10月19日 言葉
admin≫
2008/10/19 21:54:05
2008/10/19 21:54:05
今日は、ゴルフでした。季節はすっかり秋になってかなり涼しくなってきて
半袖では少し肌寒ささえ感じました。
夏場は、暑い!暑い!の言葉しか出なかったのですが、今ぐらいの季節になると
涼しい!気持ちがいい!とかの非常に肯定的な言葉が出てきます。
やはり、環境によって人は無意識に発する言葉に大きな変化が出てくる。
よく使う言葉で「お疲れ様です!」とか「オツカレ!」なんて言葉を聞く、
私の学びの仲間のお一人でとても素晴らしい方が、九州にいらっしゃるのですが
この方は、いつも「お元気様です!」と言う言葉で「言葉は言霊」だと言われて
満面の笑顔で、自ら手を差し出されて固い握手をされながらご挨拶される。
この方はの素晴らしいところは一言では言いあらわせられないのですが、
一時は社員数230人、年商70億円を超えるまでに急成長していたが、
好業績は自分の経営力と過信していたこともあった。そんな時に会社に
押し入った暴漢にガソリンをかけられて大やけどを負う事件に遭い、会社も
倒産寸前に追い込まれる。急激な合理化策で何とか倒産は免れるが、
従業員30名、売り上げは10億円までに急減少してしまった。
経営危機の真っ只中にご本人は全身の6割を火傷して、生死をさ迷いながら
数回の危篤状態と、十数回の移植手術を繰り返しながらも肉体の再建に努め
られて、まるで全身パッチワーク状態だった。と仰っている。
不屈の精神で死線を乗り越え、何とか命は助かったが後遺障害はひどく、
犯人を憎み続けて自暴自棄に陥っていた頃、会社も社風はよどみ、また
倒産の危機に直面するが、憎しみを感謝の気持ちに切り替えて、苦難を
乗り越えて現在も数社の代表として現役の経営活動にご活躍されている。
そして2度目の人生で“良い人間関係をつくることが全ての幸せの源である”と
信じられて、事件当日をご自身の命日として、そして新誕生日として使命感に
燃えて新しい生き方に日々挑戦されている。
現在では、社会貢献として経営歴40年間多角的事業経験と、やけど後の
人生観について、全国を飛び回って倫理法人会、各種社会団体、経営者団体、
学校、教育関係者に向けて感謝の人間力と命の大切さ、経営者として企業の
倫理観や理念の必要性を語られ、聴講者に元気、本気、勇気、希望が湧く感動の
講演活動を続けられている。仕事の合い間を縫ったその講演活動は年間60回にも
及び、盲導犬普及や重度障害者施設などの応援活動も積極的に取り組まれている。
昨年の全国経営発表大会が無事終了後に、本部役員にて新年度の勉強会の後、
準備に夜続きで二日間走り回っていたために、疲れきっていた私にそっと近寄ってきて
「体の中に、どうやら悪い「気」が溜まっているようだから、払ってあげるよ!」と言って
何やらオカルトチックな言葉と仕草で言われるがままに力を入れたり、抜いたりしながら
ずっと目をつぶって立っていたのですが、いきなり全身のすべての力が抜けて、
気がついたら、その方の腕の中で倒れていた。その後は、一気に体が軽くなった。
その方から、「悪い「気」が抜けたからもう大丈夫!明日からまたバリバリできるよ!」
と言われた。帰り際に、とても何か不思議な力を感じた。
そんな方の、いつも言われている「お元気様!」と言う言葉には、本当に元気になれる。
半袖では少し肌寒ささえ感じました。
夏場は、暑い!暑い!の言葉しか出なかったのですが、今ぐらいの季節になると
涼しい!気持ちがいい!とかの非常に肯定的な言葉が出てきます。
やはり、環境によって人は無意識に発する言葉に大きな変化が出てくる。
よく使う言葉で「お疲れ様です!」とか「オツカレ!」なんて言葉を聞く、
私の学びの仲間のお一人でとても素晴らしい方が、九州にいらっしゃるのですが
この方は、いつも「お元気様です!」と言う言葉で「言葉は言霊」だと言われて
満面の笑顔で、自ら手を差し出されて固い握手をされながらご挨拶される。
この方はの素晴らしいところは一言では言いあらわせられないのですが、
一時は社員数230人、年商70億円を超えるまでに急成長していたが、
好業績は自分の経営力と過信していたこともあった。そんな時に会社に
押し入った暴漢にガソリンをかけられて大やけどを負う事件に遭い、会社も
倒産寸前に追い込まれる。急激な合理化策で何とか倒産は免れるが、
従業員30名、売り上げは10億円までに急減少してしまった。
経営危機の真っ只中にご本人は全身の6割を火傷して、生死をさ迷いながら
数回の危篤状態と、十数回の移植手術を繰り返しながらも肉体の再建に努め
られて、まるで全身パッチワーク状態だった。と仰っている。
不屈の精神で死線を乗り越え、何とか命は助かったが後遺障害はひどく、
犯人を憎み続けて自暴自棄に陥っていた頃、会社も社風はよどみ、また
倒産の危機に直面するが、憎しみを感謝の気持ちに切り替えて、苦難を
乗り越えて現在も数社の代表として現役の経営活動にご活躍されている。
そして2度目の人生で“良い人間関係をつくることが全ての幸せの源である”と
信じられて、事件当日をご自身の命日として、そして新誕生日として使命感に
燃えて新しい生き方に日々挑戦されている。
現在では、社会貢献として経営歴40年間多角的事業経験と、やけど後の
人生観について、全国を飛び回って倫理法人会、各種社会団体、経営者団体、
学校、教育関係者に向けて感謝の人間力と命の大切さ、経営者として企業の
倫理観や理念の必要性を語られ、聴講者に元気、本気、勇気、希望が湧く感動の
講演活動を続けられている。仕事の合い間を縫ったその講演活動は年間60回にも
及び、盲導犬普及や重度障害者施設などの応援活動も積極的に取り組まれている。
昨年の全国経営発表大会が無事終了後に、本部役員にて新年度の勉強会の後、
準備に夜続きで二日間走り回っていたために、疲れきっていた私にそっと近寄ってきて
「体の中に、どうやら悪い「気」が溜まっているようだから、払ってあげるよ!」と言って
何やらオカルトチックな言葉と仕草で言われるがままに力を入れたり、抜いたりしながら
ずっと目をつぶって立っていたのですが、いきなり全身のすべての力が抜けて、
気がついたら、その方の腕の中で倒れていた。その後は、一気に体が軽くなった。
その方から、「悪い「気」が抜けたからもう大丈夫!明日からまたバリバリできるよ!」
と言われた。帰り際に、とても何か不思議な力を感じた。
そんな方の、いつも言われている「お元気様!」と言う言葉には、本当に元気になれる。
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