6月19日 50日
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2008/06/19 19:16:40
2008/06/19 19:16:40
北京オリンピックまでいよいよあと50日となった。
水泳界では、水着問題では色々とあったようだが、200メートル平決勝で、英スピード社製の
レーザー・レーサー(L・R)を着た北島康介は、大会前に「水着が泳ぐわけじゃないんで選手の
頑張りというのをもっと見てもらいたい」と話していたが、世界新を出した直後のインタビューでは
「選手がこれだけいい記録を出しているのは事実ですから…それを皆さんも感じてもらいたい」と。
素人から見れば、成績が良くなるなら着ればいい!とシンプルに思いますが、「公式」「契約」と
いった言葉たちが邪魔して、そう簡単にはいかない様子だったが、ついにスピード社のレーザー
レーサーの使用が認められたようですね。水着のせいで負けたなんて事になったら、選手も
かわいそうですから良かったんじゃないでしょうか。それにしても水着で劇的にタイムって変わる
んですね!他のスポーツでもそうだけど、道具やユニフォームで結構差がでるようですね!
以前、ゴルフでいつものメンバーでやっているときに、ティショットで打った球が、フェアウェイに
だいたいみんな同じようなところに飛んでいたのに、一つだけ前のほうにあったので、よく見ると
今まで一番飛ばなかった人のボールが・・。たまたまその時だけと思っていたが、次のホールも
次のホールも!よく見ると「ドライバー」がいつもと違うことに・・当時はまだそんなに出てなかった
セイコー社製の「エスヤード」で、前評判は聞いていたがここまで飛ぶとは!と次の週からは、
全員が、セイコー社製の「エスヤード」の「ドライバー」を買ってきて持ってきていたのにはビックリ!
今では、みんなそれぞれに色々なメーカーのものを使っているが当時は、そのコピー商品が
繁茂に出回っていて、台湾にゴルフに行ったときに、ゴルフクラブを持参したが、通関の際に、
ゴルフクラブを丹念に検査されたことを覚えている。それだけアジアでも有名だった。
五輪閉幕後、「国奥村」の名前で一般に売り出される中国選手選手村は3~4LDKが中心。
販売価格約310万元(約4700万円)~約870万元(約1億3000万円)の「高級マンション」
だが、浴室の排水設備や部屋の広さは日本選手や他の外国人選手村の仕様の差が著しい。
中国の食に関しては、次から次と起きる食品の品質問題がメディアを通じて世界中の人々の
不安をかっています。メディアではオリンピック村に入るのもためらっている国が多いと伝えられて
います。そこで、中国オリンピック組織委員会は食の安全性をアピールするため、最新鋭の衛生
設備を備えた食品加工工場をメディアに公開しました。メディアに公開されたのはオリンピック
選手村の豚肉供給先として候補にあがっている企業(華都食品工場)。
工場内では4時間おきに全面消毒するなど徹底した衛生管理が行われているようです。
この工場は中国の要人なども訪れるモデル工場だそうです。作業の大部分が機械化で
オートメーション化されており、安定した品質管理が可能となっています。
また、食品の衛生管理当局は、オリンピック期間中、品質管理や偽食品の混入を防ぐために、
選手村に供給される食品にバーコードをつけて産地や生産過程を追跡できるトレーサビリティー
システムを取り入れると発表しました。オリンピック選手村の食品の安全に対して不安の声が
広がる中、中国政府はマイナスイメージを払拭しようと懸命の努力を続けているようです。
果たして、この努力受け入れられるのでしょうか?
人口減少が懸念されている日本だが、その一方で外国人登録者数は増えている。
外国人登録者数はこの10年で約1.5倍に達しており、日本の総人口の1.69%を占める。
都道府県別で見ると、東京都が38万人で最多、次いで愛知県が22万人、大阪府が21万人で、
初めて愛知県が大阪府を上回った。10年前と比べ、登録者数が1万人以上増えたのは
中国(35万4725人)、フィリピン(10万9327人)、ブラジル(8万3713人)、ベトナム(2万4963人)、
タイ(2万715人)、ペルー(1万9302人)、インドネシア(1万3684人)、インド(1万3111人)だった。
フィリピンは2005年に減少に転じたが、2007年は前年比で9104人(4.7%)増となり、登録者数が
20万人を超えたのは初めてだそうだ。
「餃子問題」、「チベット問題」、「四川省大地震」等々の問題を山積している中国が、
この北京オリンピックでどのように対応し、どのような変化をするのか注目してみたい。
水泳界では、水着問題では色々とあったようだが、200メートル平決勝で、英スピード社製の
レーザー・レーサー(L・R)を着た北島康介は、大会前に「水着が泳ぐわけじゃないんで選手の
頑張りというのをもっと見てもらいたい」と話していたが、世界新を出した直後のインタビューでは
「選手がこれだけいい記録を出しているのは事実ですから…それを皆さんも感じてもらいたい」と。
素人から見れば、成績が良くなるなら着ればいい!とシンプルに思いますが、「公式」「契約」と
いった言葉たちが邪魔して、そう簡単にはいかない様子だったが、ついにスピード社のレーザー
レーサーの使用が認められたようですね。水着のせいで負けたなんて事になったら、選手も
かわいそうですから良かったんじゃないでしょうか。それにしても水着で劇的にタイムって変わる
んですね!他のスポーツでもそうだけど、道具やユニフォームで結構差がでるようですね!
以前、ゴルフでいつものメンバーでやっているときに、ティショットで打った球が、フェアウェイに
だいたいみんな同じようなところに飛んでいたのに、一つだけ前のほうにあったので、よく見ると
今まで一番飛ばなかった人のボールが・・。たまたまその時だけと思っていたが、次のホールも
次のホールも!よく見ると「ドライバー」がいつもと違うことに・・当時はまだそんなに出てなかった
セイコー社製の「エスヤード」で、前評判は聞いていたがここまで飛ぶとは!と次の週からは、
全員が、セイコー社製の「エスヤード」の「ドライバー」を買ってきて持ってきていたのにはビックリ!
今では、みんなそれぞれに色々なメーカーのものを使っているが当時は、そのコピー商品が
繁茂に出回っていて、台湾にゴルフに行ったときに、ゴルフクラブを持参したが、通関の際に、
ゴルフクラブを丹念に検査されたことを覚えている。それだけアジアでも有名だった。
五輪閉幕後、「国奥村」の名前で一般に売り出される中国選手選手村は3~4LDKが中心。
販売価格約310万元(約4700万円)~約870万元(約1億3000万円)の「高級マンション」
だが、浴室の排水設備や部屋の広さは日本選手や他の外国人選手村の仕様の差が著しい。
中国の食に関しては、次から次と起きる食品の品質問題がメディアを通じて世界中の人々の
不安をかっています。メディアではオリンピック村に入るのもためらっている国が多いと伝えられて
います。そこで、中国オリンピック組織委員会は食の安全性をアピールするため、最新鋭の衛生
設備を備えた食品加工工場をメディアに公開しました。メディアに公開されたのはオリンピック
選手村の豚肉供給先として候補にあがっている企業(華都食品工場)。
工場内では4時間おきに全面消毒するなど徹底した衛生管理が行われているようです。
この工場は中国の要人なども訪れるモデル工場だそうです。作業の大部分が機械化で
オートメーション化されており、安定した品質管理が可能となっています。
また、食品の衛生管理当局は、オリンピック期間中、品質管理や偽食品の混入を防ぐために、
選手村に供給される食品にバーコードをつけて産地や生産過程を追跡できるトレーサビリティー
システムを取り入れると発表しました。オリンピック選手村の食品の安全に対して不安の声が
広がる中、中国政府はマイナスイメージを払拭しようと懸命の努力を続けているようです。
果たして、この努力受け入れられるのでしょうか?
人口減少が懸念されている日本だが、その一方で外国人登録者数は増えている。
外国人登録者数はこの10年で約1.5倍に達しており、日本の総人口の1.69%を占める。
都道府県別で見ると、東京都が38万人で最多、次いで愛知県が22万人、大阪府が21万人で、
初めて愛知県が大阪府を上回った。10年前と比べ、登録者数が1万人以上増えたのは
中国(35万4725人)、フィリピン(10万9327人)、ブラジル(8万3713人)、ベトナム(2万4963人)、
タイ(2万715人)、ペルー(1万9302人)、インドネシア(1万3684人)、インド(1万3111人)だった。
フィリピンは2005年に減少に転じたが、2007年は前年比で9104人(4.7%)増となり、登録者数が
20万人を超えたのは初めてだそうだ。
「餃子問題」、「チベット問題」、「四川省大地震」等々の問題を山積している中国が、
この北京オリンピックでどのように対応し、どのような変化をするのか注目してみたい。
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