1月14日 研鑽
admin≫
2009/01/14 20:43:29
2009/01/14 20:43:29
今日は、私が代表を務める別会社の「プリザーブドフラワー」のイベントがあって
早朝から、起こされて商品等の搬入や運搬業務をさせられてました。
(奥さんが、副社長を務めてますが、実質の経営者みたいなものです。。)
創業4年目になりますが、経営としてはそこそこ利益も出ていて順調なのですが、
私の経営者としての給料というか役員報酬に関しては、すべて内部留保という形を
取られていて、要するに「業務運営資金扱い」とされていて取り分はほとんどゼロです。
にも関わらず、年に数回の資材メーカーの特別値引きの際には、大量購入をするので
その資金は私が「資金提供」という形なので、出すばかりで入ってこない状態です。
その為、「会社」としては、とても「資金」に余裕があるはずなのですが・・・。。
ただ、奥さんの「バッグ」や「時計」や「服」に見覚えの無いものが増えていってます・・。
(この前は、新車のカタログが、おいてあったのが妙に気になりますが・・・)
「収益構造」が「マイナス」にならない「仕組み」が出来ているようなんですが、
奥さんにも「これっておかしくない?」と聞いたところ、「そのうち、資金が潤沢に
なってきたら、会社を買い取ってあげるから、その時には創業者利益がビックリ
するぐらいあると思うから楽しみにしてたらわ!」と言われましたが・・。。
「収益構造」と言えば、昨日から今年の「業績アップ研修」が始まりました。
長年、「業績アップ研修」の「アドバイザー」を勤めていたのですが、
今年からは、研修でのシステム等の変更で、他の研修との掛け持ちを
することもなく、一つの研修に集中するということで、私は例年ですと、
「業績アップ研修」、「営業スキルアップ研修」、「実践管理者養成研修」の
研修を一年間に三つの掛け持ちをしてたのですが(実に、9年間やってました)
今年からは、7月からの「マネジメント研修(実践管理者養成研修の名称が
今年から変更になりました)」だけを「ディレクター」として担当することになりました。
このシステムの変更で今まで長年やってこられた方も、一応二年間の任期制で
新しい方たちを、積極的に登用することで多くの方たちにチャンスを作って、そして
そのように長年携わっている方たちには、更に様々な学びにもチャレンジ出来る
環境を作ることも目的になっている。代表はこの機会に研修内容もどんどん進化させ、
更に堅実な経営を心掛ける、中小企業の活性化に邁進していきます。と語られてます。
正直、私も現在コーチング研修に受講生として参加しているのですが、他の研修と
日程が重なっていたりしてたので、受講するまでに3年もかかってしまったのは事実です。
最近の、ご受講生の方たちは、とても前向きに学ばれているので、様々な学びをされて
いることで、私たちは更に素直に、謙虚に、愚直に学び続けなければ成長はありません。
「学びて然(しか)る後に足らざるを知り、教えて然る後に困(くる)しむを知る」
学ぶことによって自分に不足しているものがわかり、人に教えて自分の未熟さがわかる。
この「学びて然る後、足らざるを知る」という一節には、「然る後」とは、「その後で」という
意味より強い意味があり、「学んでこそ、自分の力不足が分かる」ということになります。
「学びて時に之れを習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)遠方より来たるあり、亦た楽しからずや。
人知らずして憤(いきどお)らず、亦た君子ならずや。」 孔子
意味は勉強したことを、機会があるごとに繰り返し復習すれば、次第に理解が深まり、
自分のものとなる。何と嬉しいことではないだろうか。
心を許した友が、遠方よりやって来ます。これほど楽しいことがあるでしょうか。
才能を持ち、一生懸命努力していても、他者に認められないことがあります。
そんな時でも、決して憤ったり腹をたてたりせず、淡々と生きていく人物こそ
君子と言えるのではないでしょうか。
様々なことを学べる喜び、そのことを実践で復習する楽しさ、
心許せる友とのふれあいの素晴らしさは、決して変わらないものです。
様々な楽しみや喜びがありますが、学ぶことに対する努力と自己研鑚で、
自らの人間力を磨いていくことに勝る喜びはないのかも知れないですね!
早朝から、起こされて商品等の搬入や運搬業務をさせられてました。
(奥さんが、副社長を務めてますが、実質の経営者みたいなものです。。)
創業4年目になりますが、経営としてはそこそこ利益も出ていて順調なのですが、
私の経営者としての給料というか役員報酬に関しては、すべて内部留保という形を
取られていて、要するに「業務運営資金扱い」とされていて取り分はほとんどゼロです。
にも関わらず、年に数回の資材メーカーの特別値引きの際には、大量購入をするので
その資金は私が「資金提供」という形なので、出すばかりで入ってこない状態です。
その為、「会社」としては、とても「資金」に余裕があるはずなのですが・・・。。
ただ、奥さんの「バッグ」や「時計」や「服」に見覚えの無いものが増えていってます・・。
(この前は、新車のカタログが、おいてあったのが妙に気になりますが・・・)
「収益構造」が「マイナス」にならない「仕組み」が出来ているようなんですが、
奥さんにも「これっておかしくない?」と聞いたところ、「そのうち、資金が潤沢に
なってきたら、会社を買い取ってあげるから、その時には創業者利益がビックリ
するぐらいあると思うから楽しみにしてたらわ!」と言われましたが・・。。
「収益構造」と言えば、昨日から今年の「業績アップ研修」が始まりました。
長年、「業績アップ研修」の「アドバイザー」を勤めていたのですが、
今年からは、研修でのシステム等の変更で、他の研修との掛け持ちを
することもなく、一つの研修に集中するということで、私は例年ですと、
「業績アップ研修」、「営業スキルアップ研修」、「実践管理者養成研修」の
研修を一年間に三つの掛け持ちをしてたのですが(実に、9年間やってました)
今年からは、7月からの「マネジメント研修(実践管理者養成研修の名称が
今年から変更になりました)」だけを「ディレクター」として担当することになりました。
このシステムの変更で今まで長年やってこられた方も、一応二年間の任期制で
新しい方たちを、積極的に登用することで多くの方たちにチャンスを作って、そして
そのように長年携わっている方たちには、更に様々な学びにもチャレンジ出来る
環境を作ることも目的になっている。代表はこの機会に研修内容もどんどん進化させ、
更に堅実な経営を心掛ける、中小企業の活性化に邁進していきます。と語られてます。
正直、私も現在コーチング研修に受講生として参加しているのですが、他の研修と
日程が重なっていたりしてたので、受講するまでに3年もかかってしまったのは事実です。
最近の、ご受講生の方たちは、とても前向きに学ばれているので、様々な学びをされて
いることで、私たちは更に素直に、謙虚に、愚直に学び続けなければ成長はありません。
「学びて然(しか)る後に足らざるを知り、教えて然る後に困(くる)しむを知る」
学ぶことによって自分に不足しているものがわかり、人に教えて自分の未熟さがわかる。
この「学びて然る後、足らざるを知る」という一節には、「然る後」とは、「その後で」という
意味より強い意味があり、「学んでこそ、自分の力不足が分かる」ということになります。
「学びて時に之れを習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)遠方より来たるあり、亦た楽しからずや。
人知らずして憤(いきどお)らず、亦た君子ならずや。」 孔子
意味は勉強したことを、機会があるごとに繰り返し復習すれば、次第に理解が深まり、
自分のものとなる。何と嬉しいことではないだろうか。
心を許した友が、遠方よりやって来ます。これほど楽しいことがあるでしょうか。
才能を持ち、一生懸命努力していても、他者に認められないことがあります。
そんな時でも、決して憤ったり腹をたてたりせず、淡々と生きていく人物こそ
君子と言えるのではないでしょうか。
様々なことを学べる喜び、そのことを実践で復習する楽しさ、
心許せる友とのふれあいの素晴らしさは、決して変わらないものです。
様々な楽しみや喜びがありますが、学ぶことに対する努力と自己研鑚で、
自らの人間力を磨いていくことに勝る喜びはないのかも知れないですね!
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