11月14日 歓迎
admin≫
2008/11/14 23:56:04
2008/11/14 23:56:04
今日は、先日配属された中国からの二名の研修生の歓迎会をしました。
場所は、いつもお世話になっている JR大正駅の近くにあるホルモン たろちゃん はなれ
焼肉好きの弊社の社員さんたちにも、味、ボリューム、雰囲気も大好評のお店です!
社長の川原さんは、同じ経営研究会で学んでいる仲間で、今年の全国経営発表大会では
主管の大阪の担当委員長として八面六臂の大活躍で頭から湯気が出るぐらいに大汗を
かいて走り回っておられました。(そのわりには、痩せてる様子ではなかったですが・・)
中国からの研修生達も日本の焼肉が大好きで、何が違うのかと聞くと「肉が違う!
日本の肉は柔らかいし、肉の匂いが違う!」とのことで、研修生の歓迎会や、送別会、
忘年会に、暑気払い会など弊社の食事会はすべて毎回みんなの希望で焼肉だ!
以前、いつも焼肉ばかりだったので一度お鍋を用意してもらったことがあるのですが、
一つのテーブルだけ、社長の心配りで「焼肉が食べたいと言う方もいらっしゃると思い
ますので、焼肉を食べれるように準備しました」ということで用意してもらってたら、
お鍋も食べてから、焼肉も!ということでほとんどの社員さん達が結局、焼肉を食べていた!
今回、配属された二名の研修生達にとっては日本式の焼肉は生まれて初めてとのことで
とても美味しい!と、ハシを止めることなく、ご飯も三杯食べていた。。。
先輩の研修生達も負けずに大食い合戦状態に!
先輩の研修生達にとって新しく後輩が出来たことで刺激にもなっているようで、
一番年長の「エン」君は、先月帰国した先輩がいたときは、こういった食事会のときは
一番食べて、一番ビールも飲んで、一番はしゃいでいたのに、今回は様相が
全く違って、新しい後輩達に、「遠慮しないで食べなさい!」なんてことを言っていた。
一次受け入れ機関の担当者と研修生の指導の通訳の方も来られてたのですが、
この「エン」君の態度や、言動があまりにも違っていることにビックリして笑ってた!
やっぱり「地位」が「人格」を作るのでしょうね!
我社にとって新しい研修が入ってくることで、また新しい気持ちで関わる気持ちが
必要で、工場内での技術指導に関しても、また一から教えていくことになる。
単純に考えると、三年間で覚えさせたと思ったら、また一から教えなければならない
ということで、同業者では、「そんな面倒くさいことは出来ない!」なんてことを言って
中々、研修生制度の導入を躊躇しているところもあるのですが、弊社にとっては、
三年間で、「PDCAサイクル」を回していくことを考えれば最適の方法になる。
社員さんたちの意識に関しても「慣れ」が排除されて、新しい研修生達が職場に
来ることで、安全面に関しても意識して、「緊張感」も出てくる。この「緊張感」が
大きな相乗効果をもたらしてくれる。研修生達に色々と教えることで、自分達の
足らないものにも気づくことが出来る。この気づきが日々の成長に繋がる。
新しい二人にも、日本式「現場力」を学んでいって欲しい!ガンバレ新人!
場所は、いつもお世話になっている JR大正駅の近くにあるホルモン たろちゃん はなれ
焼肉好きの弊社の社員さんたちにも、味、ボリューム、雰囲気も大好評のお店です!
社長の川原さんは、同じ経営研究会で学んでいる仲間で、今年の全国経営発表大会では
主管の大阪の担当委員長として八面六臂の大活躍で頭から湯気が出るぐらいに大汗を
かいて走り回っておられました。(そのわりには、痩せてる様子ではなかったですが・・)
中国からの研修生達も日本の焼肉が大好きで、何が違うのかと聞くと「肉が違う!
日本の肉は柔らかいし、肉の匂いが違う!」とのことで、研修生の歓迎会や、送別会、
忘年会に、暑気払い会など弊社の食事会はすべて毎回みんなの希望で焼肉だ!
以前、いつも焼肉ばかりだったので一度お鍋を用意してもらったことがあるのですが、
一つのテーブルだけ、社長の心配りで「焼肉が食べたいと言う方もいらっしゃると思い
ますので、焼肉を食べれるように準備しました」ということで用意してもらってたら、
お鍋も食べてから、焼肉も!ということでほとんどの社員さん達が結局、焼肉を食べていた!
今回、配属された二名の研修生達にとっては日本式の焼肉は生まれて初めてとのことで
とても美味しい!と、ハシを止めることなく、ご飯も三杯食べていた。。。
先輩の研修生達も負けずに大食い合戦状態に!
先輩の研修生達にとって新しく後輩が出来たことで刺激にもなっているようで、
一番年長の「エン」君は、先月帰国した先輩がいたときは、こういった食事会のときは
一番食べて、一番ビールも飲んで、一番はしゃいでいたのに、今回は様相が
全く違って、新しい後輩達に、「遠慮しないで食べなさい!」なんてことを言っていた。
一次受け入れ機関の担当者と研修生の指導の通訳の方も来られてたのですが、
この「エン」君の態度や、言動があまりにも違っていることにビックリして笑ってた!
やっぱり「地位」が「人格」を作るのでしょうね!
我社にとって新しい研修が入ってくることで、また新しい気持ちで関わる気持ちが
必要で、工場内での技術指導に関しても、また一から教えていくことになる。
単純に考えると、三年間で覚えさせたと思ったら、また一から教えなければならない
ということで、同業者では、「そんな面倒くさいことは出来ない!」なんてことを言って
中々、研修生制度の導入を躊躇しているところもあるのですが、弊社にとっては、
三年間で、「PDCAサイクル」を回していくことを考えれば最適の方法になる。
社員さんたちの意識に関しても「慣れ」が排除されて、新しい研修生達が職場に
来ることで、安全面に関しても意識して、「緊張感」も出てくる。この「緊張感」が
大きな相乗効果をもたらしてくれる。研修生達に色々と教えることで、自分達の
足らないものにも気づくことが出来る。この気づきが日々の成長に繋がる。
新しい二人にも、日本式「現場力」を学んでいって欲しい!ガンバレ新人!
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