8月 7日 管理者研修②-2
admin≫
2008/08/07 23:23:39
2008/08/07 23:23:39
今日は、管理者研修2日目です。さすがに四日連続の研修はきつく、声も枯れてきた
ようで、あとは精神面での戦いで「心頭滅却すれば火もまた涼し」と取り組みました!
昨日の夜は、ご受講生だけで食事にいかれたときに、やはりテスト結果に話題が
集中したようで、「次回は絶対に1位を取る!」だとか「打倒○○さん!」と名指しで
勝負を挑んで言ったりしてかなりグループ内の雰囲気も良くなってきたようです。
今日は、朝から「我社(部門」の問題点とその解決策」に関して、全員がグループに
わかれて発表して頂いた。色々と会社が違えば問題点と言われるものが違うが、
そのすべての起因は「人」にあると言える。その根底にはそれぞれ「価値観」が違う。
そして最大の問題点は、「我社の常識が社会の常識にずれている」という言葉が、
以前、不祥事をおこした会社のトップの記者会見での言葉に表されるように、
日常当たり前だと思っていることにこそ大きな落とし穴があるのです。
特に最近の不祥事の特徴は、「内部告発」による発覚が多く、企業の社会的性格に
対して今まで以上に世の中が厳しい目を向けていることが分かります。
常識が、いつも正しいとは限りません。常識を前提にせず、それを疑ってみることが
大切です。世界的な視野と歴史的な観点から、今一度自分が当たり前としていることを
見つめ直し、公正な社会と組織を築くため、コミュニケーションというプロセスに注目して
この「我社の問題点」の抽出については、多くの課題発見、現状の認識ができたようです。
管理職としてこれらをどのように解決していくのかがポイントです(行動計画の策定)。
最終的には、自社で進めるOJTの仕組みづくりが着地点としています。
現時点での問題点を冷静に分析しながら、将来の目指すべき理想像をイメージしながら、
お客様へのサービス向上はもちろんだけど、働いている社員が自分の仕事に誇りを持ち、
活き活きと仕事とプライベートを充実させてこそ、遣り甲斐・生き甲斐ができます!
自社の常識が、世間の非常識であり自社の非常識が、世間の常識です。
それぞれの自分自身の「気の弱さ」と「自信の無さ」と「厳しさ」が「課題」であり
社内での、自分自身の立ち居振る舞いが「問題」だと気づかていました。
今回の、「自社の問題発見とその解決策」に関して、単に机の上で自分自身だけで
取り組まれている方もいました。その原因は、問題が噴出することに対しての恐れもあり、
そのことを解決することに対しての障害(抵抗勢力)も多々あるようです。
会社を変えるには、「社長」自らが変らないと変ることはありません!
そして、何よりも、「社長」自らが積極的に前向きに学ぶことで、
「勘・経験・度胸・ハッタリ経営」ではなく、明確な「経営理念」を基本とした
「人財育成」に取り組まなければ「増収増益経営」は、絵に描いた餅でしかない。
「事件は会議室で起こっているのではない、現場で起こっているんだ!」といったのは、
「踊る大捜査線」の青島刑事だが、「現場」は事件の起きた場所であり、その「現場」を
なくさなければ事件は防げない。
すべての、「問題」も「解決策」も「現場」にあると思う!
ようで、あとは精神面での戦いで「心頭滅却すれば火もまた涼し」と取り組みました!
昨日の夜は、ご受講生だけで食事にいかれたときに、やはりテスト結果に話題が
集中したようで、「次回は絶対に1位を取る!」だとか「打倒○○さん!」と名指しで
勝負を挑んで言ったりしてかなりグループ内の雰囲気も良くなってきたようです。
今日は、朝から「我社(部門」の問題点とその解決策」に関して、全員がグループに
わかれて発表して頂いた。色々と会社が違えば問題点と言われるものが違うが、
そのすべての起因は「人」にあると言える。その根底にはそれぞれ「価値観」が違う。
そして最大の問題点は、「我社の常識が社会の常識にずれている」という言葉が、
以前、不祥事をおこした会社のトップの記者会見での言葉に表されるように、
日常当たり前だと思っていることにこそ大きな落とし穴があるのです。
特に最近の不祥事の特徴は、「内部告発」による発覚が多く、企業の社会的性格に
対して今まで以上に世の中が厳しい目を向けていることが分かります。
常識が、いつも正しいとは限りません。常識を前提にせず、それを疑ってみることが
大切です。世界的な視野と歴史的な観点から、今一度自分が当たり前としていることを
見つめ直し、公正な社会と組織を築くため、コミュニケーションというプロセスに注目して
この「我社の問題点」の抽出については、多くの課題発見、現状の認識ができたようです。
管理職としてこれらをどのように解決していくのかがポイントです(行動計画の策定)。
最終的には、自社で進めるOJTの仕組みづくりが着地点としています。
現時点での問題点を冷静に分析しながら、将来の目指すべき理想像をイメージしながら、
お客様へのサービス向上はもちろんだけど、働いている社員が自分の仕事に誇りを持ち、
活き活きと仕事とプライベートを充実させてこそ、遣り甲斐・生き甲斐ができます!
自社の常識が、世間の非常識であり自社の非常識が、世間の常識です。
それぞれの自分自身の「気の弱さ」と「自信の無さ」と「厳しさ」が「課題」であり
社内での、自分自身の立ち居振る舞いが「問題」だと気づかていました。
今回の、「自社の問題発見とその解決策」に関して、単に机の上で自分自身だけで
取り組まれている方もいました。その原因は、問題が噴出することに対しての恐れもあり、
そのことを解決することに対しての障害(抵抗勢力)も多々あるようです。
会社を変えるには、「社長」自らが変らないと変ることはありません!
そして、何よりも、「社長」自らが積極的に前向きに学ぶことで、
「勘・経験・度胸・ハッタリ経営」ではなく、明確な「経営理念」を基本とした
「人財育成」に取り組まなければ「増収増益経営」は、絵に描いた餅でしかない。
「事件は会議室で起こっているのではない、現場で起こっているんだ!」といったのは、
「踊る大捜査線」の青島刑事だが、「現場」は事件の起きた場所であり、その「現場」を
なくさなければ事件は防げない。
すべての、「問題」も「解決策」も「現場」にあると思う!
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