9月 5日 管理者研修③-2
admin≫
2008/09/05 23:59:59
2008/09/05 23:59:59
今日は、管理者研修2日目でした。
毎回、二日目の朝はスタッフ全員で朝礼をして気合を入れてからスタートします。
今日は、朝から前講からの一ヶ月間の業務計画に基づいた行動に関しての進捗を
個人個人が発表します。行動計画の進捗に関して、実行度と達成度でその度合いを
測るのですが、全員が非常に高い実行度と達成度で、日々の業務改善に取り組んで
頂けてるようで、一安心。。。しかし、今回の目的は、同じことをただ単に繰り返すので
はなく、絶えず改善改革を念頭に、レベルアップして更なる効果性と効率性の向上を
目指してスパイラルアップしなければなりません。
スパイラルアップとは、マネジメントシステムの基本となるPDCAを前提に「継続的に
改善すること」で「その取り組み方に関しての仕組み」のことです。PDCAのサイクルを
回していくとき、一周ごとにより更に上に上がっていく、らせんのようなイメージになります。
これを「スパイラル」と呼ぶことから、 スパイラルアップと言います。
個人面談の目的をしっかれと理解して取り組むことでこの個人面談は普段の部下との
人間関係が出てきます。どんな面談になるのか、予想がつかなくて不安な気持ちも
ありますが、部下とのコミュニケーションとして楽しみながらやることも大切です。
弊社でも全社員との個人面談を定期的に年二回を実施しています。中国からの
研修生に関しては、月一回という状況です。(これは結構キツイですが・・・)
面談では、経営をする上での戦略をわかりやすい言葉で伝え、現場の担当者には
戦術への落としこみを共に考えてもらいます。場合によっては専門分野でどういう勉強を
するのがいいかを一緒に考えます。そのようなやりとりから、悩みや楽しいことを把握して、
もっと仕事が面白くなるには何が必要だろうと一緒に考えます。最終的にはモチベーションが
高くなるように仕事に前向きに取り組んでもらうためですが、時には本人の手抜き状態が原因で
うまくいってない状況を言い訳したりするととついつい声を荒げることがまだまだあります。
仕事の効果性・効率性のプロセスを互いに確認して改善する方法を共に考えることが大切です。
結果は必ず理由があるものです。最終的には、それを一緒に考えます。
そして、何よりも「傾聴」することです!聞くことから始めなければ何も始まらないですね!
今年からこの研修の最後に担当ディレクターが各担当受講生と5分程度の面談を行うことに
プログラムに追加しました。そのことで、わずか5分程度の短い時間ですが、受講生の方々との
距離が一気に近くなったように思います。 受講生の方々の成長が私自身も触発されます。
こりことで自社の成長にも繋がるような気がします! 更に熱意を持って関わっていきます!
明日からは、引き続き営業研修最終講です! 最終最後全力で頑張ります!!
毎回、二日目の朝はスタッフ全員で朝礼をして気合を入れてからスタートします。
今日は、朝から前講からの一ヶ月間の業務計画に基づいた行動に関しての進捗を
個人個人が発表します。行動計画の進捗に関して、実行度と達成度でその度合いを
測るのですが、全員が非常に高い実行度と達成度で、日々の業務改善に取り組んで
頂けてるようで、一安心。。。しかし、今回の目的は、同じことをただ単に繰り返すので
はなく、絶えず改善改革を念頭に、レベルアップして更なる効果性と効率性の向上を
目指してスパイラルアップしなければなりません。
スパイラルアップとは、マネジメントシステムの基本となるPDCAを前提に「継続的に
改善すること」で「その取り組み方に関しての仕組み」のことです。PDCAのサイクルを
回していくとき、一周ごとにより更に上に上がっていく、らせんのようなイメージになります。
これを「スパイラル」と呼ぶことから、 スパイラルアップと言います。
個人面談の目的をしっかれと理解して取り組むことでこの個人面談は普段の部下との
人間関係が出てきます。どんな面談になるのか、予想がつかなくて不安な気持ちも
ありますが、部下とのコミュニケーションとして楽しみながらやることも大切です。
弊社でも全社員との個人面談を定期的に年二回を実施しています。中国からの
研修生に関しては、月一回という状況です。(これは結構キツイですが・・・)
面談では、経営をする上での戦略をわかりやすい言葉で伝え、現場の担当者には
戦術への落としこみを共に考えてもらいます。場合によっては専門分野でどういう勉強を
するのがいいかを一緒に考えます。そのようなやりとりから、悩みや楽しいことを把握して、
もっと仕事が面白くなるには何が必要だろうと一緒に考えます。最終的にはモチベーションが
高くなるように仕事に前向きに取り組んでもらうためですが、時には本人の手抜き状態が原因で
うまくいってない状況を言い訳したりするととついつい声を荒げることがまだまだあります。
仕事の効果性・効率性のプロセスを互いに確認して改善する方法を共に考えることが大切です。
結果は必ず理由があるものです。最終的には、それを一緒に考えます。
そして、何よりも「傾聴」することです!聞くことから始めなければ何も始まらないですね!
今年からこの研修の最後に担当ディレクターが各担当受講生と5分程度の面談を行うことに
プログラムに追加しました。そのことで、わずか5分程度の短い時間ですが、受講生の方々との
距離が一気に近くなったように思います。 受講生の方々の成長が私自身も触発されます。
こりことで自社の成長にも繋がるような気がします! 更に熱意を持って関わっていきます!
明日からは、引き続き営業研修最終講です! 最終最後全力で頑張ります!!
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