8月12日 成果
admin≫
2008/08/12 16:15:34
2008/08/12 16:15:34
明日からは、弊社もお盆休みと言うことで心なしかみんな笑顔でウキウキしてる。
しかし、ただ休みだと言うだけではない。弊社の決算が8月なので、例年決算の
状況に応じて、「決算賞与」を支給しているからで、その支給日が今日!
過去3年間は、原材料の高騰で決算状況はかなり厳しかったが、今期は昨年
12月から、原材料の亜鉛が一気に値崩れして、昨年の同時期の半値になった。
当然、原価が下がったので一気に製造原価が下がり、今期はその差益がかなり出た。
そのことは、弊社では月次決算を行っているので収益等も社員さんたちも理解して
いるので、今年はどれぐらい支給されるかもわかってるので楽しみになっている。
目標達成のためには、「いつまで」「何を(どう)するか」という指標を設定し、その指標を
できるかぎり実現するよう努力していかなければなりません。そこで、課題ごとに、
経営計画書で定めた目標に対して、その評価・改善・検討のための成果指標を定めます。
成果指標とは、事業を実施することにより発生する効果や成果を定量的に示す指標のことで、
経営目的や経営目標の達成には、その項目は色々ありますが、利益率、成長率、市場占有率の
達成などが成果指標となります。弊社のように製造業では、生産管理の成果指標としては、
利益率や資本回転率などを構成する具体的な目標、、仕掛・在庫日数や生産期間・受注期間、
それら計画の遵守率、資材・購買先に付いての納期遵守率などが、具体的成果指標となります。
お客さまへのサービスに対する「価値観」や「期待」を定量的に把握するのはとても難しいが、
顧客満足度を客観的に測定する指標として、弊社では「品質、価格、納期」の3つの指標を
上げることが出来ます。
品質競争力は、「規格で定められた品質が守られているか」などのクレーム件数、金額などで
測定し評価します。
価格競争力は、競合他社との比較で評価します。競合他社より高いのに選択してくれた場合は、
価格差以上に1.性能・品質が良いのか、2.納期条件が優先したのか、それとも3.「管理力」が
お客さまの満足を越えることで「価値観」と「期待」に応えることを明確にする必要があります。
納期競争力は、1.納期即答率、所定日回答率、2.お客さまの要求納期満足度、お客様が
納期日に満足すること3.約束納期遵守率、約束した日を守ることなどが勝っていることです。
お客様の「期待」を超えなければ「感動のサービス」は有り得ない。
社員さんたちが、「満足」して働くことが「従業員満足」となり「顧客満足」の「礎」となる。
しかし、ただ休みだと言うだけではない。弊社の決算が8月なので、例年決算の
状況に応じて、「決算賞与」を支給しているからで、その支給日が今日!
過去3年間は、原材料の高騰で決算状況はかなり厳しかったが、今期は昨年
12月から、原材料の亜鉛が一気に値崩れして、昨年の同時期の半値になった。
当然、原価が下がったので一気に製造原価が下がり、今期はその差益がかなり出た。
そのことは、弊社では月次決算を行っているので収益等も社員さんたちも理解して
いるので、今年はどれぐらい支給されるかもわかってるので楽しみになっている。
目標達成のためには、「いつまで」「何を(どう)するか」という指標を設定し、その指標を
できるかぎり実現するよう努力していかなければなりません。そこで、課題ごとに、
経営計画書で定めた目標に対して、その評価・改善・検討のための成果指標を定めます。
成果指標とは、事業を実施することにより発生する効果や成果を定量的に示す指標のことで、
経営目的や経営目標の達成には、その項目は色々ありますが、利益率、成長率、市場占有率の
達成などが成果指標となります。弊社のように製造業では、生産管理の成果指標としては、
利益率や資本回転率などを構成する具体的な目標、、仕掛・在庫日数や生産期間・受注期間、
それら計画の遵守率、資材・購買先に付いての納期遵守率などが、具体的成果指標となります。
お客さまへのサービスに対する「価値観」や「期待」を定量的に把握するのはとても難しいが、
顧客満足度を客観的に測定する指標として、弊社では「品質、価格、納期」の3つの指標を
上げることが出来ます。
品質競争力は、「規格で定められた品質が守られているか」などのクレーム件数、金額などで
測定し評価します。
価格競争力は、競合他社との比較で評価します。競合他社より高いのに選択してくれた場合は、
価格差以上に1.性能・品質が良いのか、2.納期条件が優先したのか、それとも3.「管理力」が
お客さまの満足を越えることで「価値観」と「期待」に応えることを明確にする必要があります。
納期競争力は、1.納期即答率、所定日回答率、2.お客さまの要求納期満足度、お客様が
納期日に満足すること3.約束納期遵守率、約束した日を守ることなどが勝っていることです。
お客様の「期待」を超えなければ「感動のサービス」は有り得ない。
社員さんたちが、「満足」して働くことが「従業員満足」となり「顧客満足」の「礎」となる。
スポンサーサイト