2月15日 元気
admin≫
2009/02/15 19:45:52
2009/02/15 19:45:52
今日は、久しぶりのゴルフでした。朝からポカポカ陽気でしたが、
やっぱり風はまだまだ冷たい。。でも、もうすぐ春って感じはしてきました。
春といえば、「春一番」がもう九州から全国各地で吹いたというニュースを
見ましたが、「春一番」って、単純に強い風が吹いたらってこと?何?って
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』調べたら、春一番(はるいちばん)は、
例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く
南寄り(東南東から西南西)の強い風。主に太平洋側で観測される。
春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、
寒さが戻ることが多い。と書いてあった。
その下に、アントニオ猪木の物真似(猪木自身が唯一公認している)をしている
春一番のことも書いてあった。最近は、同じく猪木の物まねをレパートリーとする
アントニオ小猪木、アントキの猪木が登場しているが、春が猪木モノマネの
第一人者であることに変わりはなく、他の芸人が猪木のモノマネをすると
「春一番さんのモノマネですか?」と言われることも多い。
ただし小猪木の場合は試合中の猪木の動きのモノマネ、
アントキのの場合はモノマネを応用したなりきりネタを主に披露しており、
一方春の場合は猪木の純粋な話し方のまねが多いという、差別化された特徴がある。
テレビ朝日が開局50周年という事で、10日間に渡りスペシャル編成の番組を放送するそうだ。
その中で、あの伝説の異種格闘技「アントニオ猪木対モハメド・アリ」を振り返るらしい。
そう言えば、確か高校生ぐらいのときには、よく「プロレス」を見に行きました。
大阪府立体育館でよくやっていたので、友達と見に行ってたのですが、
忘れもしないのが、この異種格闘技で「アントニオ猪木vsモハメッド・アリ」の試合です。
猪木のアゴを比喩した「ペリカン野郎!」というアリの名言が誕生したのもこのときです。
猪木がリングで寝ながら戦っていたことに対してや、試合そのものが
15ラウンドのほぼ全ての時間を寝ながら戦った猪木と、何もなす術のないアリに対して、
観客は物を投げる、罵声を浴びせる等の行為を行っていた。
マスコミも「世紀の凡戦」「世界に笑われたアリと猪木」と酷評したが、年月を経るにつれ
ルールが明確になり、試合(特に猪木の戦い方)の評価は高まっていった。
30年経った今でも、総合格闘技のリングで、ストライカーとグラップラーの間で
しばしば猪木対アリ戦のような状態が出現し、「猪木アリ状態」という名前で呼ばれている。
試合後、猪木のアリキックによりアリの太ももは激しく腫れ上がり、膝の裏に血栓症を患い、
その後もアリは入退院を繰り返し、この試合でのダメージが5年後の現役引退の大きな
要因になったとまで言われている。
猪木の蹴りによるダメージは確実にアリに蓄積していたが、試合中では足の痛みを
晒け出すことなく常に軽やかなステップを踏み続けた。また猪木も、15ラウンドの全てを
寝ながら戦い抜くには強靭な肉体、スタミナが必要であり、何度もアリの足を蹴ったために
脛と足の小指を骨折していた。
この試合の入場料金はロイヤルリングサイド席が30万円、特別リングサイドが10万円、
リングサイドAが8万円、リングサイドBが6万円という異例の金額であった。
アリは、病気でまともに日常生活もままならない状態らしいですが
猪木は、テレビに出ては「元気ですか~!」って相変わらず怒鳴っている。
これは、もしかして「アリ」に言ってる?それとも自分に言ってるの?
いずれにしても、猪木が「元気」なのは、見ていたらわかる。
例年やっている年末の異種格闘技の試合に、元横綱の「曙」と試合を
やったらおもしろい!って思っているのは私だけ?面白いと思うけど・・。
やっぱり風はまだまだ冷たい。。でも、もうすぐ春って感じはしてきました。
春といえば、「春一番」がもう九州から全国各地で吹いたというニュースを
見ましたが、「春一番」って、単純に強い風が吹いたらってこと?何?って
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』調べたら、春一番(はるいちばん)は、
例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く
南寄り(東南東から西南西)の強い風。主に太平洋側で観測される。
春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、
寒さが戻ることが多い。と書いてあった。
その下に、アントニオ猪木の物真似(猪木自身が唯一公認している)をしている
春一番のことも書いてあった。最近は、同じく猪木の物まねをレパートリーとする
アントニオ小猪木、アントキの猪木が登場しているが、春が猪木モノマネの
第一人者であることに変わりはなく、他の芸人が猪木のモノマネをすると
「春一番さんのモノマネですか?」と言われることも多い。
ただし小猪木の場合は試合中の猪木の動きのモノマネ、
アントキのの場合はモノマネを応用したなりきりネタを主に披露しており、
一方春の場合は猪木の純粋な話し方のまねが多いという、差別化された特徴がある。
テレビ朝日が開局50周年という事で、10日間に渡りスペシャル編成の番組を放送するそうだ。
その中で、あの伝説の異種格闘技「アントニオ猪木対モハメド・アリ」を振り返るらしい。
そう言えば、確か高校生ぐらいのときには、よく「プロレス」を見に行きました。
大阪府立体育館でよくやっていたので、友達と見に行ってたのですが、
忘れもしないのが、この異種格闘技で「アントニオ猪木vsモハメッド・アリ」の試合です。
猪木のアゴを比喩した「ペリカン野郎!」というアリの名言が誕生したのもこのときです。
猪木がリングで寝ながら戦っていたことに対してや、試合そのものが
15ラウンドのほぼ全ての時間を寝ながら戦った猪木と、何もなす術のないアリに対して、
観客は物を投げる、罵声を浴びせる等の行為を行っていた。
マスコミも「世紀の凡戦」「世界に笑われたアリと猪木」と酷評したが、年月を経るにつれ
ルールが明確になり、試合(特に猪木の戦い方)の評価は高まっていった。
30年経った今でも、総合格闘技のリングで、ストライカーとグラップラーの間で
しばしば猪木対アリ戦のような状態が出現し、「猪木アリ状態」という名前で呼ばれている。
試合後、猪木のアリキックによりアリの太ももは激しく腫れ上がり、膝の裏に血栓症を患い、
その後もアリは入退院を繰り返し、この試合でのダメージが5年後の現役引退の大きな
要因になったとまで言われている。
猪木の蹴りによるダメージは確実にアリに蓄積していたが、試合中では足の痛みを
晒け出すことなく常に軽やかなステップを踏み続けた。また猪木も、15ラウンドの全てを
寝ながら戦い抜くには強靭な肉体、スタミナが必要であり、何度もアリの足を蹴ったために
脛と足の小指を骨折していた。
この試合の入場料金はロイヤルリングサイド席が30万円、特別リングサイドが10万円、
リングサイドAが8万円、リングサイドBが6万円という異例の金額であった。
アリは、病気でまともに日常生活もままならない状態らしいですが
猪木は、テレビに出ては「元気ですか~!」って相変わらず怒鳴っている。
これは、もしかして「アリ」に言ってる?それとも自分に言ってるの?
いずれにしても、猪木が「元気」なのは、見ていたらわかる。
例年やっている年末の異種格闘技の試合に、元横綱の「曙」と試合を
やったらおもしろい!って思っているのは私だけ?面白いと思うけど・・。
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