11月17日 五十肩
admin≫
2008/11/17 22:20:14
2008/11/17 22:20:14
今日は、朝から肩が痛い・・。若い頃に「サーフィン」に熱中している頃に、痛くて痛くて
手も上げられないぐらいの痛みで病院に行って見てもらったときに「肩関節周囲炎」だと
診断されて、1週間ほど安静にしてなさい!と言われたことがあったのですが10年ほど
前にも同じように上げるのも苦痛なぐらい痛くなって病院に行ったことがあるのですが、
その時は、40歳ぐらいだったのですが、「五十肩」と診断されました。。。
正式病名は、「肩関節周囲炎」。。。その時は、「40歳なのになんで五十肩?」と思って
五十肩で調べていると50歳だから五十肩、40歳だと四十肩と書いてあるのを見つけました
年齢で診断するのならその時の私は「四十肩」のはずで、正式病名は、「肩関節周囲炎」!
と言うことは、最初の、「肩関節周囲炎」は20歳の時だったので、「二十肩」で、次は
40歳だったから、「四十肩」になる。結局、五十肩と四十肩の違いは何なのか???
症状が、二十肩より四十肩、四十肩より五十肩のほうが重いということなのか??
しかし、正式には四十肩・五十肩というのは俗称で、十は単に患者の年代で、同じ病気
と言うことなのです。原因は、老化によって硬くなった肩関節の腱や関節包の炎症で、
これがふとした動作で悪化し、肩が上がらなくなったりする状態が四十肩・五十肩なんです。
一般的には、感部を暖めるのが有効な治療法とされています。
お風呂で半身浴や足湯をして全身の代謝量をUPさせます。この際、汗を素早く・良く拭くように
気をつけて、ちゃんと下着を着て出掛けた後などは下着を取替えて汗などで冷たくならないように
気をつけることが必要です。
またストレッチとしては肩を動かす事に障害がないのなら柔軟体操のように大きくゆっくりと動かして
首・肩・腕と全体を動かすようにすることです。
何回も、「肩関節周囲炎」になっているのでその予防に関してですが、
1 肩甲骨(肩関節)のストレッチ方法
左右の手の平をそれぞれ左右の胸上に軽く置き、下記のストレッチを4-5回づつ、2回ほど行う。
①両肘を水平にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (慣れたら両手を広げてもいいです)
②両肘を斜め右上左下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
③両肘を斜め左上右下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
④両肩を右肩上下・左肩下上一緒に上下運動を。
毎日朝晩5分のストレッチで、肩甲骨周辺を鍛錬すると肩の痛みは改善します。
では、今からストレッチします!
しかし、多くの痛みのきっかけは肩肘で寝転んでのテレビなどが原因になる場合が多いです。
手も上げられないぐらいの痛みで病院に行って見てもらったときに「肩関節周囲炎」だと
診断されて、1週間ほど安静にしてなさい!と言われたことがあったのですが10年ほど
前にも同じように上げるのも苦痛なぐらい痛くなって病院に行ったことがあるのですが、
その時は、40歳ぐらいだったのですが、「五十肩」と診断されました。。。
正式病名は、「肩関節周囲炎」。。。その時は、「40歳なのになんで五十肩?」と思って
五十肩で調べていると50歳だから五十肩、40歳だと四十肩と書いてあるのを見つけました
年齢で診断するのならその時の私は「四十肩」のはずで、正式病名は、「肩関節周囲炎」!
と言うことは、最初の、「肩関節周囲炎」は20歳の時だったので、「二十肩」で、次は
40歳だったから、「四十肩」になる。結局、五十肩と四十肩の違いは何なのか???
症状が、二十肩より四十肩、四十肩より五十肩のほうが重いということなのか??
しかし、正式には四十肩・五十肩というのは俗称で、十は単に患者の年代で、同じ病気
と言うことなのです。原因は、老化によって硬くなった肩関節の腱や関節包の炎症で、
これがふとした動作で悪化し、肩が上がらなくなったりする状態が四十肩・五十肩なんです。
一般的には、感部を暖めるのが有効な治療法とされています。
お風呂で半身浴や足湯をして全身の代謝量をUPさせます。この際、汗を素早く・良く拭くように
気をつけて、ちゃんと下着を着て出掛けた後などは下着を取替えて汗などで冷たくならないように
気をつけることが必要です。
またストレッチとしては肩を動かす事に障害がないのなら柔軟体操のように大きくゆっくりと動かして
首・肩・腕と全体を動かすようにすることです。
何回も、「肩関節周囲炎」になっているのでその予防に関してですが、
1 肩甲骨(肩関節)のストレッチ方法
左右の手の平をそれぞれ左右の胸上に軽く置き、下記のストレッチを4-5回づつ、2回ほど行う。
①両肘を水平にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (慣れたら両手を広げてもいいです)
②両肘を斜め右上左下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
③両肘を斜め左上右下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
④両肩を右肩上下・左肩下上一緒に上下運動を。
毎日朝晩5分のストレッチで、肩甲骨周辺を鍛錬すると肩の痛みは改善します。
では、今からストレッチします!
しかし、多くの痛みのきっかけは肩肘で寝転んでのテレビなどが原因になる場合が多いです。
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