2月2日 お友達?
admin≫
2008/02/02 17:13:20
2008/02/02 17:13:20
今日は、会社は休日ではあるが月に1度の全社メンテナンスの日で、
各部署の担当責任者が休日返上で、設備・機械・検査機器等の、
メンテナンスを行う日で、日々の作業等で中々整備等が出来ない箇所や、
自分達で出来ない部分に関しては、当該業者に来てやってもらう場合がある。
この「全体メンテナンス」は、月に1度にやるものと3ヶ月に1度、6ヶ月に1度、
するものに分かれていて、重要度、緊急度が判断基準になっている。
私も、今日は出勤して色々と普段出来ないことを整理したり片付けたりしてると・・。
社員さんから、「見慣れない車が、ウチの駐車場に入って来て停めてますが・・」と
どんな車かを、確認しようと社員さんと一緒に事務所を出るときに、私の携帯電話が鳴り、
電話に出ると「京セラドームにスキー用具のバーゲンをやっているので、これから買いに
行くので駐車場を借りてもいいですか?」とのこと「借りていいですか?ってもう駐車場に
車を停めてるやろ?」と聞くと「はい。停めて大阪ドームに入るところです!」との返事・・
「普通は、車を停める前に電話してくるもんやろ!」と言うと「駐車場が空いてたので
停めました!」と全然話が噛み合わない会話が!もうこれ以上言っても無駄なので
「じゃあ停めてもいいよ!」と返事しました。我社は、「京セラドーム」へは歩いて一分弱
で、200~300メートルの距離なので、プロ野球の観戦やコンサートに来るときなどは
たまに友人達が、事前に電話をしてきて駐車場を貸してあげたりする。しかし停めた後に
電話してきたのは、コイツだけである。この非常識と言うかちょっと抜けているコイツは、
「すぎちゃん」と呼ばれている。コイツを知っている人は「やっぱりすぎちゃんか!」と言う
ぐらい、みんなが知ってる典型的な天然ボケではあるが、どこか憎めないキャラでもある。
この「すぎちゃん」は、塗装関係の経営者でそこそこ業界で有名らしくて、ちゃんとISOの
認証も取っていて、官庁関係や国土交通省関連の仕事もこなしていると言うから不思議で、
某有名大臣経験者とか、国会議員とか府会議員とか上場企業の役員とかとも繁茂に、
食事をしたり、飲みに行ったりと、一般人がとても知り合えそうにない人脈を持っている。
しかし、もう8~9年の付き合いにはなるが、「コイツは凄い!」と尊敬したことは一度もない!
今から、7年ぐらい前に、私が経営研究会の会長をしてるときに、約700名の方々に
ご参加頂いて、大阪国際会議場で講師をお呼びして例会を開催したことがありましたが、
その時に、開会宣言の次に、会の理念を独唱する役がこの「すぎちゃん」であったが、
この「すぎちゃん」は、直前まで会場にいたはずなのに、司会者が名前を呼んでいるのに
会場内から忽然と姿を消してしまった・・。会場内もざわざわと・・講師の方も怪訝な顔を・・
そこで会場の外に出ると、その「すぎちゃん」は書籍販売コーナーで呼び込みをして、
それも満面の笑みを振りまきながら!すぐに会場内に呼び戻して理念の独唱に・・。
役員一同は、怒りを抑えて引きつった顔で・・その後の、私の挨拶はボロボロ状態!
その後、「すぎちゃん」に事の真意を尋ねたところ「まだ出番まで時間があると思って、
出番になると呼びに来ると思ってた!」と笑顔。。役員一同返す言葉もなく「・・・・・」
次の年も、同様の例会を都ホテル大阪の大会場で開催しましたが、前年の反省を
踏まえて、「理念の独唱」は割愛したところ、「今年は頑張ろうと思ってたのに!」と。
いずれにしても、この「すぎちゃん」のエピソード(ボケ話)はキリがない・。
こんな「すぎちゃん」ではあるが、お友達?の一人である。他人から見れば面白い奴かも
しれないが、こっちとしては、恥ずかしいやら、情けないやら。。でもどこか憎めない!
そういえば、昨年から工場内のタンクの塗装を「すぎちゃん」に依頼してたはずなのに、
カメラを持って来て、写真を撮っただけで、未だに作業に取り掛かっていない・・。。。
やる気があるのか?無いのか?もわからない。。「すぎちゃん」に、このことを尋ねたら
たぶん帰ってくる返事は、「明日からやる予定ですが、ご都合は?」と笑顔で言うだろう!
そんな「すぎちゃん」も、来年で50歳になる。今年こそは「嫁さん」を貰って、
沢山は無理なので少しだけでいいので、しっかりとしたオトナになって欲しい!
各部署の担当責任者が休日返上で、設備・機械・検査機器等の、
メンテナンスを行う日で、日々の作業等で中々整備等が出来ない箇所や、
自分達で出来ない部分に関しては、当該業者に来てやってもらう場合がある。
この「全体メンテナンス」は、月に1度にやるものと3ヶ月に1度、6ヶ月に1度、
するものに分かれていて、重要度、緊急度が判断基準になっている。
私も、今日は出勤して色々と普段出来ないことを整理したり片付けたりしてると・・。
社員さんから、「見慣れない車が、ウチの駐車場に入って来て停めてますが・・」と
どんな車かを、確認しようと社員さんと一緒に事務所を出るときに、私の携帯電話が鳴り、
電話に出ると「京セラドームにスキー用具のバーゲンをやっているので、これから買いに
行くので駐車場を借りてもいいですか?」とのこと「借りていいですか?ってもう駐車場に
車を停めてるやろ?」と聞くと「はい。停めて大阪ドームに入るところです!」との返事・・
「普通は、車を停める前に電話してくるもんやろ!」と言うと「駐車場が空いてたので
停めました!」と全然話が噛み合わない会話が!もうこれ以上言っても無駄なので
「じゃあ停めてもいいよ!」と返事しました。我社は、「京セラドーム」へは歩いて一分弱
で、200~300メートルの距離なので、プロ野球の観戦やコンサートに来るときなどは
たまに友人達が、事前に電話をしてきて駐車場を貸してあげたりする。しかし停めた後に
電話してきたのは、コイツだけである。この非常識と言うかちょっと抜けているコイツは、
「すぎちゃん」と呼ばれている。コイツを知っている人は「やっぱりすぎちゃんか!」と言う
ぐらい、みんなが知ってる典型的な天然ボケではあるが、どこか憎めないキャラでもある。
この「すぎちゃん」は、塗装関係の経営者でそこそこ業界で有名らしくて、ちゃんとISOの
認証も取っていて、官庁関係や国土交通省関連の仕事もこなしていると言うから不思議で、
某有名大臣経験者とか、国会議員とか府会議員とか上場企業の役員とかとも繁茂に、
食事をしたり、飲みに行ったりと、一般人がとても知り合えそうにない人脈を持っている。
しかし、もう8~9年の付き合いにはなるが、「コイツは凄い!」と尊敬したことは一度もない!
今から、7年ぐらい前に、私が経営研究会の会長をしてるときに、約700名の方々に
ご参加頂いて、大阪国際会議場で講師をお呼びして例会を開催したことがありましたが、
その時に、開会宣言の次に、会の理念を独唱する役がこの「すぎちゃん」であったが、
この「すぎちゃん」は、直前まで会場にいたはずなのに、司会者が名前を呼んでいるのに
会場内から忽然と姿を消してしまった・・。会場内もざわざわと・・講師の方も怪訝な顔を・・
そこで会場の外に出ると、その「すぎちゃん」は書籍販売コーナーで呼び込みをして、
それも満面の笑みを振りまきながら!すぐに会場内に呼び戻して理念の独唱に・・。
役員一同は、怒りを抑えて引きつった顔で・・その後の、私の挨拶はボロボロ状態!
その後、「すぎちゃん」に事の真意を尋ねたところ「まだ出番まで時間があると思って、
出番になると呼びに来ると思ってた!」と笑顔。。役員一同返す言葉もなく「・・・・・」
次の年も、同様の例会を都ホテル大阪の大会場で開催しましたが、前年の反省を
踏まえて、「理念の独唱」は割愛したところ、「今年は頑張ろうと思ってたのに!」と。
いずれにしても、この「すぎちゃん」のエピソード(ボケ話)はキリがない・。
こんな「すぎちゃん」ではあるが、お友達?の一人である。他人から見れば面白い奴かも
しれないが、こっちとしては、恥ずかしいやら、情けないやら。。でもどこか憎めない!
そういえば、昨年から工場内のタンクの塗装を「すぎちゃん」に依頼してたはずなのに、
カメラを持って来て、写真を撮っただけで、未だに作業に取り掛かっていない・・。。。
やる気があるのか?無いのか?もわからない。。「すぎちゃん」に、このことを尋ねたら
たぶん帰ってくる返事は、「明日からやる予定ですが、ご都合は?」と笑顔で言うだろう!
そんな「すぎちゃん」も、来年で50歳になる。今年こそは「嫁さん」を貰って、
沢山は無理なので少しだけでいいので、しっかりとしたオトナになって欲しい!
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