1月10日 110
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2009/01/10 18:55:36
2009/01/10 18:55:36
今日、1月10は.何の日と言うと 110番の日:明太子の日:交通安全の日:十日えびすと
色々ある。私たちの一番身近と言えば、やはり110番になる。警察庁が昭和60年12月に
制定し、昭和61年から実施されている。
110番は、GHQの勧告で昭和23年10月1日に、東京など8大都市で開始。東京では
最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番など地域に
よって番号が異なっていた。全国で110番に統一されたのは昭和29年からです。
事件や事故に遭ったとき、私たちは「110番」に通報し、警察の助けを求めます。
では、緊急の事件や事故以外で警察に相談したり、助けを求める時にはどこに
連絡すればいいのしょう。そんな時に、「110」の前に「#9」を付けて、局番なしの
「#9110」(シャープ きゅういちいちまる)は”ゆっくり相談できる110番”全国の
どこにいても、家庭の電話(プッシュ回線)や公衆電話、携帯電話、PHSで「#9110」を
プッシュすれば各都道府県の警察総合窓口にダイレクトにつながります。
「110番」は事件・事故と緊急通報する専用ダイアルで、通報を受けると直ちに警察官や
パトカーが現場に急行する仕組みになっています。緊急でない相談ごとを110番すると
緊急の事件や事故への対応が遅れる原因になってしまいます。警察への困りごとなど
の相談は#9110です。
警察総合窓口では、防犯や暴力、交通に関する困りごと、悩みごとなど、いろいろな相談に
応じています。家庭内の暴力や子供の非行、ストーカーなど、事件や事故には至っていないが、
不安や危険を感じていることなど、どこに相談してよいのかわからず一人で悩んでいる人は
いないでしょうか。そのような時は、#9110番に連絡すれば、警察の担当者が相談にのり、
内容によっては専門の相談係(機関)を教えてもらえます相談は無料で、秘密は厳守され
ますので、安心してご相談ください。※(警察庁HPより)
もう一つ有名なのは、奥さんに聞いたのですが今日はあの有名ブランドの「シャネル」で
有名なココ・シャネル(Coco Chanel)の命日です。そこで色々と調べてみました。。
ココはかなり痩せた体形だったそうでそのため、モデルとして シャネルの服を着たココが
きっかけで、現在に至るまでファッションモデルは痩せている方が美しいという固定観念が
生れた(?)と言われていて、「流行が変わっても、スタイルは残るのよ」 と、八十七年の
ココ・シャネルの生涯を貫いた信念だった。
「黒はすべての色にまさると私は思う。白も同じだけれど、モードはそのときによって
変わるもの、つねにね」ファッション・デザイナ-としてのシャネルは六十五年のあいだ、
一度もグリ-ンを用いなかった。そしてシャネルには盗作されることを歓迎する節があった。
だからまた新しいものを作るというのが彼女の哲学だ。
こんな、シャネルではあるが、「労働争議」もあって4000人を抱える大企業に成長した
シャネルは、コレクション前の苛烈な労働条件に、労働者側がストライキを敢行した。
そこで、ココはあっさり一部店舗を残し 全てのビジネスを閉鎖して以後15年間は、
ファッション界では沈黙を守った。第二次世界大戦勃発を期に「ひとつの時代が
終わったから」と巨万の富とともに五十六歳で引退をする。
戦後とともに、ディオール、ピエール・バルマン、ジバンシーなどパリ・ファッション界に
多くのデザイナーが活躍を始めた。「あまりにもひどいファッション界に我慢がならなかった」が
原因で、その時に70歳になったココは かつての助手たちに電報を打った
「今すぐ、来るように。私たちは あと10年しか働けないのだから 」と沈黙を破り、
再び、ファッション界へカムバックした。
ファッション界の女王は一九七一年一月十日、八十七歳でその生涯を閉じる。
たしかなのは、彼女が人生を強烈に生きたという事実である。
「日曜日は嫌い。誰も働かないから」大嫌いな日曜日に、たった一人で彼女は逝った。
「私が着たいものを作って着たら、時代があとからついてきた」
「人が歩んだ一生はそれほど多くのことを満たしてはいないが、
夢見た人生は果てしないものだ。死後も生き続ける」と言っている。
今、シャネラーがもてはやしているシャネル・スーツは本来のシャネル・スーツではなくて、
1985年の春夏コレクション以降のスタイルなのだ。現在では、カール・ラガーフェルドが、
主任デザイナーに就任してココのスタイルを守りつつ、時代の空気を取入れた新しいシャネルを
提案しブランドとしての再興を果して、現在に至っている。
そして、最後にココは、「男」たちにこんな言葉を残している。
☆男というのは私たちが考えているほど強くはない。女のほうがずっと抜け目がなくて、
世才に長けている。男は女よりもナイーブで傷つきやすい(フラジール)ね。
☆自分のコスチュームで人の注意を引こうとするような男はどうしょうもないバカね。
☆女はね、いくらバカげた恰好をしてもなんとかなるのよ。ところがバカげた男というのは、
もうどうにもならない。女がバカなのは、そんな男を見抜けないときね。男がバカげて
いても許せるのは、その男が天才のときだけね。
色々ある。私たちの一番身近と言えば、やはり110番になる。警察庁が昭和60年12月に
制定し、昭和61年から実施されている。
110番は、GHQの勧告で昭和23年10月1日に、東京など8大都市で開始。東京では
最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番など地域に
よって番号が異なっていた。全国で110番に統一されたのは昭和29年からです。
事件や事故に遭ったとき、私たちは「110番」に通報し、警察の助けを求めます。
では、緊急の事件や事故以外で警察に相談したり、助けを求める時にはどこに
連絡すればいいのしょう。そんな時に、「110」の前に「#9」を付けて、局番なしの
「#9110」(シャープ きゅういちいちまる)は”ゆっくり相談できる110番”全国の
どこにいても、家庭の電話(プッシュ回線)や公衆電話、携帯電話、PHSで「#9110」を
プッシュすれば各都道府県の警察総合窓口にダイレクトにつながります。
「110番」は事件・事故と緊急通報する専用ダイアルで、通報を受けると直ちに警察官や
パトカーが現場に急行する仕組みになっています。緊急でない相談ごとを110番すると
緊急の事件や事故への対応が遅れる原因になってしまいます。警察への困りごとなど
の相談は#9110です。
警察総合窓口では、防犯や暴力、交通に関する困りごと、悩みごとなど、いろいろな相談に
応じています。家庭内の暴力や子供の非行、ストーカーなど、事件や事故には至っていないが、
不安や危険を感じていることなど、どこに相談してよいのかわからず一人で悩んでいる人は
いないでしょうか。そのような時は、#9110番に連絡すれば、警察の担当者が相談にのり、
内容によっては専門の相談係(機関)を教えてもらえます相談は無料で、秘密は厳守され
ますので、安心してご相談ください。※(警察庁HPより)
もう一つ有名なのは、奥さんに聞いたのですが今日はあの有名ブランドの「シャネル」で
有名なココ・シャネル(Coco Chanel)の命日です。そこで色々と調べてみました。。
ココはかなり痩せた体形だったそうでそのため、モデルとして シャネルの服を着たココが
きっかけで、現在に至るまでファッションモデルは痩せている方が美しいという固定観念が
生れた(?)と言われていて、「流行が変わっても、スタイルは残るのよ」 と、八十七年の
ココ・シャネルの生涯を貫いた信念だった。
「黒はすべての色にまさると私は思う。白も同じだけれど、モードはそのときによって
変わるもの、つねにね」ファッション・デザイナ-としてのシャネルは六十五年のあいだ、
一度もグリ-ンを用いなかった。そしてシャネルには盗作されることを歓迎する節があった。
だからまた新しいものを作るというのが彼女の哲学だ。
こんな、シャネルではあるが、「労働争議」もあって4000人を抱える大企業に成長した
シャネルは、コレクション前の苛烈な労働条件に、労働者側がストライキを敢行した。
そこで、ココはあっさり一部店舗を残し 全てのビジネスを閉鎖して以後15年間は、
ファッション界では沈黙を守った。第二次世界大戦勃発を期に「ひとつの時代が
終わったから」と巨万の富とともに五十六歳で引退をする。
戦後とともに、ディオール、ピエール・バルマン、ジバンシーなどパリ・ファッション界に
多くのデザイナーが活躍を始めた。「あまりにもひどいファッション界に我慢がならなかった」が
原因で、その時に70歳になったココは かつての助手たちに電報を打った
「今すぐ、来るように。私たちは あと10年しか働けないのだから 」と沈黙を破り、
再び、ファッション界へカムバックした。
ファッション界の女王は一九七一年一月十日、八十七歳でその生涯を閉じる。
たしかなのは、彼女が人生を強烈に生きたという事実である。
「日曜日は嫌い。誰も働かないから」大嫌いな日曜日に、たった一人で彼女は逝った。
「私が着たいものを作って着たら、時代があとからついてきた」
「人が歩んだ一生はそれほど多くのことを満たしてはいないが、
夢見た人生は果てしないものだ。死後も生き続ける」と言っている。
今、シャネラーがもてはやしているシャネル・スーツは本来のシャネル・スーツではなくて、
1985年の春夏コレクション以降のスタイルなのだ。現在では、カール・ラガーフェルドが、
主任デザイナーに就任してココのスタイルを守りつつ、時代の空気を取入れた新しいシャネルを
提案しブランドとしての再興を果して、現在に至っている。
そして、最後にココは、「男」たちにこんな言葉を残している。
☆男というのは私たちが考えているほど強くはない。女のほうがずっと抜け目がなくて、
世才に長けている。男は女よりもナイーブで傷つきやすい(フラジール)ね。
☆自分のコスチュームで人の注意を引こうとするような男はどうしょうもないバカね。
☆女はね、いくらバカげた恰好をしてもなんとかなるのよ。ところがバカげた男というのは、
もうどうにもならない。女がバカなのは、そんな男を見抜けないときね。男がバカげて
いても許せるのは、その男が天才のときだけね。
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