6月26日 結果報告
admin≫
2008/06/26 17:55:37
2008/06/26 17:55:37
講演の次の日は、だいたい朝起きて体重と体脂肪を計ると、体重で約1.5キロ、体脂肪で3%
下がるのですが・・・その分、疲労感も。。特に、昨日は山本会長の「カラオケ」で、盛り上げる為の
掛け声の出し過ぎもあって「のど」の調子が、「イマイチ」って感じですが。。
今日は、今年の一月から始まった業績研修の最終報告日と、先月から始まった営業研修の
第一期報告日となっていて、特に、業績研修はこの五ヶ月間の集大成が数字に表れてくるので
私にとっても非常に楽しみでもあり、また担当させて頂いたご受講生が、どのような成果を
挙げられるか?また、場合によっては、目標未達と言う最悪の状況になるのかの不安もある。
午前中に、営業研修の報告が担当する課の課長お二人から来ましたが・・。各個人が
設定した行動計画目標に関しては、ほとんどの方が目標達成をされていましたが・・・。
肝心の「売上」に関しては、かなり苦戦されているようです。
昨日の、勉強会でもお話させて頂いたのですが、中小企業にとって「経営環境」の変化に
対して「売上」が大きく影響を及ぼすと言うことで、如何に早く情報を収集するのかも大きな
ポイントであることをお伝えさせて頂きました。特に経営環境分析には「外部」と「内部」の
2つの視点があり、またその中でも2つの視点があります
「外部環境分析」では「マクロ要因」と「ミクロ要因」があります。
「マクロ要因分析」
P Politics 政治、法律要因政治動向、法改正、 規制緩和、支援施策、
E Economic 経済的要因景気の動向、為替や金利の上下、消費者心理
S Social 社会、文化的要因核家族と少子化、 個性化と多様化、健康志向
T Technology 技術革新的要因IT革命、デジタルデバイド、情報技術
「ミクロ要因分析」
1. 新規参入の脅威競争関係(ライバル)代替品の脅威。 買い手の圧力売り手の圧力
新規参入しやすいか。障壁の度合は、差別化されているか。
2. 既存企業の数と力関係。戦略ポジション。シェア。
3. 新技術による高機能、コストの脅威。他業界からの代替製品、サービス。
4. 購入者(ユーザー)の値下げ圧力。選択肢が多いほど手強い。
5. 納入業者の値上げ圧力。ブランド力があるほど手強い。
「内部環境分析」の「定性的分析」と「定量的分析」があります。
「定性的分析」
経営資源の分析(ヒト・モノ・カネ・技術・情報など)
経営機能の分析(開発・仕入・生産・販売・人事・財務・管理など)
経営活動の分析(組織運営・部門間支援協力・コミュニケーション)
「定量的分析」
経営実績の分析(財務諸表分析・製品別・顧客別・市場別実績分析)
事業構造の分析(ポートフォリオ分析・多角化分析等)
このような「分析」を通して、「環境変化」に対応しなければいずれ「淘汰」されるということです。
さあ、いよいよ業績研修はこの五ヶ月間の結果報告が今晩、私の元に!
明後日からの再終講で、皆さんとお会いするのが楽しみになってきました!
下がるのですが・・・その分、疲労感も。。特に、昨日は山本会長の「カラオケ」で、盛り上げる為の
掛け声の出し過ぎもあって「のど」の調子が、「イマイチ」って感じですが。。
今日は、今年の一月から始まった業績研修の最終報告日と、先月から始まった営業研修の
第一期報告日となっていて、特に、業績研修はこの五ヶ月間の集大成が数字に表れてくるので
私にとっても非常に楽しみでもあり、また担当させて頂いたご受講生が、どのような成果を
挙げられるか?また、場合によっては、目標未達と言う最悪の状況になるのかの不安もある。
午前中に、営業研修の報告が担当する課の課長お二人から来ましたが・・。各個人が
設定した行動計画目標に関しては、ほとんどの方が目標達成をされていましたが・・・。
肝心の「売上」に関しては、かなり苦戦されているようです。
昨日の、勉強会でもお話させて頂いたのですが、中小企業にとって「経営環境」の変化に
対して「売上」が大きく影響を及ぼすと言うことで、如何に早く情報を収集するのかも大きな
ポイントであることをお伝えさせて頂きました。特に経営環境分析には「外部」と「内部」の
2つの視点があり、またその中でも2つの視点があります
「外部環境分析」では「マクロ要因」と「ミクロ要因」があります。
「マクロ要因分析」
P Politics 政治、法律要因政治動向、法改正、 規制緩和、支援施策、
E Economic 経済的要因景気の動向、為替や金利の上下、消費者心理
S Social 社会、文化的要因核家族と少子化、 個性化と多様化、健康志向
T Technology 技術革新的要因IT革命、デジタルデバイド、情報技術
「ミクロ要因分析」
1. 新規参入の脅威競争関係(ライバル)代替品の脅威。 買い手の圧力売り手の圧力
新規参入しやすいか。障壁の度合は、差別化されているか。
2. 既存企業の数と力関係。戦略ポジション。シェア。
3. 新技術による高機能、コストの脅威。他業界からの代替製品、サービス。
4. 購入者(ユーザー)の値下げ圧力。選択肢が多いほど手強い。
5. 納入業者の値上げ圧力。ブランド力があるほど手強い。
「内部環境分析」の「定性的分析」と「定量的分析」があります。
「定性的分析」
経営資源の分析(ヒト・モノ・カネ・技術・情報など)
経営機能の分析(開発・仕入・生産・販売・人事・財務・管理など)
経営活動の分析(組織運営・部門間支援協力・コミュニケーション)
「定量的分析」
経営実績の分析(財務諸表分析・製品別・顧客別・市場別実績分析)
事業構造の分析(ポートフォリオ分析・多角化分析等)
このような「分析」を通して、「環境変化」に対応しなければいずれ「淘汰」されるということです。
さあ、いよいよ業績研修はこの五ヶ月間の結果報告が今晩、私の元に!
明後日からの再終講で、皆さんとお会いするのが楽しみになってきました!
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