9月 8日 時代
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2008/09/08 15:51:14
2008/09/08 15:51:14
今日は朝から研修受講の状況を派遣先の担当者の方への報告書作成でした。
この報告書を書くことが非常に大変ですが、ご受講生をお一人づつの状況を
発言された内容や、提出された宿題などから、ものの考え方や見方などを
判断材料として、的確に書かなければ、単なる現象面だけの感想文になって
しまって、「報告書」の意味を成さないものに成ってしまう。
弊社内でも、私宛に「報告書の提出」がありますが、その「報告書」を見て
時には、「何を報告しているのか?もっとわかり易く簡潔に説明しろ!」だとか
「この文章は、意味不明!もう一回書き直せ!」とか、このように部下を叱った
経験が何回もあります。しかし、このように部下を厳しく叱っても、部下からの
報告内容や報告文書は大きな改善はされません。また、何度も何度もやり直しを
命じても、報告書を作成する側も報告を受ける側も時間を浪費するだけで生産性は
向上しません。何度も書き直させるという「やる気」だけで経験を積ませても結局は
時間のムダになります。要するに「報告書」の目的を伝える必要があります。
そして、そのことで「やり方」を教えることで、部下との「コミュニケーション」が
取れるようになり、「文章」で表されていない部分まで感じ取ることが出来ます。
特に、今回のように派遣先の方への「報告書」は正直「難しい」と言うのが実感です。
私の場合、年間に三つの研修を担当させて頂いているので、今年は担当受講生が、
総数で40名になりますので、担当期間が異なりますので年間200枚の報告書を
提出しなければならない、その内の約2/3は手書きで書かなければならない・・。
字が上手い訳でもないし、早く正確に書かなければならないので、これは結構キツイ!
以前、通信教育でペン字を習おうととしましたが、性格に合わないので断念しました・・。
こうなれば、すべてパソコンを認めて貰って手書き廃止を訴えるしかないのですが・・。
昨日までの営業研修で興味の引くアンケート結果の講義がありました。
それは、「こんな営業パーソンは、嫌われる」という内容でした。
1800社へのアンケートで1300社からの回答結果だったのですが、
1位 約束をきちんと守らない。(時間に、いい加減)
2位 商品知識が乏しい。
3位 クレーム対応がまずい。
4位 こちらの都合を考えない。
5位 挨拶がきちんと出来ない。
あとは、「しつこい」、「一方的」、「売りっぱなし」、「偉そう」、「不潔」等々が
続いてありましたが、自分自身に当てはまるものも多々あって反省・・・。。
時間にいい加減ってことは、私自身もよく実感する、特に、弊社の社員さんの
会話を聞いていても、「明日、何時にする?」と聞くと、「じゃあ1時ぐらいで!」とか
「1時ごろに!」とか、はっきりとしたことを言わないで「~ぐらい」、「~ごろ」とか
「だいたい~」とか、あやふやな表現が多い。なぜちゃんとしたはっきり時間を
伝えないのか?聞いたところ、「携帯があるからいつでも連絡できるから・・」とか
「間際まで何があるか分からないから、分かった時点で電話やメールで教えたら
何も問題ないから」って簡単な理由だった。。
思わず、私らの若い頃は、「携帯も無かったし、その時、その時の約束がすべての
最優先すべきことだった!」ってことは、余りにも時代遅れで言えなかった。。
最後に、「やっぱり便利な時代になった」と聞こえないように言うだけだった。。。
今日は、夕方から「理念と経営」経営者の会 近畿地区エリア会長・支部長会議です。
木野会長や、田舞専務理事もお越し頂けるとのことなので、私も近畿地区会長として
緊張もしますが気合が入ります。 頑張ってきます!
この報告書を書くことが非常に大変ですが、ご受講生をお一人づつの状況を
発言された内容や、提出された宿題などから、ものの考え方や見方などを
判断材料として、的確に書かなければ、単なる現象面だけの感想文になって
しまって、「報告書」の意味を成さないものに成ってしまう。
弊社内でも、私宛に「報告書の提出」がありますが、その「報告書」を見て
時には、「何を報告しているのか?もっとわかり易く簡潔に説明しろ!」だとか
「この文章は、意味不明!もう一回書き直せ!」とか、このように部下を叱った
経験が何回もあります。しかし、このように部下を厳しく叱っても、部下からの
報告内容や報告文書は大きな改善はされません。また、何度も何度もやり直しを
命じても、報告書を作成する側も報告を受ける側も時間を浪費するだけで生産性は
向上しません。何度も書き直させるという「やる気」だけで経験を積ませても結局は
時間のムダになります。要するに「報告書」の目的を伝える必要があります。
そして、そのことで「やり方」を教えることで、部下との「コミュニケーション」が
取れるようになり、「文章」で表されていない部分まで感じ取ることが出来ます。
特に、今回のように派遣先の方への「報告書」は正直「難しい」と言うのが実感です。
私の場合、年間に三つの研修を担当させて頂いているので、今年は担当受講生が、
総数で40名になりますので、担当期間が異なりますので年間200枚の報告書を
提出しなければならない、その内の約2/3は手書きで書かなければならない・・。
字が上手い訳でもないし、早く正確に書かなければならないので、これは結構キツイ!
以前、通信教育でペン字を習おうととしましたが、性格に合わないので断念しました・・。
こうなれば、すべてパソコンを認めて貰って手書き廃止を訴えるしかないのですが・・。
昨日までの営業研修で興味の引くアンケート結果の講義がありました。
それは、「こんな営業パーソンは、嫌われる」という内容でした。
1800社へのアンケートで1300社からの回答結果だったのですが、
1位 約束をきちんと守らない。(時間に、いい加減)
2位 商品知識が乏しい。
3位 クレーム対応がまずい。
4位 こちらの都合を考えない。
5位 挨拶がきちんと出来ない。
あとは、「しつこい」、「一方的」、「売りっぱなし」、「偉そう」、「不潔」等々が
続いてありましたが、自分自身に当てはまるものも多々あって反省・・・。。
時間にいい加減ってことは、私自身もよく実感する、特に、弊社の社員さんの
会話を聞いていても、「明日、何時にする?」と聞くと、「じゃあ1時ぐらいで!」とか
「1時ごろに!」とか、はっきりとしたことを言わないで「~ぐらい」、「~ごろ」とか
「だいたい~」とか、あやふやな表現が多い。なぜちゃんとしたはっきり時間を
伝えないのか?聞いたところ、「携帯があるからいつでも連絡できるから・・」とか
「間際まで何があるか分からないから、分かった時点で電話やメールで教えたら
何も問題ないから」って簡単な理由だった。。
思わず、私らの若い頃は、「携帯も無かったし、その時、その時の約束がすべての
最優先すべきことだった!」ってことは、余りにも時代遅れで言えなかった。。
最後に、「やっぱり便利な時代になった」と聞こえないように言うだけだった。。。
今日は、夕方から「理念と経営」経営者の会 近畿地区エリア会長・支部長会議です。
木野会長や、田舞専務理事もお越し頂けるとのことなので、私も近畿地区会長として
緊張もしますが気合が入ります。 頑張ってきます!
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