6月18日 愛煙家
admin≫
2008/06/18 18:05:05
2008/06/18 18:05:05
今日は、特に必要でもないかな?と思いながらもやっぱりいるかな?と思って申し込んだ
taspotカードが送ってきた。 有効期限を見るとナント!2018年まで・・・。。。
大阪は、6月1日から施行されていて自動販売機ではこのカードが無ければ買えない。
と言うことで、最近コンビニのレジ周辺ではやたらタバコが置いてあって買い易くなってる。
「愛煙家」にとっては、だんだん肩身が狭くなっていて、大阪・御堂筋でも昨年の10月1日から、
大阪市路上喫煙防止条例に基づく過料徴収がスタートした。禁止地区内での喫煙は過料1000円。
大阪府警OBの市路上喫煙防止指導員12人が禁止地区に指定されている、大阪市北区の
曽根崎警察署前から難波・高島屋までの御堂筋約4キロと、大阪市役所、中央公会堂付近。
北区堂島浜の禁止地区脇の1カ所には、灰皿などを置いた喫煙スペースも設置された。
その後、大阪市がメーンストリートの御堂筋での路上喫煙防止条例違反の“罰金”収入が
4月末までの7カ月間で、約500万にのぼっていることがわかった。
市路上喫煙対策委員会で明らかにした。「マナーが悪い」などのマイナスイメージ払拭のために
始めた取り組みだが、財政難の市には思わぬ副収入になった。
しかし、大阪市は、この路上禁煙対策に1億3800万円の予算を計上しているらしいので・・。
私も、今年の2月頃に御堂筋で信号待ちしている時に、何気なくタバコに火をつけたときに、
たまたま同じように信号待ちしていた、若い女の人に、「この辺ってタバコ吸いながら歩いたら
1000円の罰金取られるよぉ!」と教えてくれたので、罰金刑にならないで助かった覚えがある。
男性の喫煙率は1960年代に約80%だったものが、最近では20%近くにまで減っています。
女性については15%前後で変化はありません。それに対して、肺がん患者数はずっと増加し続け、
2000年頃にようやく減少傾向になりました。喫煙率と肺がん患者数は40年間も逆相関で推移し
ていたのに、なぜタバコのパッケージに「喫煙は、あなたにとって肺がんと原因の一つとなります。
って書いてあるのか理解できません。。。
米ニューヨーク州が今月初めに、たばこの税金を1箱あたり2・75ドルまで引き上げ、全米で
最も高額なたばこ税を設定したことで、州内で最も物価の高いニューヨーク市では、たばこ1箱の
値段が10ドル(約1080円)近くまで跳ね上がった。オフィスやレストランなど公共の場での喫煙が
禁止されているニューヨーク市は喫煙者にとってますます煙たい街になっていて、
増税は「望ましい効果をあげている」とし、約14万人の喫煙者が新たに禁煙すると予測していた。
日本でも、「たばこ1箱を千円に」。日本財団会長の笹川陽平さんの「たばこ値上げ運動」が波紋を
広げている。税収は増え医療費は減らせるという提言だが、「国を救う名案だ」「いや喫煙者への
差別だ」と賛否の論争に火がついた。31日は世界禁煙デー。
1箱約300円という日本のたばこの値段は安すぎる。1箱千円にすれば9兆5千億円の税収増が
見込め、仮に消費量が3分の1になっても3兆円超の税収増が見込める。社会保障の財源として、
消費税より先に議論すべきだ。千円になれば多くの人が喫煙をやめるので、健康被害が減って
国民医療費を抑えられる。未成年の喫煙抑制や防火にも役立つ、と説いていた。
提言はメディアで報じられ、ネットでも話題に。「身近な問題として大いに議論を。私は国会議員に
働きかけて立法をめざす」と話す。 タクシーの禁煙化や路上禁煙条例の制定など、たばこをめぐる
環境は厳しくなっているが、こうした動きを「禁煙ファシズム」として批判する声もある。
とにかく、いずれ「愛煙家」は、「隠れキリシタン」状態になる日はそう遠くないのかも・・・。
でも、幸か不幸か? まだ「タバコ止めた!」って人がまだ周りにいないけど・・。。
taspotカードが送ってきた。 有効期限を見るとナント!2018年まで・・・。。。
大阪は、6月1日から施行されていて自動販売機ではこのカードが無ければ買えない。
と言うことで、最近コンビニのレジ周辺ではやたらタバコが置いてあって買い易くなってる。
「愛煙家」にとっては、だんだん肩身が狭くなっていて、大阪・御堂筋でも昨年の10月1日から、
大阪市路上喫煙防止条例に基づく過料徴収がスタートした。禁止地区内での喫煙は過料1000円。
大阪府警OBの市路上喫煙防止指導員12人が禁止地区に指定されている、大阪市北区の
曽根崎警察署前から難波・高島屋までの御堂筋約4キロと、大阪市役所、中央公会堂付近。
北区堂島浜の禁止地区脇の1カ所には、灰皿などを置いた喫煙スペースも設置された。
その後、大阪市がメーンストリートの御堂筋での路上喫煙防止条例違反の“罰金”収入が
4月末までの7カ月間で、約500万にのぼっていることがわかった。
市路上喫煙対策委員会で明らかにした。「マナーが悪い」などのマイナスイメージ払拭のために
始めた取り組みだが、財政難の市には思わぬ副収入になった。
しかし、大阪市は、この路上禁煙対策に1億3800万円の予算を計上しているらしいので・・。
私も、今年の2月頃に御堂筋で信号待ちしている時に、何気なくタバコに火をつけたときに、
たまたま同じように信号待ちしていた、若い女の人に、「この辺ってタバコ吸いながら歩いたら
1000円の罰金取られるよぉ!」と教えてくれたので、罰金刑にならないで助かった覚えがある。
男性の喫煙率は1960年代に約80%だったものが、最近では20%近くにまで減っています。
女性については15%前後で変化はありません。それに対して、肺がん患者数はずっと増加し続け、
2000年頃にようやく減少傾向になりました。喫煙率と肺がん患者数は40年間も逆相関で推移し
ていたのに、なぜタバコのパッケージに「喫煙は、あなたにとって肺がんと原因の一つとなります。
って書いてあるのか理解できません。。。
米ニューヨーク州が今月初めに、たばこの税金を1箱あたり2・75ドルまで引き上げ、全米で
最も高額なたばこ税を設定したことで、州内で最も物価の高いニューヨーク市では、たばこ1箱の
値段が10ドル(約1080円)近くまで跳ね上がった。オフィスやレストランなど公共の場での喫煙が
禁止されているニューヨーク市は喫煙者にとってますます煙たい街になっていて、
増税は「望ましい効果をあげている」とし、約14万人の喫煙者が新たに禁煙すると予測していた。
日本でも、「たばこ1箱を千円に」。日本財団会長の笹川陽平さんの「たばこ値上げ運動」が波紋を
広げている。税収は増え医療費は減らせるという提言だが、「国を救う名案だ」「いや喫煙者への
差別だ」と賛否の論争に火がついた。31日は世界禁煙デー。
1箱約300円という日本のたばこの値段は安すぎる。1箱千円にすれば9兆5千億円の税収増が
見込め、仮に消費量が3分の1になっても3兆円超の税収増が見込める。社会保障の財源として、
消費税より先に議論すべきだ。千円になれば多くの人が喫煙をやめるので、健康被害が減って
国民医療費を抑えられる。未成年の喫煙抑制や防火にも役立つ、と説いていた。
提言はメディアで報じられ、ネットでも話題に。「身近な問題として大いに議論を。私は国会議員に
働きかけて立法をめざす」と話す。 タクシーの禁煙化や路上禁煙条例の制定など、たばこをめぐる
環境は厳しくなっているが、こうした動きを「禁煙ファシズム」として批判する声もある。
とにかく、いずれ「愛煙家」は、「隠れキリシタン」状態になる日はそう遠くないのかも・・・。
でも、幸か不幸か? まだ「タバコ止めた!」って人がまだ周りにいないけど・・。。
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