3月11日 旧友
admin≫
2009/03/11 21:32:42
2009/03/11 21:32:42
今日は、12年前に研修を受講したときの「仲間」から電話があって
会社に来られました。当時は、10歳年下なので弟のように関わって
いたのです。
たまに忘れた頃に電話があるのですが、彼は姫路在住なので大阪に
打ち合わせなどで出てきたときとのなかなかタイミングが合わずに
会えなかったのですが、今日は、タイミングもバッチリ!
彼とは、研修中には度々朝まで話をしたりしてお互いに気心は知っていて
彼の、「結婚式」にも参加したのですが、その「結婚式」は、私も今まで
色々な結婚式に参加しましたが、こんな「結婚式」は初めて!と言える
ぐらい、「めちゃくちゃ」な「結婚式」でした。
最初は、ごく普通の結婚式だったのですが、途中から彼の友人や
新婦の友人が嬉しさのあまり『ハジケ』だして、キャンドルサービスで
各テーブルのろうそくに火をつけてまわるのですが、彼の友人達が、
各テーブルの真ん中に裸になって四つん這いになって、ろうそくを
お尻で挟んで待っていて、ろうそくのロウを垂らしてもらって喜んだり
わめき声をあげたりして、その周りで、新婦の友人達が、ベルトで
お尻を叩いたりしてまわって、感動の場面でもあるキャンドルサービスを
「SMショー」に変えてしまった。。場内は異様な雰囲気に・・。。
当然、場内は『唖然』としてましたが、その後は「大爆笑!」になり
新郎のお父さんは、一気に緊張感がなくなって、なぜかマイクを
持って『アカペラ』で北島三郎を歌いだすし、お母さんは踊りだし、
それを見ていた、新婦のお母さんまで踊りだし、その後に続いて
新郎、新婦も踊りだし、おまけに新郎、新婦の友人達も踊りだして
とうとう会場内は、「盆踊り」の会場に!あとは「お祭り騒ぎ」。。
最後の、新郎のお父さんの挨拶は「ヘベレケ状態」で、新婦の
お父さんが代わりにしたのですが、そのお父さんも「ヘベレケ状態」。。
とりあえず司会者が代わりにされてお開きになったのですが・・。。
司会者の女性も、式場の女子社員も「コンパニオン状態」でした。。
私たちのように地元以外の人間にとっては、「なんやこの結婚式は?」と
「ビックリ」するやら「呆れる」やらで、「感動」よりも「感嘆」でした。
その彼も、商売では『防水業』を経営しているのですが、折からの
建設不況のあおりを受けて、ここ数年間は紆余曲折で、手形では
約2億円近い不渡りを掴まされたりしながらも何とか持ちこたえてる。
『根性』は、人並み以上にはもっていることは間違いない!!
久しぶりに色々な話をしながら、「やっぱり勉強せなアカン!」という
ことを再確認して帰られました。帰りには、弊社の人材育成の資料を
たくさん持って帰られたのは、やっぱり「抜け目のない奴」でした。。
「旧友」との久しぶりの再会に私も「元気」をもらいました!頑張るぞ!!
会社に来られました。当時は、10歳年下なので弟のように関わって
いたのです。
たまに忘れた頃に電話があるのですが、彼は姫路在住なので大阪に
打ち合わせなどで出てきたときとのなかなかタイミングが合わずに
会えなかったのですが、今日は、タイミングもバッチリ!
彼とは、研修中には度々朝まで話をしたりしてお互いに気心は知っていて
彼の、「結婚式」にも参加したのですが、その「結婚式」は、私も今まで
色々な結婚式に参加しましたが、こんな「結婚式」は初めて!と言える
ぐらい、「めちゃくちゃ」な「結婚式」でした。
最初は、ごく普通の結婚式だったのですが、途中から彼の友人や
新婦の友人が嬉しさのあまり『ハジケ』だして、キャンドルサービスで
各テーブルのろうそくに火をつけてまわるのですが、彼の友人達が、
各テーブルの真ん中に裸になって四つん這いになって、ろうそくを
お尻で挟んで待っていて、ろうそくのロウを垂らしてもらって喜んだり
わめき声をあげたりして、その周りで、新婦の友人達が、ベルトで
お尻を叩いたりしてまわって、感動の場面でもあるキャンドルサービスを
「SMショー」に変えてしまった。。場内は異様な雰囲気に・・。。
当然、場内は『唖然』としてましたが、その後は「大爆笑!」になり
新郎のお父さんは、一気に緊張感がなくなって、なぜかマイクを
持って『アカペラ』で北島三郎を歌いだすし、お母さんは踊りだし、
それを見ていた、新婦のお母さんまで踊りだし、その後に続いて
新郎、新婦も踊りだし、おまけに新郎、新婦の友人達も踊りだして
とうとう会場内は、「盆踊り」の会場に!あとは「お祭り騒ぎ」。。
最後の、新郎のお父さんの挨拶は「ヘベレケ状態」で、新婦の
お父さんが代わりにしたのですが、そのお父さんも「ヘベレケ状態」。。
とりあえず司会者が代わりにされてお開きになったのですが・・。。
司会者の女性も、式場の女子社員も「コンパニオン状態」でした。。
私たちのように地元以外の人間にとっては、「なんやこの結婚式は?」と
「ビックリ」するやら「呆れる」やらで、「感動」よりも「感嘆」でした。
その彼も、商売では『防水業』を経営しているのですが、折からの
建設不況のあおりを受けて、ここ数年間は紆余曲折で、手形では
約2億円近い不渡りを掴まされたりしながらも何とか持ちこたえてる。
『根性』は、人並み以上にはもっていることは間違いない!!
久しぶりに色々な話をしながら、「やっぱり勉強せなアカン!」という
ことを再確認して帰られました。帰りには、弊社の人材育成の資料を
たくさん持って帰られたのは、やっぱり「抜け目のない奴」でした。。
「旧友」との久しぶりの再会に私も「元気」をもらいました!頑張るぞ!!
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