓待で中国語で友達・親友の意味の言葉の「朋友(ぱんやお)」を連発!
そうなったら、後は「中国式乾杯」で「白酒」の「一気飲み」・・・フラフラで帰りましたぁぁぁぁ。。
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