2月9日 雪景色
admin≫
2008/02/09 18:33:08
2008/02/09 18:33:08
朝起きると、いつもと違って外が少し暗い雰囲気・・・。土曜日の午前中は娘が
バレー教室に行くが、しかしながら、何かいつもよりハイテンションで騒いでいる!
ブラインドを開けると、外は雪が降っている。それもチラホラではなく、しっかり降っている!
私もそうでしたが、雪が降ったりしているとなぜか?心がはやる!(戌年だから???)
雪国の人にとっては、雪なんて降らないほうが良いと思っているに違いないが、
たまに見る人にとっては、どこか楽しくなってくることもあるかもしれない。

(自宅のベランダから)

(自宅の部屋から)
昨日は、所属する南大阪地区の異業種交流会の第2回目の理事会。
前回の理事会に比べて少しトーンダウンも感じられたが・・原因は・・・??
一昨日が、「経営理念委員会」の今年一回目の委員会で内容に関してはかなり
盛り上がったらしいが、私は、講演にて出席出来なかったのですが。(すみません!)
当初の出席予定者にかなりドタキャンが出たらしくてその反動?かもしれませんが、
委員長や副委員長は、今後の取り組みに大きな課題を感じていたようでした。
理事会に関しては、会議と言うには若干お粗末な内容でありましたが、
今後の奮起を執行部の方々に期待したいところです!
自社でもそうですが、「会議の進め方」には、非常に難しい部分があります。
会議の最大の目的は、その会社や組織が抱える様々な問題解決や課題達成の為に、
参加するメンバー全員が自由に自分の意見を述べ合い、最後に、その会社や組織に
とって「最善の意思決定」をすることにあります。
もちろん「多数決」で意思決定するだけではなく、戦略的な意思決定は、最終的には、
「経営陣の最大の任務」であり「責任」です。その為、参加メンバーの役割は、経営陣が
「最善の意思決定」が出来るように情報を提供したり、自分の案を主張したり、他の
メンバーと違う視点で意見を述べる必要もあります。また必要であれば、経営陣の意見に
対して異論を唱えることもとても大事です。会議をリードする議長は、そうした参加メンバーに
気配りするぐらいでなければ、「自由闊達な会議」で活発な意見をくみ上げ、速やかな
経営革新には繋がらず、「閉鎖的な会議」、「一方的な会議」、「無関心な会議」、
「形だけの形骸化した会議」、「議長の一人よがりの会議」となってしまいます。
最終意思決定は、議長である経営陣が決定しますが、「最善の意思決定」が
出来るように、日々「価値前提」・「事実前提」による「判断基準」をしっかりと
磨いておかないと、ピントのずれた意思決定は、信用・信頼を失うことになります。
私たちが日々磨く「判断基準」こそが、「経営理念」だと思います!
「経営理念」の浸透こそが、「魅力ある企業創り」の第一歩です。頑張ります!
バレー教室に行くが、しかしながら、何かいつもよりハイテンションで騒いでいる!
ブラインドを開けると、外は雪が降っている。それもチラホラではなく、しっかり降っている!
私もそうでしたが、雪が降ったりしているとなぜか?心がはやる!(戌年だから???)
雪国の人にとっては、雪なんて降らないほうが良いと思っているに違いないが、
たまに見る人にとっては、どこか楽しくなってくることもあるかもしれない。

(自宅のベランダから)

(自宅の部屋から)
昨日は、所属する南大阪地区の異業種交流会の第2回目の理事会。
前回の理事会に比べて少しトーンダウンも感じられたが・・原因は・・・??
一昨日が、「経営理念委員会」の今年一回目の委員会で内容に関してはかなり
盛り上がったらしいが、私は、講演にて出席出来なかったのですが。(すみません!)
当初の出席予定者にかなりドタキャンが出たらしくてその反動?かもしれませんが、
委員長や副委員長は、今後の取り組みに大きな課題を感じていたようでした。
理事会に関しては、会議と言うには若干お粗末な内容でありましたが、
今後の奮起を執行部の方々に期待したいところです!
自社でもそうですが、「会議の進め方」には、非常に難しい部分があります。
会議の最大の目的は、その会社や組織が抱える様々な問題解決や課題達成の為に、
参加するメンバー全員が自由に自分の意見を述べ合い、最後に、その会社や組織に
とって「最善の意思決定」をすることにあります。
もちろん「多数決」で意思決定するだけではなく、戦略的な意思決定は、最終的には、
「経営陣の最大の任務」であり「責任」です。その為、参加メンバーの役割は、経営陣が
「最善の意思決定」が出来るように情報を提供したり、自分の案を主張したり、他の
メンバーと違う視点で意見を述べる必要もあります。また必要であれば、経営陣の意見に
対して異論を唱えることもとても大事です。会議をリードする議長は、そうした参加メンバーに
気配りするぐらいでなければ、「自由闊達な会議」で活発な意見をくみ上げ、速やかな
経営革新には繋がらず、「閉鎖的な会議」、「一方的な会議」、「無関心な会議」、
「形だけの形骸化した会議」、「議長の一人よがりの会議」となってしまいます。
最終意思決定は、議長である経営陣が決定しますが、「最善の意思決定」が
出来るように、日々「価値前提」・「事実前提」による「判断基準」をしっかりと
磨いておかないと、ピントのずれた意思決定は、信用・信頼を失うことになります。
私たちが日々磨く「判断基準」こそが、「経営理念」だと思います!
「経営理念」の浸透こそが、「魅力ある企業創り」の第一歩です。頑張ります!
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